カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

氷玉

2008年04月30日 | 
 同じく小双さんにもらった石のカメの中に「氷玉」と呼ばれる石のカメがあった。たぶん店の人がこう説明したのだろうと思いますが、以前上海でゲットした人工メノウと同じ物でした。材料は石ではなくてメノウっぽい色合いに作られているガラスのようです。
 しかし、「メノウ」ではなく「氷玉」という名前を付けて売る辺りはさすがですね。
(写真:開発区 五彩城)
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開発区 赤メノウ

2008年04月25日 | 
 小双さんから頂いたカメに赤メノウのカメがありました。透明度が結構高いのでガラス製の人工メノウぽい感じです。
 これが以前北京の王府井小吃街でゲットした赤メノウのカメそっくりなことに気づきました。
 ピッタリではありませんが、デザイン・色・大きさほぼ同じです。
 中国のどこで作られているのかはわかりませんが、いろんな所に流通しているようです。
(写真:安盛百貨店の中)
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開発区 黄玉

2008年04月24日 | 
 小双さんに頂いたカメの中で黄色の石のカメがありました。「黄玉」と呼んでいました。
 石の色もデザインも以前なんばのエスニック雑貨の店「COCORO」でゲットしたカメにそっくりです。
 ちょっと今回のカメの方がやや大きめではありますが。同じ所で作っているんでしょうね
(写真:開発区にある百貨店 安盛)
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開発区の百貨店

2008年04月21日 | 
 大連開発区の中国人にゲットしたカメの置物を見せたら、小双さんという方が大量に買ってきてくれました。大きさもジャストサイズのものばかりです。
 ヒスイ・メノウ・黄玉・氷玉のカメや小さい玉のカメ 指輪になった金属のカメなどいろいろとありました。
 開発区にこんなものを売っているところがあるようです。場所を尋ねてみると「安盛」・「昌林」とかいう百貨店だそうです。
 ここは観光地でもないのと、日本人があまり行かないローカル百貨店に売っていたので、中国土産としてではなく、現地の中国人相手に売っているようです。足ツボマッサージ店でも店の中国人がカメの携帯ストラップを付けているのをみかけたこともあります。
 今まで国内・海外いろいろカメを探してきましたが、
カメが日常品になっているという文化は中国独特ですね。
(写真:小双さん寄贈のカメ)
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新瑪特

2008年04月14日 | 
 勝利商城から南へ向かうと労働公園という大きな公園があります。巨大なサッカーボールが置いてあるところです。なぜサッカーボールかと疑問に思っていましたが、大連というのは中国でも特にサッカーの盛んなところで中国代表もここの出身者が多いそうです。日本でゆう静岡ってとこですね。この公園からリフトでさらに上ると山頂にTV塔が建っていて上に上れます。ここからは大連市内が一望のハズだったのですが、TV塔展望台の窓が汚くていまいちでした。TV塔のふもとの展望台からの景色が一番よかったですね。巨大サッカーボールの左手には真っ白なエリアがありました。人工スキー場だそうです。大連は北海道よりも寒いのですが、雪はあまり降らないそうです。とはいいながらも、滞在中一度だけ雪が降ったのですが、日本では積もりそうのない少量だったのに地面が冷え切っているため解けないのか、あっという間に地面が真っ白になっていました。
 この公園と勝利広場の間に高級百貨店が並ぶ「青泥窪商業街」があります。ここにある「新瑪特商店」というところで黒い木のカメをゲットしました。
 泰山の流木で作られたそうです。
 
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1000元

2008年04月11日 | 
 勝利商城の旅遊一条街の他の店でヒスイの龍亀を発見しました。白っぽいヒスイでなかなかよさそうなデザインでしたが値段を聞いてびっくり!「1000元」中国でのカメ探し史上最高額ではないでしょうか?
 店のおばちゃんは「龍の毛の彫りが細かい」などと説明してましたが、日本の職人が作れば高いでしょうけど、中国の安い人件費なので理由にはなりませんね。
 これだけタイソウに専用のショーケースにでも入れてあればそれらしいのですが、他の石と一緒にショーケースにころがしてあるという感じで置いてあったので、1000元はないだろうって感じです。
 1000元というと日本円では13000円ですが、日本の物価がこちらの10倍ぐらいと考えると13万円相当です。横の店では100元ぐらい、駅の北では50元ぐらいで同じようなものを売っているだけに、超ど級の外国人価格です。
 今度機会があればここに来て中国人に同じものの値段を聞いてもらおうと思います。どれくらい下がるでしょうか?全然下がらんかったりして。。。
(写真:大連駅の下をくぐるトンネル ここの手前と向こうでカメの値段が倍になった)
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勝利商城

2008年04月08日 | 
 大連駅の南側に位置する勝利広場の地下に広がる勝利商城。先週も行ったのだが、地下3階ぐらいまであって複雑に広がっているので全貌がいまいち掴めなかった。
 この中に旅遊一条街という通りがあってここにヒスイ・水晶・玉器の店が連なっている。ここの端っこの店でヒスイのカメを発見。ショーケースの下からも同様の物を20個ぐらい出してきました。
 その中から、白と深い緑の混ざったヒスイのカメをゲットしました。
 大連1個目のヒスイです。A級のビルマヒスイと言ってましたが、はてさて。
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旧貨市場

2008年04月07日 | 全般
 大連滞在2週間目の日曜日再び大連市内へ乗り込みました。
 目指すは「旧貨市場」。ガイドブックによると、週末に開かれる骨董市のようです。まっぷる大連の地図では大連西駅の駅前にあるそうです。大連駅からタクシーで行くと着いたところは、快速軌道のひとつ手前の駅の近く、全然違う場所です。でも目の前の建物には「旧貨市場」と書いてありました。不振に思いながらも早速その建物の中へ、建物をそのまま反対側に通り抜けると広場に出て、シートの上に物を並べた骨董市が現れました。客もたくさんいて結構盛り上がっているようです。
 手前から一つずつカメを探していきました。5つぐらい見たところで品物が骨董品からフリーマーケット風のガラクタに変わっていきました。広い広場から外の通りに出て一通り周ってみましたが、骨董屋はどうやらこの5つだけのようです。他は衣服や本・CD・何かの金属部品や錆び着いた工具など、本当のガラクタ市です。
 地図と場所が違ったのでもうひとつあるのだろうと思い、タクシーの運ちゃんに確認しましたが、大連西駅にそんな場所はないらしく、まっぷる大連の地図が間違っているようです。
 思いっきり期待していた「大連骨董市」も不発に終わりました。
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大連古玩城

2008年04月02日 | 全般
 ロシア街からタクシーで大連港の方へ向かいました。途中、大連の工芸品が売っているとういう「工芸品交易市場」へ行ってみましたが、閉まってました。ここも春節明けの影響にようです。さらに大連港にある「大連古玩城」へ向かいました。
 ここは開いてました。7階ぐらいある骨董ビルです。1階には巨大な天然石の石像が並べられていました。1つずつフロアーを上がって行きました。上海の東台路と違い結構本格的な骨董品を置いている店ばかりのようです。
 骨董品探しではなくカメ探しが目的なので、本格的な骨董品よりも骨董品に見せかけて売っているものによくある「玉や骨のカメ」や「印鑑のカメ」などが狙いだったのでちょっと期待外れに終わりました。建物自体は開いてましたが、ここも春節明けの影響で半分ぐらいの店は閉まっていました。
 「工芸品交易市場」もここもまた次回ということで収穫なしで後にしました。
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