*南紀白浜~潮岬~熊野大社~那智の滝~川湯温泉~中辺路~南紀白浜で熊野古道ひとまわり・・・の巻!
今回の旅は南紀白浜2泊、大阪2泊の予定。白浜の中日はパンダを見に行って、大阪へ戻る前に熊野古道を巡るつもりだったけど、熊野一周は意外と距離が長いんだよな。それと、3日目は嵐の予報だし。「なら余計にパンダが優先じゃないの~!」という皆さんの声は初老性難聴(そんな病名あるのか?)で聞こえませぬ、全く聞こえませぬ、ハハハ・・・
【南紀白浜から反時計回りで紀伊半島を巡る。小一時間走って『道の駅すさみ』に到着、この『エビとカニの水族館』とやらは何なんでしょう?。ガイドブックにも載ってないんですけどやたら気になります・・・】
【入場料800円(小中学生は500円)払って入ってみる、思ったより高いな。いや、コレが、スゴイぞ!。とにかく魚じゃない海洋生物が「これでもかっ!」ってくらい展示されてます。カブトガニはひっくり返っておりますが、瀕死なんじゃなくて遊んでいるそうです・・・】
【ヤドカリ釣りに夢中の2人、お客さんは我々だけなのでやりたい放題です。スルメでひっかけるのは簡単だけど、上まで釣り上げるのはムズカシイ・・・】
【ウツボもいますけど、メインはお掃除エビの展示だったりして・・・】
【「ご自由におさわりください!」が信じられないオオグソクムシと遊べるコーナー、こいつら見た目よりすばしっこくて捕まえるのが大変。「足が尖ってて痛いより、水が冷たくて痛い!」と若旦那、水温は8℃に調整されてました・・・】
【すさみ町からさらに南へ、潮岬灯台でも見物していこう。駐車場から灯台までの道にはツバキが咲いていて、オオタニワタリが広がっていて、何か懐かしい感じがする・・・】
【せっかくなので200円払って登ってみる。灯台そのものはそれほど高くないけれど、30mの崖の上に立っているので結構怖い。『地球が丸く見えます!』みたいな事がどこかに書いてあったけど、ぴらにあには見えませんでした・・・】
【明治3年(1,870年)に点灯が始まったけれど、現在の建物になったのは明治11年(1,878年)だそうな。それでも138年も使われてるんだな・・・】
【灯台から車で5分くらい行くと草っ原に出る、こっちがホントの潮岬らしい。なんか古墳みたいなんですけど・・・】
【本州最南端に到着~!、って誰もいなくて淋しいんですね。アジアの最南端(シンガポールのセントーサ島)はずいぶん賑やかでしたけど・・・】
【串本のAコープでランチ(マグロのにぎり寿司がメチャクチャ美味かった!)して、那智勝浦から熊野大社へ。「え~、かいだん~!」って起き抜けの小娘さんは超ブルー・・・】
【途中の郵便局でパンダの絵はがきを買ってもらってゴキゲンに、10分ほどで世界遺産の鳥居まで上がってきました。前に2回ほど来たことがあるんだけど、こんなに山の中だったのかなと・・・】
【八咫烏(やたがらす)がやたらお気に入りの若旦那、この後那智黒の置物を自腹で買ってました。結構高かったみたい・・・】
【「滝まで歩くの?」ってぴら奥さん、ここまで来て歩くに決まってるでしょう。「やっぱりか・・・」って、何を躊躇しているのでしょうか・・・】
【やった~、鎌倉時代の階段だ~!。うんうん、こうじゃなくちゃ熊野古道に来た甲斐っつ~モンがありませんよね。後ろの方では「段差が違ってて怖い~!」とか「足が痛い~!」とか木霊が響いてますけど、やっぱ神の領域なんだな・・・】
【那智の滝は地中でマグマが固まった境目なんだって、熊野の山中に入るともの凄い柱状節理とかがいきなり現れるので面白いなぁ・・・】
【新宮から熊野川に沿って本宮方面へ、20年以上前に一人旅で訪れた川湯温泉の共同浴場に入る。河原の露天風呂(無料)もあったけど、さすがにフルチンで入る勇気も無く(20代なら入ってた)・・・】
今回の旅は南紀白浜2泊、大阪2泊の予定。白浜の中日はパンダを見に行って、大阪へ戻る前に熊野古道を巡るつもりだったけど、熊野一周は意外と距離が長いんだよな。それと、3日目は嵐の予報だし。「なら余計にパンダが優先じゃないの~!」という皆さんの声は初老性難聴(そんな病名あるのか?)で聞こえませぬ、全く聞こえませぬ、ハハハ・・・
【南紀白浜から反時計回りで紀伊半島を巡る。小一時間走って『道の駅すさみ』に到着、この『エビとカニの水族館』とやらは何なんでしょう?。ガイドブックにも載ってないんですけどやたら気になります・・・】
【入場料800円(小中学生は500円)払って入ってみる、思ったより高いな。いや、コレが、スゴイぞ!。とにかく魚じゃない海洋生物が「これでもかっ!」ってくらい展示されてます。カブトガニはひっくり返っておりますが、瀕死なんじゃなくて遊んでいるそうです・・・】
【ヤドカリ釣りに夢中の2人、お客さんは我々だけなのでやりたい放題です。スルメでひっかけるのは簡単だけど、上まで釣り上げるのはムズカシイ・・・】
【ウツボもいますけど、メインはお掃除エビの展示だったりして・・・】
【「ご自由におさわりください!」が信じられないオオグソクムシと遊べるコーナー、こいつら見た目よりすばしっこくて捕まえるのが大変。「足が尖ってて痛いより、水が冷たくて痛い!」と若旦那、水温は8℃に調整されてました・・・】
【すさみ町からさらに南へ、潮岬灯台でも見物していこう。駐車場から灯台までの道にはツバキが咲いていて、オオタニワタリが広がっていて、何か懐かしい感じがする・・・】
【せっかくなので200円払って登ってみる。灯台そのものはそれほど高くないけれど、30mの崖の上に立っているので結構怖い。『地球が丸く見えます!』みたいな事がどこかに書いてあったけど、ぴらにあには見えませんでした・・・】
【明治3年(1,870年)に点灯が始まったけれど、現在の建物になったのは明治11年(1,878年)だそうな。それでも138年も使われてるんだな・・・】
【灯台から車で5分くらい行くと草っ原に出る、こっちがホントの潮岬らしい。なんか古墳みたいなんですけど・・・】
【本州最南端に到着~!、って誰もいなくて淋しいんですね。アジアの最南端(シンガポールのセントーサ島)はずいぶん賑やかでしたけど・・・】
【串本のAコープでランチ(マグロのにぎり寿司がメチャクチャ美味かった!)して、那智勝浦から熊野大社へ。「え~、かいだん~!」って起き抜けの小娘さんは超ブルー・・・】
【途中の郵便局でパンダの絵はがきを買ってもらってゴキゲンに、10分ほどで世界遺産の鳥居まで上がってきました。前に2回ほど来たことがあるんだけど、こんなに山の中だったのかなと・・・】
【八咫烏(やたがらす)がやたらお気に入りの若旦那、この後那智黒の置物を自腹で買ってました。結構高かったみたい・・・】
【「滝まで歩くの?」ってぴら奥さん、ここまで来て歩くに決まってるでしょう。「やっぱりか・・・」って、何を躊躇しているのでしょうか・・・】
【やった~、鎌倉時代の階段だ~!。うんうん、こうじゃなくちゃ熊野古道に来た甲斐っつ~モンがありませんよね。後ろの方では「段差が違ってて怖い~!」とか「足が痛い~!」とか木霊が響いてますけど、やっぱ神の領域なんだな・・・】
【那智の滝は地中でマグマが固まった境目なんだって、熊野の山中に入るともの凄い柱状節理とかがいきなり現れるので面白いなぁ・・・】
【新宮から熊野川に沿って本宮方面へ、20年以上前に一人旅で訪れた川湯温泉の共同浴場に入る。河原の露天風呂(無料)もあったけど、さすがにフルチンで入る勇気も無く(20代なら入ってた)・・・】