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先週末、インテックス大阪で開催された「彩りの器市」に行った。陶器まつりで、日本全国から出展されていた。入場料が900円もしたが、招待状があればタダのようだ。
会場内は日本各地の有名焼き物関連の窯や販売店ごとに展示されているブースをメインに、個人で出展しているブースもあった。
焼物で小さい物というと箸置が代表的である。備前焼や伊万里焼のブースには、箸置きのカメが置いてあった。しかし大きさとしてはややサイズオーバーだった。
そこで「これのもう少し小さい物って実在しますか?」と言ったことを聞いてみようかと思ったが、伊万里焼は客足が絶えず、常に忙しそうにしていたので質問できなかった。また、備前焼の箸置きは、前述の信楽焼まつりの次郎窯で見つけたものとも同じ物で、店の人に聞いてみると、これは一般に市販されている型を使って製作していて、デザインが備前焼というわけではないと言っていた。つまり次郎窯もこの型を使っていただけで、備前焼というわけではないことが判明した。しかもこの陶器市に次郎窯も出展していて、ブースには「信楽焼 次郎窯」と書いてあった。
ひとつ謎が解けた。
会場内は日本各地の有名焼き物関連の窯や販売店ごとに展示されているブースをメインに、個人で出展しているブースもあった。
焼物で小さい物というと箸置が代表的である。備前焼や伊万里焼のブースには、箸置きのカメが置いてあった。しかし大きさとしてはややサイズオーバーだった。
そこで「これのもう少し小さい物って実在しますか?」と言ったことを聞いてみようかと思ったが、伊万里焼は客足が絶えず、常に忙しそうにしていたので質問できなかった。また、備前焼の箸置きは、前述の信楽焼まつりの次郎窯で見つけたものとも同じ物で、店の人に聞いてみると、これは一般に市販されている型を使って製作していて、デザインが備前焼というわけではないと言っていた。つまり次郎窯もこの型を使っていただけで、備前焼というわけではないことが判明した。しかもこの陶器市に次郎窯も出展していて、ブースには「信楽焼 次郎窯」と書いてあった。
ひとつ謎が解けた。