カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

カードホルダー

2007年11月28日 | 金属
 以前、船場センタービルの大阪舶来マーケットにあるPLUMという店でスペイン製のカードホルダーのカメを発見しました。そのときは6個セットになっていてバラ売りをお願いしたところ、ここは問屋だったためかお断りされました。
 その後阿倍野近鉄百貨店に店舗があることがわかり、ここにお願いしてみました。
 先日、阿倍野近鉄のPLUMに行ってみると、5個のカメがそれぞれ値札のカードが刺さって並んでいました。すでに1個売れたようです。
 電話連絡がなかったのでバラ売りはダメだったのかなと諦めておりましたが、念願の1個がゲットできました。
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カメの印鑑

2007年11月21日 | 金属
 東台路へ行った翌日、現地スタッフの王さん・兪さんに上海博物館に連れて行ってもらいました。
 ここに昔の印鑑ばかりを展示しているコーナーがありました。清代・明代のものなどかなりの数の印鑑が展示されていました。これらのなかでも、なんとカメの印鑑が大半を占めていました。
 前回の東台路で「明代のカメの印鑑」なるものをゲットしましたが、これは、上海博物館に置いているような本物のレプリカなのでしょう。
 昨日東台路訪れたときも去年ゲットしたカメの印鑑と全く同じ物が置いてありました。
 上海老街の骨董ビル4F玉器市場でもこんなカメの印鑑を売っていました。値段を聞くと300元(5000円)と結構な高値でした。こんな印鑑は豫園などのみやげ物屋では見かけないことから、レプリカでありながら、あくまで本物として売ることを目的で作られているのでしょう。
(写真:上海浦東 外灘をバックに結婚式)
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人工水晶のメノウ

2007年11月16日 | 
 今回の上海上陸で遭遇しました「人工水晶」の中にはメノウのような色合いの物もありました。
 これは前回、東台路でゲットしたメノウのカメと同じ感じの色合いでした。
 値段も安かったことから、このメノウも人工水晶すなわちガラスで作られているのでしょう。
 ということは、いろいろと調べていくと、中国で安く売っているほとんどの天然石はガラスなのかもしれませんね。
(写真:人工水晶メノウ 東台路にて)
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人工水晶

2007年11月13日 | ガラス
 上海へは今回が6回目になりますが、豫園に来ると前回なかった物がたびたび登場します。みやげ物も進化しているようです。
 今回の初お目見えは、「人工水晶」天然ではなくあえて人工と謳った水晶です。しかしどう見てもただのガラスのようです。
 以前から中国ではあまりガラスの小さな置物を見たことがありませんでした。それがこのたび人工水晶と名づけられての登場です。こうやって売ることで、値打ちを付けて売れるということなのでしょう。中国らしいですね。カメを探しましたが見つかりませんでした。そのうち登場しそうです
(写真:人工水晶)
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新豫園

2007年11月08日 | 全般
 今の中国は経済急成長中です。バブル真っ只中です。昔ながらの雰囲気をだしている豫園商城も上海最大の「みやげ物街」として進化を続けているようです。
 今回の上海は2年ぶりの上陸でしたが、2年の間に豫園の周りの風景も一変していました。豫園の南側には新たな豫園が建設中でした。豫園は昔の中国を再現した建物ですが、中身は鉄筋のようです。
 他にもさら地になっているところがあって、まだまだ拡大していきますよという感じでした。
(写真:建設中の新豫園 左に現在の豫園)
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ガラスに傷

2007年11月01日 | 
 今回の上海出張最後のカメはヒスイのカメでした。ヒスイと言って売ってましたが、かなり安かったので本物ではなさそうです。
 上海老街から豫園に沿って北に延びている通り沿いの店でゲットしました。
 店のおねえちゃんは石の硬さをアピールするため、ガラスをこのヒスイのカメでひっかいて傷をつけていました。
 毎回やっているようで、ガラスは傷だらけでした。
 以前も別の店で同様にレーザーで色を入れているヒスイのカメで傷を入れてましたが、そもそも本物のヒスイ程の硬度がなくてもガラスに傷は入るものなのでしょうか?それともやわらかいガラスを用意しているのでしょうか?
 機会があれば調べてみようと思っています。
(写真:豫園)
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