カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

マンモス

2008年01月24日 | 
 東京ミネラルショーも閉店時間になり、一通り見終えたかなと思って出口に向かうと、出口の前の店で5人程が群がって騒いでいたので何かと思って覗いてみると、白っぽい動物の彫刻が並んでいました。骨で作られているようです。
 カメも置いていたので、店のおっちゃんに「これは何の骨ですか?」と尋ねてみると「鹿」と日本語で応えてくれました。トナカイの写真の角を指差していたので、「トナカイの角」のようです。
 トナカイの角のカメはちょっと平べったいデザインでしたので、もっと立体的なカメを探してみるとちょっと横によさそうなデザインのカメがありました。これも「鹿」ですかと聞いてみると「マンモス」です。といいながらマンモスの絵が描かれた紙を見せてくれました。
 さっきみんなが騒いでいたのはこの骨のようです。
 びびった!「すでに絶滅してんで!マンモスの骨ってほんまかいな?
 象にも象の骨と象牙があります。マンモスの骨か牙かは聞き忘れてしまいましたが、以前新聞にマンモス牙の彫刻の広告が出ていたので恐らく牙の方だと思います。
 値段を聞くと6000円で5000円にまけてもらってゲットしました。
 予想を越える収穫でした

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2 コメント

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マンモス (かめかめ館長)
2008-01-27 21:55:55
シベリアでは温暖化でマンモスの牙がそうとう出るそうです。
愛知万博では実際たくさん売られてました。
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かめかめ館長さん (ぴえーる)
2008-01-28 12:33:35
 かめかめ館長さんコメントありがとうございます。
そうゆうことでしたかあ。
 マンモスと象ならマンモスの方が相当価値があるように思ってましたが、値段が似たようなレベルだったので不思議に思っていたんですよ。象牙の取引が禁止されている分、流通量はマンモスの牙の方が多いのかも知れませんね。
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