新居

　引越しが終わり新居にとりあえずカメの館が設置されました。
　場所はリビングの本棚です。
　家自体が広くなったのでカメもゆとりを持って並べてみました。
　この本棚は背景が黒い板なのでいまいち暗くて見にくいです。
　さっそくリフォームを検討中です。
　ぼちぼちやっていきます。

引越し

　この5連休に家を引越します。なのでカメの館も引越しです。
　高層マンションの高台の風景ともお別れです。
　新居でカメの館がどんな風になるのか楽しみです。

明正窯 in 阿倍野近鉄百貨店

　先週、はたまた、近鉄百貨店へ行きました。いつも立ち寄る工芸品フロアーの陶器が並んだコーナーに
青と緑の動物の陶器が並んでいました。
　もしや！と、思ったとおり、明正窯さんでした。明正窯さんは瀬戸焼で、瀬戸物の青と織部の緑の陶器がメインです。
　インテックス大阪での陶器祭りでお目にかかって以来、小さいカメを作ってくれています。
よく売れているそうです。
　大阪天満宮梅祭・岸和田城祭・阪急北花田と過去３つのカメをゲットしてきました。
　最初中々小さいカメが作れなかったそうですが、徐々に小さくなっています。
　今回、青いリクガメをゲットしました。足がゾウガメチックでいい感じです。

木曾木工

　阿倍野近鉄百貨店の「第九回 四国四県味と技めぐり」を開催している催し物会場から１フロアー降りると、近鉄百貨店の工芸品フロアーがあります。
ここでよくカメを発見します。超極上のヘレンドもここでゲットしました。
　陶器が並んだコーナーの端に「木曾木工」と書いてある木工品が並んでいました。
　椅子やお盆のような大きな物がメインでしたが、小さな根付も置いてあり、そこでヒノキのカメを発見しました。
　材料を日本から送って中国で彫っているそうです。

四国のカメ

　よめはんとの待ち合わせで阿倍野近鉄百貨店に立ち寄ったところ、「第九回 四国四県味と技めぐり」というのをやっていました。
　会場には食料品の他にいろいろな四国の工芸品の店が並んでいました。その中に高知の珊瑚細工の店が２つも出ていて、どちらの店にもやや大きめの珊瑚のカメがありました。値段を見ると１０～２０万円と超極上というにもさらに一桁上です。
　この手の物産展で珊瑚細工はよくありがちですですが、血赤珊瑚という真っ赤な珊瑚は高知県沖でしかとれないとのことでした。
　以前四国へも瀬戸内１周のしまなみ海道の旅でカメ探しもしましたが、「四国のカメ」って感じのはお目にかかってないので、この血赤珊瑚のお手ごろ版を四国のカメの目標物に設定して、高知へ行く機会があれば探してみようと思います。

フォナート

　四天王寺　太子会の後、阿倍野のフォナートに立ち寄ってみました。ここではこれまで何個か天然石のカメをゲットしてきました。
　久々に行ってみると、店の中の石は結構きれいに整理されていて、店員さんに聞くとすぐに物が出てくるという感じで、以前の宝探し感はなくなっていました。
　カメも結構売れてしまったようで、いっぱいあったメキシコ製のオパール細工のカメは残り１個になっていました。
　大阪で自分以外にもここへカメをゲットしに来る人が結構いるようです。
　残り少なくなったカメの中でオパール細工のカメとエメラルドグリーンのヒスイのちょっと高額なカメがいい感じでしたが、新居購入の重みで見送りとなりました。
（写真：四天王寺のスッポン）

四天王寺 太子会

　先月、久々に四天王寺の蚤の市へ行きました。２２日は太子会で聖徳太子の命日になります。
　昼から行ったのですが、暑さのせいか半分ぐらいの店がすでに閉めていて後片付けをしていました。
　中国の置物を売っている店が北鐘堂の近くに毎回でているのですが、ここで以前中国で大量にゲットしたこんな感じの木彫りのカメを売っていました。１５００円と以前より値段が下がっています。でも中国では１０００円以下で買えるので日本では手は出さないことにしています。
　歩いている先からドンドン店が閉まっていき、結局他にカメが見つからなかったので収穫なしです。。
　四天王寺の橋の架かった大きな池にはミドリガメがたくさんいるのですが、休憩所の横の池にはスッポンがいました。
　今まで水槽にいるのしか見たことなくて、こうやって池にいるのは初めてみました。ベローンとへばりついて日向ぼっこをしているかと思うと、首を高くかかげたりと見てて飽きません。
　スッポンの置物なんかも積極的に探してみようと思います。