朝ご飯とお弁当を作るのはぴら奥さんの分担、でも7~8月は食中毒防止の観点からお弁当はお休み。年中無休(旅行の日を除いて)で晩ご飯の担当のぴらにあからするとなんか不公平な気もするけど、ぴら奥さんは毎朝早く起きて頑張って納豆ゴハン作ってくれてるんだからまぁいいか。で、夏の間のお昼は職場近くの店でお弁当かパンを買って、または秘蔵のカップ麺をテキトーに食べる。今日も12:30頃お気に入りのスーパーへ、ホントはもっと早く行かないと観光客がまとめてお弁当を買っちゃって、ひとっつも無くなってたりすることもしばしば・・・
案の定、スーパーに着くとお弁当コーナーは半分くらい無くなってる。おにぎりやお寿司なんかは残ってるけど、フツーのお弁当はほとんど売り切れてる。今日もカップ麺かパンかと思ったけどもう飽きたし、しょうがないからもう一軒行ってみるか。と、一周道路を北へ走る。職場から2番目に近いスーパーに入ると、カンペキに弁当とパンが売り切れ(ホントに1個もない)、こっちも遅かったか・・・。さっさと次のスーパーへ行くと、今度は定休日でもないのにお休み・・・。次の店、また定休日じゃないのにお休み(工事中)・・・。そうなんだよ、書き入れ時のお盆期間に休めない島の店って、夏休みの最終週にまとめて休んで子供と出掛けるんだよな。帰り道で肉屋(弁当を売ってる)に寄ったけどまた休み、近くの魚屋も休み、あぁ、今日はお昼ご飯にありつけるんだろうか・・・
結局、最初に行ったスーパーに戻って、パンとカップ焼きそばを買って帰る。誰かさ、ぴらにあが土地買うから島でコンビニやってくれないかな。弁当なんかどんなに仕入れたって期限切れる前に絶対に売り切れるよ、きっと・・・