ノコギリクワガタ発見!

キムチの容器から逃げたクワガタが、台所の天井で発見されました。こんどはちゃんと虫かご(蓋つき)へ…

かき氷命名権?…

今夜もangeさんの夜店へ氷を買いに行くと、のれんにはしっかりと『しろくま風』の文字が…(名付け料に風船いただきました)

ログページを「ごめんなはり・・・（ブーブの家紋）」に更新しました！

　元祖セレブ？の岩崎弥太郎氏は、現高知県安芸市の出身。母屋と同じくらいの大きな蔵には、やっぱりありました見慣れたマークの家紋が・・・

写真館を「ごめんなはり・・・（うたこちゃん）」に更新しました！

　高知県の後免（ごめん）から奈半利（なはり）まで走ってるから『ごめんなはり線』って、あまりにも安易な名前なんじゃ？・・・。と思ったら、駅毎に可愛いキャラクターが作ってあったり、グッズ販売もやっちゃったりと、なかなか面白い土佐くろしお鉄道。ちょうど真ん中くらいの安芸駅には、『うたこちゃん』がお出迎え・・・

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これがアンパンマンバス…

土佐山田駅～大栃間を走るバス、JR四国で数少ない路線のひとつらしい…

ちぴらと男の旅２００５（その５）

『いよいよアンパンマンの地へ！』の巻・・・

　道後温泉で男の夜が明けた。朝飯前（６時）から有名な温泉会館のお風呂に入りに行く。ちぴらは「ねむい～！」と嫌がるかと思ったら、「おしろのおふろにはいる！」と張り切って、スタスタ先を歩いていく。ちょっと熱めのお湯だけど、「かたまではいる！」と張り切って赤い顔をしている若旦那。石臼みたいな湯口からどぼどぼ温泉が流れ出るのを見て、「これ、トーマスのおふろなんだよ」と意味不明だ。そう言われてみれば、あの湯口は蒸気機関車の前の部分に似てるかな？・・・

　松山から高知まではどうやって行こうかと悩んだ。国道３３号線も楽しそうだし、ぷんぷいさんオススメの国道１９４号線も捨てがたい。でも、やっぱりアンパンマンミュージーアムに一刻も早く連れて行ってやろうと思って、高速道路で松山ＩＣから南国ＩＣへ向かう。川之江ＪＣＴを過ぎて高知方面へ走るとトンネルが続く。いくつ目かのトンネルを抜けると、なぜか反対車線だけに馬立ＰＡ、斜面にはでっかいアンパンマンの絵が描いてある。いよいよ本拠地に乗り込んだという感じだ・・・。南国ＩＣで高速を下りて土佐山田駅へ、ホームに止まっているディーゼルカー（ローカル線用）の車体にも、ちゃんとアンパンマンが笑ってる。駅でアンパンマンのスタンプを押して香北町へ走る途中、あちらこちらに「アンパンマンミュージーアムこちら！」と看板が立っている。それに限らず、道路の右に左にアンパンマンが目白押し、看板を見ていちいちキャーキャー盛り上がっているちぴら、やっぱり楽しみにしてるんだな・・・と思っていたら、前から走ってきたバスを見て、「あれもアンパンマンだ～！」と叫ぶ。ウワサに聞いたＪＲ四国のアンパンマンバス、青いストライプの中にやっぱりおなじみのキャラクターたち。「みたね～！」とホントに嬉しそうなちぴら、アンパンマンミュージアムの売店で、バスのミニカー（といってもでかい）を買わされたのは言うまでもない・・・

　アンパンマンに会う前に郵便局による。係のお兄さんたちは、みんな赤いアロハを着ている。なんで高知県でアロハなの？とよくよく見ると、なんとガラがみんなアンパンマン。入り口にも大きなアンパンマンが笑っているし、小っちゃいけれど頑張ってるぞ美良布郵便局！（アンパンマンの風景印がないのは残念・・・）