金比羅さんの石段は参道の入り口から本殿までホントは786段だそうですが、「786」の語呂が「悩む」となってしまうので調整して785段にしてあるそうです。ぴらにあは今まで5回金比羅さんに来て数えながら登っていますけど、いっぺんも785段になったことがありません(だいたい多くなる)。今回は数字に強い助っ人さんにカチカチやってもらいましょう~・・・
【カーナビさんは「高松から善通寺まで高速で行け~!」とかほざいてますけど、勿体ないので一直線に国道を進みましょう。途中で早朝からやっているうどん屋さんを見つけました・・・】
【讃岐に来て朝からコンビニのおにぎりとかつまらないですからね、モーニングセルフうどんなんですよ。このお店は7時開店だそうですが、実は11時前からやっているうどん屋さんは珍しいです・・・】
【カウンターで注文すると丼にうどん玉だけ入れてくれますので、自分で網に入れて茹でてお汁を掛けるシステムです。慣れていないとちょっと戸惑いますが、前の人のやっているのを見ていれば大丈夫です・・・】
【さて、まだ9時前なので参道はガラ~ンですね。次の日からGOTOトラベルが一時停止になってしまったのも影響しているのかもしれません・・・】
【階段の下で「杖持ってかない?」とアヤシイおじさんに声を掛けられました。「好きなの100円だよ!」って言ってますけど、ホントにおじさんはこのレンタル杖屋の人なんでしょうか?(アジアの某国だと平気で関係ない人がお金を取ったりしてます)】
【この人、わざわざ太い杖を選んで「メレブの杖!」とか言ってますよ。羽田空港国際線のガチャガチャでゲットした200円のカウンターが役になってますね。とりあえず、100段目はズレてませんでした・・・】
【さて、いよいよ一の坂にチャレンジですね。途中のオミヤゲ屋さんとか旅館とか毎日大変だな~と思ったら、すぐ裏には車道があるみたいです・・・】
【100段目から本格的な上りが続いて、下から12分で大門(365段)に到着しました。ぴらにあはちょっとバテてます・・・】
【大門をくぐると五人百姓という飴屋さん(おばちゃん)が待ち構えてます、この人たちは昔から境内で唯一売店の営業を認められているそうです。附属の小さいハンマーで割って食べるべっこう飴でオミヤゲには面白いですが、ちょっとしつこい時もあります・・・】
【さらに進むと厩舎の向かいにこんぴら狗が立ってます、小娘さんは銅像でもナデナデするのはムリです(生きている馬に近づくのはもっとムリ)。こんぴら狗は江戸時代に自分でお参りできない人が金比羅さんに行く人に飼い犬を預けて、代理参拝してもらったという風習だそうです。首から掛けている袋にはお賽銭と道中の食費が入っています・・・】
【ハイ、ここ大事、試験に出ますよ。つまりですね、「786-1=785」にするために1段下げてあります。でもね、山門の土台とか橋にも段差がありますので、それが1段なのかノーカウント扱いなのか難しいんですよ・・・】
【1段下がって最後の急階段を登り切ると本宮に到着です、アラフィフのぴらにあはだいぶ遅れましたが小娘さんはスタスタ行ってしまいました。で、785段ピッタリでした~!(下から34分でした)】
【下りはね~、既にヒザに来てますのでコケないように注意して行きましょうね。ご幼少の若旦那とアンパンマン列車に乗りに来たときは、本殿で寝ちゃった若旦那を抱っこしてここを下りましたよ・・・】
【「数えたの?、えらかったね!」とレンタル杖屋のおじさん、「じゃぁ、疲れたからウチでうどん食べて行きなさい!」って本業はうどん屋さんらしいです。確か、このお店(昔は旅館で創業400年だそうです)は若旦那が座敷で気持ちよく寝ていた所だと思います・・・】
【コレね、「おいり」という香川県の伝統菓子でよく売ってますけど、花嫁さんが嫁入りの時に持って行ったそうです。雛あられの大きい粒みたいなヤツかと思いましたが、もっと柔らかくてご飯を炊いたときのパリパリを丸めたような感じ、シナモンの風味がついてます。極めて崩れやすいのでオミヤゲには不向きでしょう・・・(ドライブ中に全部食いました)】
【カーナビさんは「高松から善通寺まで高速で行け~!」とかほざいてますけど、勿体ないので一直線に国道を進みましょう。途中で早朝からやっているうどん屋さんを見つけました・・・】
【讃岐に来て朝からコンビニのおにぎりとかつまらないですからね、モーニングセルフうどんなんですよ。このお店は7時開店だそうですが、実は11時前からやっているうどん屋さんは珍しいです・・・】
【カウンターで注文すると丼にうどん玉だけ入れてくれますので、自分で網に入れて茹でてお汁を掛けるシステムです。慣れていないとちょっと戸惑いますが、前の人のやっているのを見ていれば大丈夫です・・・】
【さて、まだ9時前なので参道はガラ~ンですね。次の日からGOTOトラベルが一時停止になってしまったのも影響しているのかもしれません・・・】
【階段の下で「杖持ってかない?」とアヤシイおじさんに声を掛けられました。「好きなの100円だよ!」って言ってますけど、ホントにおじさんはこのレンタル杖屋の人なんでしょうか?(アジアの某国だと平気で関係ない人がお金を取ったりしてます)】
【この人、わざわざ太い杖を選んで「メレブの杖!」とか言ってますよ。羽田空港国際線のガチャガチャでゲットした200円のカウンターが役になってますね。とりあえず、100段目はズレてませんでした・・・】
【さて、いよいよ一の坂にチャレンジですね。途中のオミヤゲ屋さんとか旅館とか毎日大変だな~と思ったら、すぐ裏には車道があるみたいです・・・】
【100段目から本格的な上りが続いて、下から12分で大門(365段)に到着しました。ぴらにあはちょっとバテてます・・・】
【大門をくぐると五人百姓という飴屋さん(おばちゃん)が待ち構えてます、この人たちは昔から境内で唯一売店の営業を認められているそうです。附属の小さいハンマーで割って食べるべっこう飴でオミヤゲには面白いですが、ちょっとしつこい時もあります・・・】
【さらに進むと厩舎の向かいにこんぴら狗が立ってます、小娘さんは銅像でもナデナデするのはムリです(生きている馬に近づくのはもっとムリ)。こんぴら狗は江戸時代に自分でお参りできない人が金比羅さんに行く人に飼い犬を預けて、代理参拝してもらったという風習だそうです。首から掛けている袋にはお賽銭と道中の食費が入っています・・・】
【ハイ、ここ大事、試験に出ますよ。つまりですね、「786-1=785」にするために1段下げてあります。でもね、山門の土台とか橋にも段差がありますので、それが1段なのかノーカウント扱いなのか難しいんですよ・・・】
【1段下がって最後の急階段を登り切ると本宮に到着です、アラフィフのぴらにあはだいぶ遅れましたが小娘さんはスタスタ行ってしまいました。で、785段ピッタリでした~!(下から34分でした)】
【下りはね~、既にヒザに来てますのでコケないように注意して行きましょうね。ご幼少の若旦那とアンパンマン列車に乗りに来たときは、本殿で寝ちゃった若旦那を抱っこしてここを下りましたよ・・・】
【「数えたの?、えらかったね!」とレンタル杖屋のおじさん、「じゃぁ、疲れたからウチでうどん食べて行きなさい!」って本業はうどん屋さんらしいです。確か、このお店(昔は旅館で創業400年だそうです)は若旦那が座敷で気持ちよく寝ていた所だと思います・・・】
【コレね、「おいり」という香川県の伝統菓子でよく売ってますけど、花嫁さんが嫁入りの時に持って行ったそうです。雛あられの大きい粒みたいなヤツかと思いましたが、もっと柔らかくてご飯を炊いたときのパリパリを丸めたような感じ、シナモンの風味がついてます。極めて崩れやすいのでオミヤゲには不向きでしょう・・・(ドライブ中に全部食いました)】