カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

収納状態

2008年05月29日 | 
 双興商城にてさらに別の店でもうひとつ木のカメを発見しました。収納状態のカメです。
 大きさはやや小さめですが、精巧にできています。
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カエルが乗ったカメ

2008年05月28日 | 
 同じ木の置物の店でもうひとつ木のカメをゲットしました。
 今度はカメの上にカエルが乗っています。
 カエルッぽく見えないですが、後ろ足の感じからしてたぶんカエルです。
ガンの飛ばし合いでしょうか?
(写真:カエルの置物 双興商城にて)
 
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子ガメが2匹

2008年05月26日 | 
 玉器城からビル内を通って再び双興商城の工芸品フロアーへきました。先々週はここで台座に乗った木のカメをゲットしたのですがここには他に木彫りの動物を扱った店が2つありました。そのひとつで背中に子ガメを2匹も乗せたカメを発見しました。
 台座のカメもそうですが、木彫りのカメはこういった複合技が多いです。以前はシンプルな単品のみだけに限定して抑えてきましたが、値段も下がってきたこともあって昨年の上海からゲットしていくことにしました。今回の大連でも手当たり次第にゲットです。
(写真:双興商城)
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お金を背負ったカメ

2008年05月23日 | 
 双興玉器城でさらにおもしろいカメをゲットしました。ヒスイのカメ甲羅の上に何か載っています。昔の中国の帽子のような形で、よく中国みやげのストラップ等に見かける物です。
 日本に帰ってから数週間後に上海から王さんが出張してきたので、これが何か聞いてみました。
 王さんが言うには、これは昔のお金だそうです。お金と言っても一般庶民に流通しているものではなく、皇帝が持っている金の塊のような高いお金だったそうです。
 なので、この形の中国雑貨のストラップ等によく見られるようです。
 金塊を背負ったカメ!これも中国らしいカメです。
(写真:帽子をかぶった人形 上海東台路にて)
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双興玉器城 龍亀

2008年05月21日 | 
 双興玉器城の中をさらに探していくと今度はヒスイの龍亀を発見しました。40元でした。
 先週、勝利商城で1000元と言われたのもヒスイの龍亀です。これと比べると確かに彫りは甘い感じです。しかし値段程の差は感じられません。
 ヒスイの本物と偽物の差でしょうか?
 線路を渡って北と南の差のような気がします。
(写真:大連駅北側から見た南の風景)
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双興集団

2008年05月19日 | 
 双興古玩城のビルを出て2週間前に訪れた双興玉器城へ向かいました。後回しにしていたヒスイのカメを探しに行きます。途中、「双興」と名の付く建物が次々と現れました。双興集団?が幅を利かせているようです。
 玉器城は前回はさらっと一通り見回しただけでだったので、今回は一軒一軒じっくり見ていきました。
 通路の奥の方の店でヒスイのカメを発見しました。
 またしても先週小双さんからもらった緑玉のカメとほぼ同じデザインでした。
 少し色や材料は違うようですが、このデザインのカメ多いです。
(写真:玉器城へ向かう途中の裏通り)
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双興茶城

2008年05月16日 | 焼物
 双興古玩城はビルの3Fですが同じビルの2Fに双興茶城というお茶の市場がありました。お茶に興味はないのですが、ちょっと覗いてみました。
 お茶と一緒に焼物の茶器も売ってました。この茶器と同じ焼物の動物の置物も売っていました。以前、急須のフタにカメが乗ったものやカメの形をした急須はみたことあったのですが、単なる置物は今回初めてみました。
 カメではなかったのですが大きさも親指サイズの動物置物もありました。カメは少し大きめの物がありました。親指サイズのカエルの置物を指して「この大きさのカメないですか?」と聞いてみましたが、ないと言われました。
 ここ以外でも茶を売っている店ではこの手の置物は置いてありましたが、ジャストサイズのカメは発見できませんでした。
 もう一息といった感じです。来年ぐらい登場しそうです。
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双興古玩城 黄玉

2008年05月13日 | 
 双興古玩城の別の店でも石のカメを発見しました。店のおばちゃんがカメが詰められた箱を出してきて、その中にジャストサイズなカメを1個見つけました。
 黄色の玉のカメです。黄玉のカメといえば先日開発区の小双さんから頂いたピカピカに磨かれた感じのカメがありましたが、今回の物はちょっと汚めです。
 一応骨董チックに古そうに見えるようにしているのでしょうか?でも値段はローカル価格で格安でした。
(写真:黄玉のカメをゲットした双興古玩城の店)
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双興古玩城 グリーンメノウ

2008年05月09日 | 
 一見廃墟かと思われる風貌の入り口から恐る恐る双興古玩城へ侵入。階段で3Fまで上がり赤い鉄の扉を開けると、両側に骨董の店が並んだ長廊が現れました。100軒以上ありそうです。
 客はあまりいないようで、閉まっている店もたくさんありました。一軒ずつ覗いていきました。客がいないので羽の付いたジャン蹴りみたいなので遊んでいる店員もいました。
 店の数の割りに、ジャストサイズのカメはなかなか見つかりませんでしたが、長い廊下が2本並んでいてその2本目でついに緑色の石のカメを発見しました。グリーンメノウだそうです。
 骨董品屋なので値段は結構吹っかけてくるのかなと思いきや20元(260円)と格安で拍子抜けしました。
 ここは上海の東台路とかと違い、観光客はほとんど見かけませんでした。恐らく中国人相手の商売がほとんどなのでしょう。なのでローカル価格だったのかも知れません。
 ガイドブックに載って観光客が増えるとポンと値上がりしちゃうんでしょうね
(写真:長廊)
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双興古玩城

2008年05月08日 | 全般
 先々週に行った大連駅の北側にある双興商城のビル。そのさらに北側にも双興と書かれたビルがあるのが電車から見えました。「もっとおもしろいところがあるのかな?」と思い行ってみました。
 双興商城のビルを抜けると大菜市と呼ばれる青空食品市場が現れました。そこを抜けるととんでもないものが現れました。「双興古玩城」間違いなく骨董ビルです。
 上海でも骨董ビルでかなりのカメをゲットしてきました。大連最大の骨董ビルとガイドブックに書いてあった「大連古玩城」は先々週、春節の影響で不発に終わりましたが、ここにきて、ガイドブックにも載っていない巨大な骨董ビルの突然の出現に思い切りビビリました。

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