よく女の子の方が育てやすいと言うけれど、ちぴ子が産まれて一週間にしてホントにそう思う。ちぴらの生後間もない頃は、いつも真っ赤になって泣いていたっけ。お腹が空いてピギャー!、おむちんが濡れてピギャー!、なんだか原因不明でもピギャー!。元気なのはいいけれど、あんまり一日中泣いてるから、「コイツ、首絞めてやろうか!」と何度本気で思ったことか。でも、ちぴ子は迫力が全然違う。おっぱいが欲しくて泣いてもミニャーくらい、飲む量も「これで終わり?」と心配になるほど少ない(飲むときは飲むけど)。おむちんが大で汚れていてもスヤスヤ眠っていて、「かぶれちゃうんだから、出たらちゃんと知らせてよ~」とぴら奥さん。う~ん、同じ赤ちゃんでもこんなに違うモンか・・・
そんな大人しいちぴ子が寝ている隣には、赤ちゃん5年目なのにまだ泣いてる一太郎くん、「かまってくれないとしんじゃう~!」と脅迫までするしまつ。「ちぴ子なんかキライ!」とかなんとか言いながら、寝る前にミルクをあげるのは面白いらしい。ほ乳瓶を持つ手が緊張でプルプル震えてる・・・