カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

看看大連

2007年06月21日 | 全般
 次回の大連出張に向けて大連市街地を調べておくことにした。本屋でガイドブックを見つけた。「まっぷる大連」。大連専門のガイドブックはこの1冊だけだった。日本からの観光地としては、大連はまだマイナーなようだ。
 本の中を見ると、「新友誼商城」という大連の特産品を扱った百貨店が載っていた。大連は切子が有名らしい。また卸売り市場の「大菜市」でも4階で中国雑貨を扱っっているようだ。さらに、工芸品を扱った「工芸品旅遊品交易市場」や「古玩城」という骨董街、休日に開かれる「旧貨市場」という骨董市など、カメセンサー鳴りっぱなしのような場所が続々と現れた。
 インターネットでも大連専門のサイト「看看大連」というのを見つけた。
 ここの「買い物マップ」のページに、詳しい地図や他に民芸品を扱っている場所の情報が掲載されていた。
 出張先の開発区からは電車で30分ぐらいでいけるようなので、休日があれば周ってみようと思う。
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大連空港

2007年06月18日 | 全般
 帰国日に大連空港の免税店に立ち寄った。出発ゲートのフロアーの長さは一見上海と同じような感じで、結構店がいっぱいあるな!と思った。しかし歩いて端へ向かうとフロアーの半分は国内線だということがわかった。
 店が少ししかないことがわかりちょっとへこんだが、早速カメ探しを始めた。
 中国独特のきらびやかな装飾の金属のカメの置物が売っていたが、おもっきりサイズオーバーだった。シルバーアクセサリーのカメも売っていたが、日本で売っているような値段で、特にこれはと思うようなデザインでもなかった。
 天然石のカメもありきたりな形のものが置いてあった。
 ここに天然石を専門に売っているおっさんがいて、
 メノウの置物をさわっていると、「これはプラスチック!こっちが本物」と言ってヒスイを勧めてきた。
 えっ このメノウ、プラスチックかいな! 上海や北京でこんな感じのメノウのカメをゲットしてきたが、ひょっとしてこれらもプラスチックか?

 恐るべしチャイニーズフェイク!
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大連初上陸

2007年06月14日 | 全般
 先週、仕事で中国の大連へ行った。開発区と呼ばれる地区にある工場を訪れた。開発区は日本企業の工場が集中している地区で、観光旅行で行く大連市内とは少し離れた場所にある。日本人向けの店も多く、日本語を話せる人も結構いて、以前訪れた他の中国の都市と比べ非常に親日的な感じだった。
 3泊の滞在でホテルもこの地区にあるので、滞在中ここから出ることはなかった。
 この辺りにも慣れてきた3日目、夕食後にカメを探して町をうろうろしてみた。
 裏通りに入ると、小さい店が並んでいたが、ほとんどが飲食店や生活雑貨の店でみやげ物屋風の店はなく、カメもゲットできなかった。何度もここを訪れている人にも聞いてみたが、そんな感じの店はないらしい。
 帰りの空港か、次回来る機会があれば、休日に市内へでも行ってみるしかなさそうだ!
(写真:開発区のレストラン街の裏通り)
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猫目石の正体

2007年06月08日 | 
 大北海道展に出店していた小樽硝子屋に、なぜか猫目石のカメが置いてあった。
 店のおねえちゃんに聞いてみると、「これもガラスでできているらしいですよ」と、教えてくれた。
 最近安い値段でいろんなところに売っている猫目石は、ほとんど人工物だとは聞いていたが、
その正体がガラスだったとは。。。 
コメント (2)
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小樽硝子屋

2007年06月06日 | ガラス
 あべの近鉄の大北海道展にガラス細工の小樽「硝子屋」という店がでていた。小樽ガラス館とうのがあるというのは以前聞いたことがあった。小樽はガラス細工が有名なのだろう。
 ガラス細工の動物が並んでいて、カメも置いてあり、緑色のガラスのカメをゲットした。「小樽で作られたものですか?」と、店の人に聞いてみたところ、「日本ではこんな値段で作れないのでアジアで作っていて、デザインは日本でやっています。」と言っていた。
 しかし、これとよく似たガラスのカメをいろんなところで見たことがある。アジアの製造先からデザインが流れて、いろんなところで製作されているのかも知れない。
 まあ、詳しくはよくわかりませんが、オリジナルは小樽なのだろうと思った。
 
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