ぴらにあの写真館を始めた頃、よく「どうして”ぴらにあ”なんですか?」と聞かれました。それはね、ピラニアを飼っていたからなんですよ。なんかインパクトのある名前にしようと思いついたんですけどね、「ピラニアの写真館」だと魚ばっかりのホームページだと思われそうなので平仮名(ぴらにあ)にしました。「ピラニアって怖くないですか?」とも聞かれましたけど、実はピラニアは人懐っこくて可愛いんですよ。やっぱ、肉食魚は毎日餌をやるので飼い主を覚えてくれるんでしょうか。水槽に手を突っ込んで掃除をしてましたけど、いっぺんも食いつかれたことはありませんでした。むしろピラニアの方が逃げ回ってましたね・・・
ピラニアの餌は何種類かあって、一番やりやすいのが「ドロミン」という大型熱帯魚用の配合飼料でした。しかし、このドロミンは美味しくないのかあんまり食べてくれません。「クリル」という乾燥エビもあるんですけど、ピラニアのお腹を赤くする効果があります。でも、クリルもあまり好きじゃないらしい(ドロミンよりは食べてくれる)。もっと食べてくれるのは、やっぱり生きてるイトメ(イトミミズ)ですね。しかし、イトメは生き物なので別に飼わなくちゃダメだし、ピラニアは砂に落ちたイトメは絶対に食べてくれないので(キンギョやフナなら喜んで砂ごと食べますけど)、砂の中が汚れてくるんですよね。もっと喜んで食べるのが生きてるキンギョ(餌用に1匹10円くらいで売ってる)なんですけど、これもイトメと同じく飼うのが面倒くさい。で、色々考えて安い赤身マグロのお刺身を飼ってきて冷凍しておきました。それを少しずつナイフで削って水槽に入れると、ピラニアちゃんたちは喜んで食べてくれました。ピラニアは食べる前から何の餌か判っているみたいで、頭がいいんだなと思いました・・・
不思議なのはキンギョはあっという間にピラニアに食べられてしまうのに、ピラニアは絶対に共食いはしません。どうしてなのか観察してみると、キンギョはピラニアに狙われても逃げないので、後ろから食いつかれてしまいます(先にヒレを食いちぎって泳げなくしてから内臓に行く)。ピラニアも仲間のピラニアをたまに狙いますが、ある一定の距離になると追いかけられている方がフラ~と何気なく逃げてしまう。何度か追いかけたり逃げられたりしているうちに、「もう面倒くさいから共食いは止めた!」となります。つまり、お互いに周りをよく見ているということなんですね。よく、あおり運転の被害に遭った人が「どうしてあおられたのかわからない!」と訴えていますが、あおられた理由なんて考えたって大抵判りませんよね(だいたい言いがかり)。そう、あおられそうになったらさっさと車線を譲って逃げちゃうに限ります、皆さん車の運転はピラニアを見習いましょう・・・
【八幡竈門神社で100段の石段を作るのに失敗した鬼は、改心してかまど地獄の門番になったという。また、竈門神社の祭礼で使われる御神米はかまど地獄の蒸気で炊いているそうです・・・】
【かまど地獄は色々な種類の源泉があって面白いですね。で、係のお兄さんがちょっとした実験で楽しませてくれます。温泉の湯気は水蒸気が全て見えてるのではなくて、空気中のホコリとかに水滴がまとわりついて見えるようになります・・・】
【温泉の一部にだけ湯気が見えているのは、お兄さんが蚊取り線香の煙を吹きかけているからです。つまり、空気が汚れていないと湯気は出ないということですね。もしかすると南極とかで「ハ~」と息を吹いても、空気がキレイすぎて白くならないかもしれませんね・・・】
【車の窓ガラスは湿度が高くて外気温と室内温度の差が大きい時に曇りやすいですが、実はガラスが汚れているというのもあります。これも汚れの粒子に水の粒がくっ付くからなんですね。曇りやすい時はガラスクリーナーでフキフキしましょう・・・】
【上の写真はフツーの状態ですが、お兄さんが風上から線香の煙を流すとこんな感じになります。前に来た時には咥えタバコの煙でやってましたね・・・】
【さて、ラストの白池地獄は熱帯魚がたくさんおりますが、それより隣に立っているリゾートマンションがどこかで見たような。そうだ、東ち〇るさんの温泉若女将シリーズで使われたホテルの建物ですよね。確か、特急ソニックがトンネルに入る時間が事件解決の重要な鍵になっているという、かな~りムリな設定でしたね・・・】
ピラニアの餌は何種類かあって、一番やりやすいのが「ドロミン」という大型熱帯魚用の配合飼料でした。しかし、このドロミンは美味しくないのかあんまり食べてくれません。「クリル」という乾燥エビもあるんですけど、ピラニアのお腹を赤くする効果があります。でも、クリルもあまり好きじゃないらしい(ドロミンよりは食べてくれる)。もっと食べてくれるのは、やっぱり生きてるイトメ(イトミミズ)ですね。しかし、イトメは生き物なので別に飼わなくちゃダメだし、ピラニアは砂に落ちたイトメは絶対に食べてくれないので(キンギョやフナなら喜んで砂ごと食べますけど)、砂の中が汚れてくるんですよね。もっと喜んで食べるのが生きてるキンギョ(餌用に1匹10円くらいで売ってる)なんですけど、これもイトメと同じく飼うのが面倒くさい。で、色々考えて安い赤身マグロのお刺身を飼ってきて冷凍しておきました。それを少しずつナイフで削って水槽に入れると、ピラニアちゃんたちは喜んで食べてくれました。ピラニアは食べる前から何の餌か判っているみたいで、頭がいいんだなと思いました・・・
不思議なのはキンギョはあっという間にピラニアに食べられてしまうのに、ピラニアは絶対に共食いはしません。どうしてなのか観察してみると、キンギョはピラニアに狙われても逃げないので、後ろから食いつかれてしまいます(先にヒレを食いちぎって泳げなくしてから内臓に行く)。ピラニアも仲間のピラニアをたまに狙いますが、ある一定の距離になると追いかけられている方がフラ~と何気なく逃げてしまう。何度か追いかけたり逃げられたりしているうちに、「もう面倒くさいから共食いは止めた!」となります。つまり、お互いに周りをよく見ているということなんですね。よく、あおり運転の被害に遭った人が「どうしてあおられたのかわからない!」と訴えていますが、あおられた理由なんて考えたって大抵判りませんよね(だいたい言いがかり)。そう、あおられそうになったらさっさと車線を譲って逃げちゃうに限ります、皆さん車の運転はピラニアを見習いましょう・・・
【八幡竈門神社で100段の石段を作るのに失敗した鬼は、改心してかまど地獄の門番になったという。また、竈門神社の祭礼で使われる御神米はかまど地獄の蒸気で炊いているそうです・・・】
【かまど地獄は色々な種類の源泉があって面白いですね。で、係のお兄さんがちょっとした実験で楽しませてくれます。温泉の湯気は水蒸気が全て見えてるのではなくて、空気中のホコリとかに水滴がまとわりついて見えるようになります・・・】
【温泉の一部にだけ湯気が見えているのは、お兄さんが蚊取り線香の煙を吹きかけているからです。つまり、空気が汚れていないと湯気は出ないということですね。もしかすると南極とかで「ハ~」と息を吹いても、空気がキレイすぎて白くならないかもしれませんね・・・】
【車の窓ガラスは湿度が高くて外気温と室内温度の差が大きい時に曇りやすいですが、実はガラスが汚れているというのもあります。これも汚れの粒子に水の粒がくっ付くからなんですね。曇りやすい時はガラスクリーナーでフキフキしましょう・・・】
【上の写真はフツーの状態ですが、お兄さんが風上から線香の煙を流すとこんな感じになります。前に来た時には咥えタバコの煙でやってましたね・・・】
【さて、ラストの白池地獄は熱帯魚がたくさんおりますが、それより隣に立っているリゾートマンションがどこかで見たような。そうだ、東ち〇るさんの温泉若女将シリーズで使われたホテルの建物ですよね。確か、特急ソニックがトンネルに入る時間が事件解決の重要な鍵になっているという、かな~りムリな設定でしたね・・・】