ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

フォーとハロン湾とハノイ先輩に会いに行くの旅!(1日目)

2016-04-13 22:02:37 | おでかけ(海外)
*ハノイ先輩に誘われたから行ってみました、ただそれだけ~♪・・・の巻!

 ハノイ先輩が「ベトナムに遊びに来い!」と。しかし、先輩がどうしてオイラを誘ったのかよく解らないんだよな。ハノイ先輩と最初に出会ったのは世田谷支店に勤めていた時(ちぴらが生まれた頃)、先輩とは部署も違ったし廊下ですれ違うくらいで雑談をした覚えもないくらいの関係。時は過ぎ、大島支店で一緒に働いていた時も、特に親しいという感じでもなかった。なのに、どうして誘われたのか考えてもその答えは見つからず、唯一の心当たりは「誘えばアイツなら調子に乗って来るかも?」と見込まれたとしか。「日本で別れ際にさ、『今度ハノイに行きますよ~!』とかみんな言ってたのに、誰も来ないんだよォ・・・」だって。島暮らしの時だって「遊びに行くから泊めてね~!」なんて軽く言うヤツが来た試しがないのよ~。「どうしてハノイまで行ったの?」と同僚に聞かれ、「先輩に会いに行った!」と答えても信じてもらえないんだよな。う~ん、いくら考えてもホントにそれ以外の理由が見当たらないんですけど・・・


【さぁ、4時半に起きてやってきましたよ羽田空港。お正月にちぴ子が盛り上がっていた税関クイズに食いついている若旦那、問題は少し簡単になってました・・・】


【本日のご搭乗機はB787-8(JA834A)、787は広島空港から羽田まで乗ったことがあるけど、昼間のフライトは初めて・・・】


【何らかの航空関係を見つけると触らずにはいられない症候群の人・・・】


【なんか、春爛漫の日本って感じですな~・・・】


【ラウンジで朝ご飯、タダ乗り(マイレージ)なのにこんなにサービスしてもらって申し訳ありません・・・】


【液晶のシェードを暗くした方が外が写りやすいのね・・・】


【定刻にRWY05(D滑走路)を離陸して右旋回で富士山に向かう、翼の曲がり方(他の飛行機よりかなりしなる)がなんとも787っぽい・・・】


【若旦那は「和食にする!」と先に決めてしまう。メインは鰈みたいな魚を焼いたもの、煮物が美味かったらしい・・・】


【洋食のメインはチキンの香草焼き、重ねて申し上げますがタダ乗り親子でございます~・・・】


【ずーっとDSをやっている若旦那、気持ちはわかりますけどしばらく寝てなさい。って、到着する頃になって爆睡するのは赤ちゃんの頃からの悪い癖・・・】


【「あの、子供のオモチャをください!」とCAのお姉さんに言うと、「こんなのしかありませんけど・・・」とスターウォーズのモデルプレーンを持ってきてくれた。正直言って、オモチャはJ△Lの方が充実しているなぁ・・・】


【ハノイ先輩が空港まで迎えに来てくれた。タクシーで来たのかと思ったら、わざわざ知り合いに頼んで車を出してもらったんだって。なんか、運ちゃんとベトナム語で冗談を言い合ってるんですけど、まだ半年なんですよね・・・】


【ハノイ先輩のアパートに荷物を置いて、15時までしかやっていないブンチャー(つけ麺)の店に連れて行ってもらう。甘めの汁に焼き肉がゴロゴロ入っていて1杯3万ドン(150円)、先輩は常連らしい・・・】


【お店のおばちゃんが怒ってるのかと思ったら、もう閉店時間でさっさと片付けたかったみたい。ベトナムの人はたいてい親切なんだけど、すぐに顔に出るタイプと見た・・・】


【先輩のアパートで一休み、1ヶ月350USDはこの辺では高級アパートメントの部類なんだとか。「バスタブがある部屋は珍しいんだよ!」と入居を迷っていたら職場の人に言われたらしい・・・】


【玄関には謎のお札、オバケより実は大家さんの方が怪しくて、先輩が留守の間に勝手に部屋に入ってWi-Fiのルーターをペロペロ舐めたりするという・・・】


【先輩の部屋はエレベーター無しの4階物件、「下の方は日当たりが悪いしドロボーが心配なんだ!」だって。敷地の入り口にも錠前が掛かっていて勝手に入れないようになっていた・・・】


【翌日、ハイフォンに行きたかったので起点のロンビエン駅まで行ってみる。いや、これが国鉄の始発駅なんだろうかという佇まい・・・】


【紅河の向こうに続く鉄橋は、「どうぞ、勝手にお渡りください」という感じ。実際、線路を歩いている人もいた・・・】


【ハイフォン行きは9:20だな、キップは明日買えばいいな。よ~し、帰りましょう・・・】


【一応、駅構内も確かめてみる。キップ売り場は優等席(右側)と一般席(左側)で窓口が違うみたい・・・】


【いっぺんタクシーで先輩の家に戻り、先輩と別れて若旦那と歩いてホテルに戻ろうとすると、「大丈夫?、ホントに大丈夫?」って心配しすぎですよ先輩。いや、ホテルに一緒に来て泊まりたかったのかも・・・】


【さぁ、不思議なホテル(アパートメント)にようこそ。予約していたのは1LDKで60USD(税サービス料別)だったのに、「2LDKの部屋を使って!」とフロントのおじさん・・・】


【しかも料金は60USDのまんまで、税金もサービス料もいらないという。しかし、「USDじゃなくてベトナムドンで払って!」とおじさん、ボッタクリレートで計算されちゃうんじゃないかとドキドキしていたら、本日の為替レートでちゃんと計算してくれました・・・】


【というワケで、添い寝モードじゃなくて広々ベッドで若旦那と別々に寝ることとなりました。ぴらにあの部屋の窓を開けますと・・・】


【すぐ下には江ノ電みたいな線路が走っている。さっき行ったロンビエン駅とハノイ(B)駅の中間にあって、時々ディーゼル機関車に牽引された列車が通る・・・】


【ホテルの前の路地(狭いけどホコ天ではない)には一日中屋台みたいな食堂が出ているので、ホテルにはレストランが無いけれど全く困らない。鶏肉のチャーハンとキノコ焼きそばで11万ドン(550円)、鳩の薬草スープが名物の食堂だったらしい・・・】


【コレ、シティマート(イオン系スーパー)で買ったザボン(量り売りで86,904ドン/430円)が超うまかった。ヨーグルトは謎のプルプルで超甘い・・・】
コメント
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