ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.902 2019夏の思い出・その6(今年も温泉職人さん)」更新しました!

2019-09-10 20:48:06 | まいぺーじ写真館
 「川の温泉に行きたい!」と小娘さん、「フフフ・・・」と若旦那も笑っております。山の温泉に湯治に来ていて、わざわざ分水嶺を越えて別の温泉に行くというのもオツなモノですけどね。まぁ、そんなに温泉を掘るのが好きなら、航空管制官は諦めてレアメタルかなんか掘った方が面白いんじゃないでしょうか・・・


【コチラが山の温泉の全景なんですよ、お店はぴらにあが初めて来た45年前から一軒もございません。昔は何か欲しかったらバスに乗って山を下って、じじの風邪薬、パン、Tちゃんのコ■コ■コミック、色々買いに行きましたよね・・・】


【さて、毎度の中央分水嶺を越えて1時間ほど走りますと温泉の湧いている川(写真の範囲なら掘ればたいていお湯が出る)に出ます。今年は水量が少ないですね・・・(例年の半分くらい)】


【旅館でスコップを借りようとしたら、「ゴメンなさい、今日はお休みでこれから出掛けます・・・」と危うく断れそうになりました。使い終わったらヒミツの場所にスコップを返しておくということで一件落着・・・】


【水量が少ないと温度調節が難しいんですよね(熱くなりがち)、それとなかなか深く掘れません。小娘さんなんかさっさと諦めちゃってオタマジャクシと混浴ですよ・・・】


【お昼は麓の温泉(新潟県側)に行きました。途中、すれ違った大型バイクのおじさんが「新潟県側は道路がガッタガタだった!」と不満を言ってました。確かに、県道だと長野県に入ると舗装がよくなるんですよね・・・】
コメント
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