玉器市場
2007年10月03日 | 石
上海老街の骨董ビルをさらに4階へ上がると、床に敷物敷いて商品をならべた。フリマ風の風景が現れました。玉器市場と呼ばれていて、玉を中心に販売していました。このフロアーは以前きたときは何もなかった覚えがあるので、曜日限定等の蚤の市のようなもののようです。
ここで、黄色の玉のカメを発見しました。「新疆黄玉」と呼ばれてました。「新疆」というのはウイグル地区(モンゴルの近く)でこの辺でいい玉がとれるそうです。
ここの玉は本物なのか、相場は3F比べると高めで100元を70元にまで下げてゲットしました。
しかしこの金額でカメをゲットすると、次々に他の石も進めてきました。
どうやら本当はもっと安い物だったようで、高く買ってくれたので、これはいけると思いたたみかけてきたようです。「カメ以外はいらない」と押し切りました。
月曜日に会社にいくと、一緒に仕事をしている兪さんも、仏像が彫られた玉の石を買っていました。
この玉器市場も結構たくさんの現地人で賑わっていて、中国人の玉に対する思いは並々ではないようです。
(写真:骨董ビル4階の玉器市場)
ここで、黄色の玉のカメを発見しました。「新疆黄玉」と呼ばれてました。「新疆」というのはウイグル地区(モンゴルの近く)でこの辺でいい玉がとれるそうです。
ここの玉は本物なのか、相場は3F比べると高めで100元を70元にまで下げてゲットしました。
しかしこの金額でカメをゲットすると、次々に他の石も進めてきました。
どうやら本当はもっと安い物だったようで、高く買ってくれたので、これはいけると思いたたみかけてきたようです。「カメ以外はいらない」と押し切りました。
月曜日に会社にいくと、一緒に仕事をしている兪さんも、仏像が彫られた玉の石を買っていました。
この玉器市場も結構たくさんの現地人で賑わっていて、中国人の玉に対する思いは並々ではないようです。
(写真:骨董ビル4階の玉器市場)