一人で都会へ来ていると夜がホントにヒマだ。ぴらにあの人生をジャマする4ちゃい児はいないし、晩ご飯はばばさんが作ってくれるし、何と言ってもメニューを考えなくてよいから精神的に楽だ。ダラダラと夕方のテレビや新聞を眺めて、ばばさんが煮ている鍋の中を覗いてみたり。「あ~、楽だ楽だ!」と思いつつ、な~んか物足りなかったりして・・・
もし、いつもの生活がこうだったら、このヒマな時間に何ができるだろう。毎日残業とか上司との懇親とか、出世のための勉強なんかも出来ちゃうよな。う~ん、やっぱりぴらにあに出世の見込みは無いと思われ・・・