職場の片隅にホトケノザが咲いていた。春なんだなぁ・・・と思ったとたんに鼻水がツター、とうとう来たか花粉症。今年は花粉が少ないのか、パチモンのア○グラ(ジェネリックともゆう)がバッチリ効いてるのか、去年よりも半月ほど症状が遅いし軽い。こんな感じで4月まで続いてくれれば助かるんだけど、たぶんムリなんだろうなぁ。「今年は柔らかいティッシュが全然減らないね!」とぴら奥さんも言ってますけど・・・
職場の片隅にホトケノザが咲いていた。春なんだなぁ・・・と思ったとたんに鼻水がツター、とうとう来たか花粉症。今年は花粉が少ないのか、パチモンのア○グラ(ジェネリックともゆう)がバッチリ効いてるのか、去年よりも半月ほど症状が遅いし軽い。こんな感じで4月まで続いてくれれば助かるんだけど、たぶんムリなんだろうなぁ。「今年は柔らかいティッシュが全然減らないね!」とぴら奥さんも言ってますけど・・・
処方箋で買う花粉症の抗アレルギー薬(ア○グラ)は確かに安い。市販のア○グラはお店でもネットでも2週間分で約2、000円、去年は5回分(2ヶ月半飲んだ)から10,000円だった。今回、薬局で出してもらったジェネリックのヤツは同じ涼でも500円って1/4じゃん。単純に計算すれば7,500円浮くってコトか・・・
しかし、そんな簡単な話じゃなかった。まず、処方箋を出してもらうには検査(1,500円)が必要、それと最低2回(検査を受ける時と結果を聞く時)の診察料がかかる。まぁ、それでも市販薬を買うよりは少し安いんだけど、インフルでゴッホゴホの待合室で1時間半待つのが辛いのよね。う~ん、せっかく花粉症の診断がバッチリ出たんだから、もう少しお気楽に処方箋を出してくれる病院を探さないとキツイなぁ、ホント・・・
「今日はショートケーキの日だからじぃじに買ってもらった!」とちぴら、「おとんの分は?」と聞くと、「2個だけだからちぴ子と食った!」だって。あのシブチンのじじがたった2個でも自分の財布からショートケーキを買う、可愛いお孫チャンのためならエンヤコラなのかもしれないけど、明日大雪になっても困るんだよなぁ・・・
さて、この毎月22日が「ショートケーキの日」という話、カレンダーで一段上の日(一週間前)が15日(イチ・ゴ・の日)だからということらしいけど、全日本ショートケーキ協会(あるのか不明)とかで設定したものでもないらしいし・・・
病院にタミフルをもらいに行った時の話、診察までの待ち時間は別室(隔離部屋)へ通される。と、思ったら、「廊下で座っていて!」と部屋の中へ入れてくれない看護婦さん、見れば先客のお兄さんがいるのか。しかしこのお兄さん、インフルの疑いで受診に来たらしいけど、エチケット袋を抱えて「エロエロエロエロ~!」とひっきりなしに吐く。もぅ、ここに居たくないんですけど・・・
「インフルは陰性なんですけどねぇ・・・」とお医者さん、「でも熱は37℃くらいあるんです・・・」ってお兄さん、そもそもインフルならもっと熱が高いはずなんだけど。「ノロかもしれませんけど、まさか生ガキなんて食べてませんよね!」と看護婦さん、「生ガキなら一昨日食べました・・・」とお兄さん、「エーーーーーッ!」とお医者さんと看護婦さん、「で、一緒に食べた他の人は?」と先生、「一人で食べたので・・・」とお兄さん、「・・・(このヤバイ時期に一人で生ガキを食うか?)←心の声」と絶句しているお医者さん&看護婦さん。「あの、口を拭きたいのでタオルか何か貸してもらえないでしょうか?」とお兄さん、「貸せませんので家で処理して下さい」と冷たく帰されるお兄さんでした・・・
いやホント、病院のトイレのドアノブ触るのもドキドキなんですよね・・・
若旦那のお年玉が7件で合計3万4千円だって、小学校5年生に福沢諭吉ってスゴイよな。ぴらにあは未就学児は5百円~千円、小学校低学年は千円、高学年は2千円、中学生は3千円、高校生以上は5千円と一律に決めている。そりゃ、金額が多ければ嬉しいんだろうけど、あんまりやり過ぎても金銭感覚がマヒしてお金の有り難みが無くなる気がして。う~ん、ぴらにあがケチなだけなんだろうか、それともア○ノミクス効果で世の中の景気がメチャ上がっているのか。うわ、5ちゃい児さんのポチ袋からも5千円札発見・・・
明日の出勤時、台風の影響はどうなってるんだろう、なんか職場の近くに泊まっちゃった方がいい感じがする。と、半分本気で得意の東○インのホームページを見てみる。しかし、サーバーがやたら重たくて全然開かず、みんな同じ思いでインターネットに向かっているのかな。楽○トラベルの方はなんとか開いたけど、2千円~3千円のカプセルホテルか、4万5千円の高級ホテルしか空いてないじゃん。さすがにカプセルじゃ安眠できないしな、かと言って男一人で都会の高級ホテルか~、D蜜さんとフリンじゃないとムリな気が。とりあえず、今夜はお家へ帰ろう・・・
「三連休に東京に行ったら、絶対に16日に帰れなくなるな・・・」とぴらにあ、「どこから東京に行くのよ・・・」とぴら奥さん。いや、台風18号の動きがヤバイという話で・・・
【本気でヤバイ台風18号の予想進路】←はコチラ!(JTWC)
フラフラになりながら職場から家へたどり着く。玄関を入るなり服を全部脱いでお風呂場へ、湯船のフタを開けて貯めてあった水風呂にドボンと飛び込む。ン、フツーに温かいけど誰か沸かして入った?、「さっき、浴びた時もお湯だったよ!」ってちぴら。ぴらにあが出勤前に入ったお湯がそのまま12時間保温なんて、恐ろしい気温じゃ~・・・
駅ナカの魚屋でタコの特設コーナーができていた、「半夏生はタコを食いましょ~!」ってナンのコッチャ?。「半夏生(はんげしょう)」はネットで調べてみると夏至から11日目の暦日で、「農家は田植えが一段落したから一休みしましょう」という日なんだとか。地方によってはタコを食ったり、うどんを食ったり、サバを食ったり、そういう風習があるらしい。けど、次から次へと商魂たくましいというか、都会でいきなりタコ売っていてもあんまりしっくり来ないんですけどねぇ・・・
去年まで、花粉症対策はマスク+鼻の穴の中に塗る花粉ブロック剤(薬ではない)に頼っていたけど、押さえられている実感がイマイチ。で、今年は市販新発売の抗アレルギー薬(ア○グラ)を試してみる。コレがビックリするほどいい。1日2回(朝と晩)小さい錠剤を飲むだけでほとんど眠くもならないし、「花粉飛んでるの?」と思うくらいクシャミも鼻水も出なくなる。こんなに効くんなら面倒くさがらずにもっと早く病院に行けばよかったのかな・・・
ア○グラが効いてる実感のひとつとして、次の薬を飲む2時間前くらいになると切れてきた感じがする。明け方と夕方、だんだん鼻がむずむずしてきて、鼻水も少し出るようになってきて、「あ~、早く飲みたいな」と思う。法的にヤバイ薬ってこんな感じなのかしらん。でも、今日はそれをすっかり忘れていた。たそがれの職場から帰る時、ポカポカしてあんまり気持ちがいいのでマスクを外してさっそうと自転車で駅へ向かう。花粉をたっぷりと含んだ空気を大量に吸い込んで地下鉄に乗る、座ったとたんに鼻からツタ~とお水がしたたり落ちる。「マズイ」と思ってもマスクは持って無くて、そのまま花粉の嵐の中を家へ向かって、到着した時にはもうグズグズ。あぁ、ア○グラだけじゃなくてマスクも効いてるんだな・・・
※ア○グラはネットでも買えますが、「第1類医薬品」なので使用にはお医者さんや薬剤師さんの問診が必要です。