カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

再び中崎町へ

2010年08月30日 | 焼物
 もうこの時間なら店も結構開いているだろうと、天神橋筋商店街から再び中崎町へ戻ってきました。確かに午後の3時ともなるとかなりの店が開店していて、町にも雑貨屋を巡るお客さんがところどころで見られるようになりました。
 そんな中でショーケースに動物の置物が並んだお店がありました。
 カメは置いてませんか?と聞いてみると、針山のカメならありますよ。と言われました。
針山といえばあのイギリス製の?と思いましたが、瀬戸焼です。と言われ ????
 みると陶器のカメの甲羅の一部が布になった針山のカメでした。
 以前は海外へよく輸出されていたそうです。
 大きさがかなりオーバーだったのが残念ですが、おもしろいものを見せて頂きました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天満屋

2010年08月29日 | 金属
 さらに天神橋筋商店街を南下すると、右手に動物の置物がいっぱい置いてある天満屋というお店を発見しました。
庭に置く大きなものからショーケースに入った小さなものまで雑に並べてあって、宝探し気分になるお店でした。
 ここでブローチのカメを発見しました。甲羅の模様がカラフルで、手足の指まで細かく細工されたいい感じのデザインです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラピス

2010年08月26日 | 
 さらに南下していくと徐々に人通りが少なくなってきました。右手に「kira」というパワーストーンのショップが現れました。
 最近この手の店では彫刻物は減ってきている感じで、しかもどこも同じようなデザインのものが並んでいます。
 ここも一見そんなに彫刻物に力が入っている感じではなかったのですが、たまたまジャストサイズのラピスのカメが置いてありました。
  甲羅の腹も彫られていてそこそこしっかりしたデザインでしたが、値段がなんと6000円。
 3分の1ぐらいなら買うか、と思ったので撤退しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だちんや

2010年08月18日 | ガラス
 さらに天神橋筋商店街を南下すると
左手に「だちんや」というお店の店頭にガラス細工のカメがありました。
 これは以前天保山でゲットしたカメでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木の郷屋

2010年08月17日 | 
 まだ開店前の中崎町を後にして中崎町商店街を通って天神橋筋商店街へ行きました。
ここは日本一長い商店街だそうです。
 北の端から南へ向かってのんびり歩いてみました。
 3丁目で左手に木の郷屋(きのくにや)という木工製品を扱った店がありました。
ここで耳かきのカメを発見しました。
 製作は山梨県の「モック犬橋」というところのようです。
 先のブローチのごとく、加工して置物にする前提でゲットです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中崎町1

2010年08月16日 | 全般
 昨年カメDEshow in大阪の会場になった中崎町が実はおしゃれな雑貨の町だったということを最近知りました。会場になったサクラビルにはカメDEshow以外に雑貨を展示した部屋があって、ここもクラフト展的なイベントをやっているものと思いこんでましたが、実は常設のお店だったんですね。
 その中崎町に1年後に再上陸です。ネットでゲットした地図をもって片っ端から見てまわろうとちょっと勢いづいていました。
 ところがもう昼前だというのにどの店も閉まっています。「平日はやってないのか?
 なんてやる気のない街だ」って感じでした。やっと1件開いてるお店を見つけて聞いてみると、ほとんどの店が昼過ぎから開店するそうです。
 灼熱の太陽の下待ってられないので、出直すことにしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝飾店

2010年08月13日 | 金属
 船場センタービルをほぼ一通り完歩したところで最後に9号館の「ユタカジュエリー」という宝飾店に入ってみました。
 宝飾店というところは女性物が中心なのでなかなか入りにくいところなのですが、ここは問屋街ということもあり、
バイヤーみたいな顔してガンガン入っていける空気があります。
ここでペンダントトップのカメを発見しました。金属のベースに甲羅に宝石チックなものが並んだデザインです。
 この手のものはメッキを施したシルバー系の色の物が多いのですが、これは艶消しの緑色系の金属でチタンのような感じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブローチ

2010年08月12日 | 金属
 ひじょうに暑い!ということで、室内でカメ探しができる船場センタービルに久々に行ってみました。
船場センタービルは1~10号館まであって1~3と4~9はそれぞれ地下と2階でつながっています。
 1階は一度外に出て道路を渡らないと隣へ行けないのでつらいです。
 5号館の地下1階に装飾品を大量に並べている「サンアクセサリー」というお店がありました。ここで聞いてみるとブローチのカメが現れました。甲羅の真ん中に琥珀がついています。
 これまではブローチは針が付いているので、対象外としていたのですが、「簡単にとれますよ」と言われついにゲットしてしまいました。
 確かに針は簡単に外れました。針を固定している突起部分は柔らい金属でできていたのでニッパーで簡単に切れました。
これで置物になったかと思いましたが、アゴにペンダントトップにもなる留め具があって、置くと手足が浮いた状態になってしまいました。
 ここも削るとボロボロになっていくのでとりあえずここでやめておきました。
 ブローチの場合どこまで加工するかがポイントです。とりあえずは針を外す程度にしておきます。
 よくよく考えてみると、ペンダントトップやキーホルダー等のカメには穴や金具が付いているので
 これらも理想的な置物ではありませんが、それよりはブローチで針を取った方がより置物に近い感じなります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐竹ガラス2

2010年08月11日 | ガラス
 佐竹ガラスの展示室を出たときに、「そういえばもうひとつカメがあります」と言って案内人のおにいさんが倉庫へ向かい、オレンジ色の甲羅のカメをもって戻ってきました。
 ポピュラーなデザインだそうです。実はこれは、以前山代温泉に行ったときにゆのくにの森のガラス館でゲットしたものと同じデザインでした。
 ゆのくにの森では青と緑をゲットしました。色違いは集めない主義ですがせっかくなのでオレンジ色もゲットしておきました。
 製作場所は海外だそうです。以前はこの周辺にこのようなバーナー細工を作る職人さんがいっぱいいたそうです。
バーナーがひとつあればできるので、皆さん自分の家で作っていたそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐竹ガラス1

2010年08月10日 | ガラス
 先週、ガラス細工のカメを探しに和泉府中の方へ行ってきました。
この辺りは昔からガラス工芸が盛んなところだったそうです。
 人造真珠組合というところが統括しているそうなので、まずはそこへ行ってみました。
灼熱の太陽が照りつける中を自転車で大汗をかいてやっと到着!ところが「ただ今外出しています 4時頃戻ります」と張り紙がされていてだれもいないようです。
 後で聞いたのですがいつも3階建てのでっかいビルに事務員の方が一人いるだけでその方が外出すると閉鎖されてしまうそうです。
 気を取り直して、地図に載っている「佐竹ガラス」へ直接行ってみました。
風呂屋のような煙突が建っている建物があり壁のまわりにはガラスが入っていると思われる壺がならんでいました。昔ながらのガラス工房って感じです。
入口のところにいたおにいさんが中を案内してくれました。
 工房ではバーナー細工用のガラスのロット棒やそれを加工してトンボ玉を製作してところを見せてくれました。最後にショップになっている作品の展示室へ入りました。
ここでなんと先日、高島屋に置いてあった3匹セットになっていた親子カメを発見しました。
 ジャストサイズの子ガメだけ売ってもらえないかと交渉してみたところご検討の末売ってもらえることになりました。他の店では拒否されていたので大きな成果です。来てよかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする