ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

電気の自動車に乗せてもらう…

2017-09-18 21:17:47 | プチ写真館
車の点検の予約に行くと、「ヒマなら試乗しません?」って担当のお兄さん。そりゃヒマなんですけど、まだ新車は買えませんよ。「ハハハ、わかってますよ。まぁ、どうぞ!」と案内されまして、CMでやってるモーターで走る例のヤツですね。うわ、ホントにアクセルを離すとグググッと減速して、そのまんま停止しちゃうんだな(停車中もブレーキを踏まなくていい)。減速は大型車の排気ブレーキがもっと強くなったような不思議な感覚だけど、思ったより運転しやすくて欲しくなっちゃったなぁ。いや、ホントに欲しいのはディーゼルエンジンのマニュアル車かな…
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写真館を「No.799 黒部峡谷鉄道(阿里山森林鐵路と姉妹提携)」に更新しました!

2017-09-18 11:09:17 | まいぺーじ写真館
 う~ん、どうしていきなり黒部のトロッコ鉄道に乗るハメになったんだろう?。そうだ、台湾の現地ツアーの集合場所がボッタクリ系のオミヤゲ屋で、たくさん宝石を売ってたのよね。キラキラ好きの小娘さんがヒスイを夢中になって見てるから、「ヒスイなら日本海で自分で拾えよ!」と。で、ヒスイ拾いだけじゃつまらないってから、ついでに黒部の山奥の温泉に入ろうよって。つまり、ヒスイ拾いの台湾つながりは阿里山の旅から始まってたんだな・・・


【車中泊の黒部に早朝着でトロッコ列車に乗る予定だったけど、家を早く出られたので魚津のホテルに一泊。しかし、フツーに走って6時間足らずで富山県まで来られちゃうなんて近くなりましたねぇ・・・】


【富山地鉄宇奈月温泉駅のこの踏切は相変わらずカッコイイ。若旦那と前に来たときはヤツがまだ保育園だったから10年以上前だな・・・】


【マジ寒いッス、まだ温泉浴場はオープンしてませんので足湯で一休み・・・】


【こっちは熱すぎる(50℃以上?)で入るのは止めましょう・・・】


【7:10発一番列車(作業用で一般客は乗れません)が上がっていく・・・】


【「うわっ、なんじゃこりゃ!」の小娘さん、阿里山の方には「黒部峡谷鉄道と姉妹提携!」とは全く書いてありませんでしたけど・・・】


【前に乗った時はこんなに長い編成でしたっけ?、機関車がホームから出てますけど。単機で7両、重連だと13両まで牽引できるそうな・・・】


【キップは8号車(リラックス車の一番前)が指定されておりますが、車内は自由席でございます~。ボハフ2500形の「ボ」ってボギー車の略なのかな?】


【8号車は父娘とお兄さんの3人で貸し切りでございます~!。リラックス車は530円の別料金が掛かりますが、早朝便だとかなり寒いので普通車(フルオープン)なら気合いを入れて乗りましょう・・・】


【25分ほどで黒薙駅へ到着、前回は若旦那とここまで乗って黒薙温泉(宇奈月温泉の源泉)に行きましたね。いや~、このカーブはボギー車(車軸が回転する)じゃないと脱線しちゃいますよね・・・】


【台風接近に備えましてどのダムも放水してました・・・】


【1時間20分で欅平駅に到着しました。ホームは1本しかありませんので下り便は駅の奥の方で降車して、「待ってました!」とばかりに上り便が入れ替えでお客さんを乗せて出て行く。かなりのピストン輸送なんですね・・】


【さぁ、ここから祖母谷温泉(ぴらにあも行ったことがありません)に向けて歩きましょう~!。「近いの?」って小娘さん、行っちまえばスグだから・・・(自分も知らない時の無責任なおじぃの口癖)】
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