カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

金色のカメ

2006年09月29日 | 焼物
 以前、ふみふみさんのブログ等で見かけた 金色のカメ
鎌倉 若宮通りの「たくみや」と言う店でゲットした。
 店の人にこれは何でできているか?と尋ねたが「知りません」との回答だった。
 陶器か木かプラスチックではないかと思われる重さである。上から金の色をつけているようで、全体が塗られていて中身がさっぱり確認できない状態だ。
 産地や材料を尋ねても「知らない」という店が多い。「それぐらい調べて仕入れてくれよお!」って感じだが。そんなことを聞く奴もあんまりおらんか!
(写真 鶴岡八幡宮)
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江ノ島

2006年09月27日 | ガラス
 鎌倉から江ノ島へ向かった。展望台へ続く細い参道の両脇にはみやげ物屋が並んでいて、ここでもカメを大量に発見した。
 その中で金箔を散りばめたガラスのカメをゲットした。800円とガラスにしてはやや高めである。
 以前石川県の和倉温泉の加賀屋でこのようなカメをゲットしたが、今回のものは、よりジャストサイズだった。
金箔の生産はほとんど金沢でされているらしく、これも金沢産ではないかと思われる。
(写真:江ノ島参道)
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ブルーゴールドストーン

2006年09月26日 | 
 鎌倉では鎌倉彫以外にもいろんなカメをゲットした。バリ島では「もう来ないかも知れない」という頭があったので、あせってサイズがバラけたり、いまいちな物も買ってしまった。鎌倉は、また来る機会は作れるので、厳選して臨んだ。
 鎌倉駅前の小町通りと若宮通りだけでも結構なカメを発見したが、鎌倉彫を入れて5個ゲットした。
 そのなかでも石ころ館で「ブルーゴールドストーン」という石のカメをゲットした。金砂石の青い版だ。日ごろからよく天然石の店には出入りするのだが、見たことがない石だった。カメとしてもジャストサイズだった。
 産地を調査すべし!しかし、インターネットで調べたら、ゴールドストーン(金砂石)を紫色に着色した人工石だということがわかった。最近人工もんが多いのう。ほわあー
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鎌倉彫

2006年09月25日 | 
 先週末、よめはんの東京出張にタイアップして鎌倉へ行った。「亀の子これくしょん」のふみふみさん情報により、「鎌倉彫」のカメをターゲットに向かった。
 鎌倉駅前から鶴岡八幡宮へ続く小町通りにはみやげ物屋が連なっていて、あっさり鎌倉彫のカメを発見した。しかし、購入せず一通りみやげ物屋をチェックしてからゲットすることにした。カメは根付かキーホルダーとして売られていた。値段は、ひもが付いている根付は525円 キーホルダーは630円で付いている金具かひもかの違いで100円の差があった。
 どれも「鎌倉彫」と記載されたシールが貼られていて、裏側には「手彫り」と書いてあった。 個々に厚みや色合いが微妙に違うので手作り感があった。しかし、どれもデザインは全く同じだった。作っているとこは同じ場所なのだろう。
 鶴岡八幡宮の門前にある「陽雅堂」というところのシールは「手彫り」の代わりに店の名前が書いてあった。そこのおばちゃんに「これはここの店で作っているんですか?」と尋ねたら「そうです」と応えた。
 と言うことは、鎌倉のこのカメはすべて「陽雅堂」産なのか?それとも、どこの店もあえて同じデザインで統一して作っているのか?
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天然石の名前

2006年09月13日 | 
 日本でも天然石を扱った店がかなり増えましたが、名称は、大概なぜか英語名になっています。「キャッツアイ」「ゴールドストーン」「アゲート」「タイガーアイ」「ローズクォーツ」等
 日本でまだ今ほど天然石が流通していなかったころ、台湾で大量に天然石のカメをゲットしました。台北の円山大飯店というホテルのみやげもの屋でした。みやげもの屋は小さいブースになっていて、こういった店が何軒かありました。店のおばちゃんは日本語ペラペラで、石の名前を日本語で教えてくれました。
 「猫目石」「金砂石」「めのう」「虎目石」「ピンク水晶」等。他にもいろいろ教えてくれましたが、覚えきれませんでした。
 日本で英語で呼ばれていて、台湾で日本語名を教えてもらうといのも変な感じです。
 日本でこういう石が取れるのかどうかは知りませんが、取れなければ、日本名も存在しないものも結構あるのかも知れませんが、 広い中国では結構取れるようなので、中国語の漢字名を日本読みにしただけなのかも知れませんね。
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レトロ倉庫

2006年09月11日 | 全般
 昨日、大阪南港のATCで「レトロ倉庫」というイベントへ行ってきました。ただの骨董祭かと思っていたのですが、おもちゃ中心の骨董市でした。
 昔のブリキのおもちゃや、キャラクターグッズなどが中心。
 コルゲンコーワのカエルはいっぱいいましたが、カメはほとんどなし。
会場を一通り見渡して、当てがハズレたかと思いましたが、
ふと、ゆーじさんのKame's Stadio]を思い出し「ガメラ」を探すことにしました。
 親指サイズとなると、指人形でもサイズオーバー、対象は消しゴムとか、金属の成形品といったところでしょうか?
 結局、ゴジラはありましたが、ガメラは大きいものしか発見できませんでした。
 会場内の店のおっちゃん等から「億万長者になったら・・・」と言った会話がたまに聞こえてきました。この世界にはそんな夢があるようですね。
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ピューター タイ編

2006年09月08日 | 金属
 タイでもピュータのカメをいくつか発見した。ゲットしなかったが、バンコクのウィークエンドマーケットでも見た。以前マレーシアのロイヤルセランゴーで見たリアルなやつとよく似ていた。
 また、プーケットの高級ホテルJWマリオットでも発見した。ここの目の前の浜は海亀が上陸するらしく、海亀がホテルのシンボルマークにもなっている。期待通り発見したのが、たまたまピュータ製だった。
 しかし、メッキがしてあり、1部緑色の塗装も付いていたのでピュータだと言われないとわからなかった。
 ピュータも銀の鉄系の金属も、色すべてシルバーなので、見ただけではわかりにくい。また、材料の真偽もわからないが、
売っている人がピュータだと言えばピュータということにしている
(写真:ウィークエンドマーケットの時計台)
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ピューター マレーシア編

2006年09月07日 | 金属
 先月ぐらい一瞬、カメグッズサイトがピューターの話題で盛り上がっていた。
 私はピュータというのは「スズ製品」の総称かと思っていたが、ふみふみさんの「亀の子コレクション」によるとスズ合金のことらしい。
 マレーシアへ仕事で1ヶ月程滞在した。マレーシアはスズの世界的産地であり、首都のクアラルンプールでは至る所でピューターの専門店を見かける。ピュータのカメを探した。土産物屋でも必ずピューター(らしきもの)を置いている。有名なブランドはロイヤルセランゴーというところで、ここでも一応カメを発見した。大きさはバッチリだったが、あまりにリアルな作りだったのでゲットしなかった。この当時はあまりリアルなカメは対象外にしていた。滞在中、チャイニーズニューイヤーの3連休を利用してペナン島へ旅行に行った。ここのナイトマーケットで、かなり良さげなピュータのカメを発見した。光をあてると目が緑色に輝いた。 半年程前、かめかめ博物館でこれと同様のものを発見した。知多ビーチランドというところで館長が見つけたそうだ。
 このカメはどこで作られているのか?日本産ではないが、マレーシア産なのか?
 マレーシアだったのでピュータだと思い込んでいたが、本当にピュータなのか?
(写真:ペナン島のホテルから)
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明代の印鑑

2006年09月05日 | 金属
 上海に出張で滞在中に、カメの館のHPを見てカメを集めることにした楊さんと一緒に上海の骨董品街 東台路へ行った。古そうなものがいっぱい並んでいた。
 石のカメを初め、骨や木、金属のカメ等がいろいろ売っていた。カメの値段を私が聞くと50元(650円)だが、楊さんが聞くと5元(65円)だった。思いっきり日本人価格だった。
 ある店でガラスのショーケースに大事そうに置かれた金属のカメを発見した。土が付着したままで全体が緑青で覆われていて、掘り出してきましたって感じだった。店のねーちゃんは明代の印鑑だと言った。値段は100元(1300円)だった。「50元でどや!」と言うと、ねえちゃんは「あかん!」と言ったが、店の外に立っていたおっさんが寄ってきて、このカメを手に取り眺めて、「50元でOK!」らしきことを言って50元になった。このおやじはさっきまでいろんな店の前をうろうろしていたので、客の一人と思っていたが、いったい何者なのか?東台路の鑑定士か?
 とりあえず、明の時代の印鑑をゲットして上海の会社の机に並べた。現地スタッフが寄ってきて、「こんなんに50元も出したん。高あああ!」と言ってビビッていた。逆に、「もし本物やったらこんな安ないでええ!」とも言われた。
 まあ、転売する目的はないので、本物かどうかは大きな問題ではない。
 ひょっとしたら本物かも ぐらいの不透明さがいいと思う。今のところ同じものは、まだ発見していない。
 しかし、偽物としても、わざわざ作って、それを緑青まみれになるまで土に埋めてそのままショーケースに飾るという荒業だけでも充分50元以上の価値はあると思った。
チャイニーズフェイク恐るべし!
(写真:上海 東台路)
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価格 タイ編

2006年09月01日 | 全般
タイのバンコクでは市場が至るところにあった。観光客が中心の市場では値段は言うほど安くないが、地元民が多数を占めるようなところはとんでもなく安い。ウィークエンドマーケットという週末しかやっていないところへ行った。かなりの広さでバンコク一帯から人が集まってきているという感じだった。冷房がないので死ぬほど暑かった。水を持ってなかったら死んでいた。そんな所で死ぬほど安い焼き物のカメを見つけた。1個3バーツ(10円)だった。安さにビビッて思わず3個買ったら値切ってもいないのにさらに安くなった。たくさん買うとドンドン単価が下がるようだ。
 以前タイ関係のあるHPでアジアン雑貨店を経営するコツを紹介していた。アジア各国の雑貨は、タイに集まるらしく、タイへ行けば一通り仕入れることができるそうだ。日本のアジアン雑貨店でも30円や50円という破格の値段で焼き物等のカメを売っているが、これらは、このような市場で大量に仕入れて、かなり単価を下げて購入しているものと思われる。なので普通の旅行者は、大量に買うわけでないし、観光客価格だったりして、結局日本のアジアン雑貨店より高い値段で買ってたりすることもある。
(写真:バンコク ウィークエンドマーケット)
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