ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ヤンバルクイナに会いに行くぞ、星の砂も拾いに行くぞの旅!(3日目AM)

2020-05-15 21:29:20 | おでかけ(国内)
*石垣島にはいったいナニがあるのか、石垣島に行ってみないとわかりません・・・の巻!

 せっかく沖縄本島に行くんなら日帰りで離島にも行きたいですよね。前回は美ら海水族館の沖に浮かぶ伊江島に行きましたし、その前は下地島(宮古島)に行きました。で、第一候補は本島から近い久米島なんですけど、念のために飛行機代を調べてみたら石垣島とほとんど変わりません。「石垣島に行きたい~!」と小娘さんは言ってますけど、「石垣島でナニする?」と聞いてみたら、「わかんな~い!」だそうです。ぴらにあもワカリマセ~ン・・・

※今回の旅行期間は新型肺炎に関する緊急事態宣言が出る前になります。


【那覇空港から石垣島行き1便の飛行機に乗るべく、早朝の高速道路を飛ばしてやってきましたよ。しか~し、例のごとく那覇空港は6時まで開きません。那覇市街の駐車場に車を置いてタクシーでターミナルへ到着しましたが、1時間ほど寒いお外で待つハメに・・・】


【6時発名護行きのバスって誰が乗るのか謎、だって公共交通機関で6時に空港へ来る術がありませんから。さて、ご搭乗機は2代目青ジンベエ(B737-800)でラッキーでした・・・】


【どんより曇って今にも雨が降りそうですね。第1滑走路を北向きに離陸して石垣島に向かいます・・・】


【ANAは機内誌が撤去されていましたけど、JTAはフツーに置いてありました(飲み物のサービスはなし)。タブレットで読み込むと少年が冒険してくれるのに夢中の小娘さんは3時半起きですが元気ですね・・・】


【エンジンにお魚が書いてあるのはジンベエちゃんだけなのかな。1代目の青ジンベエ(B737-400)は宮古島の帰りに乗りました・・・】


【ウトウトする間もなく1時間チョイで石垣島へ到着、新石垣空港着陸寸前に滑走路が短すぎてロケットスタートが名物だった旧石垣空港が見えました。もっと海の近くだと思ってましたけど町の中にあったんですね・・・】


【新石垣空港の愛称は「南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港」だそうです。さて、レンタカーで石垣港までやって来ました。東京のどこかの島のターミナルと違って色んな会社があって賑やかですね・・・】


【石垣島にはユーグレナ(ミドリムシ)の養殖場があるんですかね。試しに飲んでみましたが野菜入りのヨーグルトスムージーみたいなお味で、特別青臭い感じはしませんでした・・・】


【ふ~ん、そうなんですか。後ろのドアを出たところに若かりし頃の具志堅さんの銅像があります・・・】


【とりあえず、一番近くて面白そうな竹富島行きのチケットをゲットしました。色々な島へ行く船が次々と出ていきますので、出航のアナウンスはありません。乗り遅れないように注意しましょう・・・】


【いや~、沖に出たら結構荒れてますよ、船飛んでますよ。小娘さんはぴらにあの腕にしがみついて悲鳴を上げてます・・・】


【「ジェットコースターみたいで怖かった~!」だそうです。港に迎えに来ていたマイクロバスに乗って水牛観光の営業所までやって来ました。ツアーじゃなくて全て行き当たりばったりの個別手配なもんで、もう何が何だかよくわからなくなってきてます・・・】


【本日担当水牛の琉(りゅう)くんはかなりの気難し屋で、案内のお兄さんの言うことをほとんど聞きません。しかし、コースは覚えていて何もしなくても勝手に歩いていくそうです・・・】


【そして毎回決まった場所でマーキングしちゃいます。一番前のお子ちゃまは至近距離で琉くんの脱糞を見てやたら喜んでました・・・】


【琉くんの後ろを付いてくる水牛は唯一のマブダチだそうですが、琉くんがマジメに歩かないので度々あおってきます。水牛観光は2つの営業所があって、ぴらにあの乗ったブーゲンビリアのコースと、安里屋クヤマの家の前を通るコースがあります・・・】


【小娘さんは水牛との記念写真が怖くてやっと撮ってもらいました。この食堂で島胡椒のぴーやし(ヒハツモドキ)と運命の出会いを・・・】
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする