ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.662 新春お墓参り・その2(北温泉)」に更新しました!

2015-02-03 21:18:48 | まいぺーじ写真館
 ついに若旦那のチャレンジが終わった。自分で「行きたい!」と言い始めて、ぴら奥さんに特別の学習教材を買ってもらったものの、なかなか本気スイッチが入らず、一週間前にも「そんなにグダグダやってるんならヤメちまえ~!」と大人げない父親(47ちゃい仮名)に怒鳴られる始末、アレだコレだと勉強を手伝っていたぴら奥さんを泣かせる始末・・・

 でもな~、小学生から自分の将来を考えて行動できるなんてスゴイよな。ぴらにあなんて小・中学校の時は宿題すらマジメにやったことないモンな。1時間かけて勉強するより、先生に5分怒られて済ませた方がいいと本気で考えて実践していたっけ。まぁ、そんな人間でも無事に2児の父にはなれるんだから、若旦那がそれよりは上等な人生を歩めることは間違いない。ま、果報は寝て待て(結果発表は来週)。いや、既にちぴ子とゲームどっぷりモードなんですけど・・・(写真と本文が全く関係ありませんな)


【仙台の帰り道、そのまま東京に戻るのもつまらないので那須で高速を降りる。うわ、雪の茶臼岳だ。いっぺん登ってみたいッス・・・】


【「どこへいくの?」と不安げなちぴ子、駐車場に車を置いて雪の遊歩道を下りていく。スノーブーツを履いてるからなんとか歩けるけど、結構急な下り坂で怖い・・・】


【駐車場には温泉まで350mと書いてあったけど、なんか2Kmくらい歩いているような気が。ぴらにあもだんだん不安になってくる、母娘はなかなか着いてこない・・・】


【「あっ、ここ、みたことある!」とちぴ子、「フフフ・・・」って若旦那は気がついてますね。そう、マミちゃん(テルマエ・ロマエ)の実家なのよ・・・】


【冬じゃなかったら温泉プールにも入ったんだけど、でも豪傑のお兄さんが一人で浸かってマッタリしていた。映画ではすべり台はヨシズで隠してあった・・・】


【ぴらにあはつげ義春氏の紀行で知っていっぺん来てみたかったのよね、もう20年来の夢が叶って感激。竹内力さんたちが浸かっていた天狗の内湯はさすがに神様に失礼だと思って撮らなかった・・・】


【北温泉の由来は、源泉が多くてお湯の岐路が多いから「岐多温泉」→「喜多温泉」→「北温泉」と明治の頃に定まったらしい。確かに建物の床下とか色んな場所からお湯が湧いていた・・・(北温泉ホームページより)】


【那須といえば殺生石、「寒いから行かない!」とちぴ子さん。ここは九尾の狐が退治された所なんですけどねぇ、「エッ!、きゅうび?」って目を輝かせてますけど。最近流行の妖怪ナンチャラで出てくるみたい・・・】
コメント
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