飯山の山奥に富倉という集落がありまして、そこでは古くからオヤマボクチを使ったおそばが食べられています。野生のアザミであるオヤマボクチは葉っぱから細かい繊維がとれるので、その繊維をつなぎに使っておそばを打っています。富倉地区はかつては雪深い辺境の地だったので、オヤマボクチの他におそばのつなぎとなる作物が取れなかったんでしょうね。オヤマボクチを使ったそばは独特の食感で、ちょっと渋いのでぴらにあは好きです。長野県から新潟県へ越えて長沢という地区にも、同じくオヤマボクチのそばがあるというので行ってみました。最近はグルメな皆さんが車でチョイと来てくれるので営業としては成り立っているそうですが、そば作りの後継者がいなくて困ってるんだそうです。なかなか難しいんですね・・・
オヤマボクチなどの野アザミの根っこは、漬物のヤマゴボウの材料となりますので、割と食べたことがある人は多いと思います。ぴらにあは横川駅の釜飯にくっついている漬物に入っている、オレンジ色(人工着色料たっぷり?)のヤマゴボウが大好物でした。釜飯の中には干しアンズが蒸されて、甘酸っぱくて生暖かいヤツが入ってるんですけど、これも好きなんですよね。この具についての好き嫌いは賛否両論あると思いますけど・・・(酢豚のパイナップル以上?)
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【長沢そばは1日30食限定で大盛りが注文できなかったので、熊笹のうどんも注文してみました。この辺には笹寿司という郷土料理もあるんですけど、この日はやってなくて食べられませんでした・・・】
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【チョイと国道最高地点(2,172m)まで上がってきましたが、山腹に噴煙が多くてまだまだ火山情報レベル2は引き下げられそうにありませんね。コマクサに会いに行けるのはいつの日か・・・】
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【下の湿原(芳ヶ平)の山小屋にもよく行きましたけどね、ここ数年は近づいたことがありません。食べられる木の実がたくさんなっていて楽しいんですけど、これ以上は環境省がうるさいので止めておきましょう・・・(ぴらにあは野生動物扱いでお願いします)】
オヤマボクチなどの野アザミの根っこは、漬物のヤマゴボウの材料となりますので、割と食べたことがある人は多いと思います。ぴらにあは横川駅の釜飯にくっついている漬物に入っている、オレンジ色(人工着色料たっぷり?)のヤマゴボウが大好物でした。釜飯の中には干しアンズが蒸されて、甘酸っぱくて生暖かいヤツが入ってるんですけど、これも好きなんですよね。この具についての好き嫌いは賛否両論あると思いますけど・・・(酢豚のパイナップル以上?)
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【長沢そばは1日30食限定で大盛りが注文できなかったので、熊笹のうどんも注文してみました。この辺には笹寿司という郷土料理もあるんですけど、この日はやってなくて食べられませんでした・・・】
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【チョイと国道最高地点(2,172m)まで上がってきましたが、山腹に噴煙が多くてまだまだ火山情報レベル2は引き下げられそうにありませんね。コマクサに会いに行けるのはいつの日か・・・】
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【下の湿原(芳ヶ平)の山小屋にもよく行きましたけどね、ここ数年は近づいたことがありません。食べられる木の実がたくさんなっていて楽しいんですけど、これ以上は環境省がうるさいので止めておきましょう・・・(ぴらにあは野生動物扱いでお願いします)】