カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

しまなみ海道

2009年06月30日 | 全般
 倉敷を出てさらに西へ、しまなみ海道の入り口の尾道へ向かいました。ラーメンが有名なところで、いたるところにラーメン屋の看板があります。しまなみ海道の入り口の島にある小さなラーメン屋に入ってみました。細めんの食感がいけてます。
 しまなみ海道は瀬戸内海を渡る3ルートのひとつですが、たくさんの小さな島に渡って橋が架かっているのでいろいろな島に立ち寄ることができます。
 因島にナティーク城山というホテルがあります。小さな崖の上に建っていて、目の前には日立造船の工場があります。以前は日立造船の迎賓館だったようです。ここから見える青い海に浮かぶ瀬戸内の島々の風景は爽快です。ここで2泊目の滞在をしました。
 翌日は生口島へ立ち寄りました、ここにはいろいろな建造物のレプリカがある耕三寺という寺があります。レプリカもさることながら地蔵さんがいっぱい並んだ洞窟は圧巻でした。洞窟の出口にたどり着くと待ち構える巨大観音に驚かされます。さらに奥に進むと風景は一変し白亜の未来空間が登場します。かなり楽しめました。
 しまなみ海道ではカメの発見はありませんでしたが、今治からいよいよ四国に上陸です。
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倉敷

2009年06月22日 | ガラス
  7年前にしまなみ街道が開通したので瀬戸内海一周の旅に行きました。大阪から倉敷を回って尾道からしまなみ街道に入り道後温泉丸亀を経由して鳴門から淡路島を通って帰ってきました。
 4泊5日の旅で、1泊目に滞在した倉敷は美観地区と呼ばれる白壁の建物が並んだ観光の名所があり、いろんなショップも集まっています。ここには以前一度来たことがあり、そのときガラスのカメをゲットしました。
 ガラスとしてはカメの館第1号のカメです。
 その当時はまだカメを集め始めた頃だったので、観光地のみやげ物屋で売っているものはその土地の特産品で、「この辺はガラス工芸が有名なんだろうな。」と思い込んでいました。
(写真:倉敷 美観地区)
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からほり

2009年06月15日 | 全般
 クリスタ長堀から歩いて松屋町の知人の家へ行きました。その近くに空堀商店街というのがあって、アートで町おこしをしているとなんとかといったことが雑誌に載っていたので寄ってみました。秋には「からほりまちアート」とかいうのも開催されるそうです。
 商店街自体は普通の商店街でしたが、そのアーケードの通りから横に入るといろいろと出てきました。
 書道のアートの展示会をやっているところがありました。そこはいろんなアーティストの方々展示会を開催するホールになっているようです。
 他にもいろいろなアーティストの作品を売っているお店があってカメのニオイがしてきます。
 その1つに「」という古い町屋を改築したところがあって、そこにはアクセサリーや雑貨が結構置いてありました。
 結局カメの発見はありませんでしたが、今後の空堀に期待しておきます。
(写真:練)
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クリスタ長堀クラフトマーケット

2009年06月10日 | ガラス
 先日たまたま心斎橋に行ったところ、クリスタ長堀クラフトマーケットをやっていました。
 いろいろな作家の方がいろんな物を出店されてました。月2回ぐらい開催されているようです。
 ここで「glass uni-birth」というお店にガラスのカメがありました。ポロシリカガラスという材料で作られているそうで、個性的なデザインでした。やや大きかったのゲットしませんでしたが、カエルとかはジャストサイズのものがあったので、今後に期待しておきます。
(写真:クラフトマーケット)
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チュルクの銀細工

2009年06月08日 | 金属
 5月に大阪ビジネスパークの円形ホールで開催されている大阪骨董祭へ行ってきました。昨年末にも一度来たのですが、このときは極上の象牙のカメとネパール辺りの真鍮製の仏教チックなカメを大量ゲットしてきました。
 今回もネパールのカメを置いていたシルクロード商会さんは出店されていましたが、新しいカメはありませんでした。
 ところで今回はホールの入り口の大千商事というお店に見覚えのあるカメを見かけました。以前バリ島で見つけた銀のカメです。バリではチュルクという銀細工の村で黒い甲羅のカメをゲットしました。その帰りの空港で、チュルク産の甲羅に貝殻を貼ったカメを発見しましたが8個セットのブレスレットになっていて1個だけ売ってくれといいましたが、拒否されました。
 今回このお店でこれが1個で売っていました。この店の方はバリにはまって頻繁にバリへ行っておられるそうです。
 バリ島での話しで盛り上がって1000円引きで売って頂きました。
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東寺 ガラクタ市

2009年06月01日 | 金属
 5月の初めに京都 東寺ガラクタ市に行ってきました。毎月第1日曜日に開かれています。以前ここの弘法市には来た事がありました。
 ガラクタ市と弘法市はどう違うのかと思いながら東寺の北側の門をくぐると目を疑いました。店が一件もありません。「えええー今日やってへんのお?」弘法市で店がいっぱい並んでいたところは駐車場になっていました。
 「せっかく京都まできたのに。。」目が点になった状態で東寺の奥へ突き当たりまで進んでいくと、右側にやっと店が現れてきました。
 弘法市と比べるとかなり規模が小さかったようです。弘法市では食べ物屋なんかもいっぱい並んでましたが、ガラクタ市はほとんど骨董や手作り品を扱っている店だけのようです。
 ほっとひと安心し、カメ探しを始めました。
 骨董市なだけに大きめのカメや中国によく売っている玉のカメなんかが結構ありました。そんな中で地面に敷いた大きな布の上にエスニック風アクセサリーを並べた店があり、そこで真鍮のカメを発見しました。頭が三角形でちょっと雑な作りです。聞いてみるとアフリカのコンゴ辺りで見つけたカメだそうです。
 向こうは砂漠が多いのですがそんなところにもカメが居て、過酷な環境でがんばって生きているので神の使いとされているとか。
 今まで真鍮のカメと言えばタイやネパールなどの仏教ちっくなカメが多かったのですが、アフリカからの異色のカメ参上です。
(写真:東寺 ガラクタ市)
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