カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

石ふしぎ発見展 

2014年04月28日 | 

 今年もこの季節がやってきました。

石ふしぎ発見展(天満橋OMMビル)。

なんといっても大阪で唯一のミネラルショーです。

私にとっては東京のショーと比べて海外業者が少ないことが残念ですが

地元開催なので確実に行けるということで、毎年欠かさずチェックしております。

  ここに来ていつも感心するのは、

毎回新たな石が登場してたり、

前回あまり見かけなかった希少な石が大量に出回ってたりすることです。

もうすでに掘り尽くしたんじゃないのか」と思っているのですが、そうでもなさそうです。

それとも人工物でしょうか?

おもだったところで

たとえばアンモライト

セレナイト。

さらにタンザナイト。

こんなの初めて見ました。

そしてブルーアンバー。

以前このカメをゲットしています。

赤い色が混ざっているものもありました。

それとルビーインゾナイト

大量にでてきているので、そろそろカメの彫刻物も期待できそうでしょうか?

スギライト・セラフィナイト・ムーンストーン等

これらは彫刻物自体があまり見かけません。

そろそろどうでしょうか?

他に、人工結晶

この辺をさらに彫っていただけないものかと。

極め付けはバラ石

これをなんとかしていただけると。

こんだけ多彩な石があるミネラルショーではあります。

しかし!

今回はかんじんの親指サイズのカメの彫刻がほとんど見当たりません。

目を皿のようにして2周目に入ります。

 

 

 

 

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