*2回目の川平湾でジャイアントなアイツに出会いました・・・の巻!
「川平湾のグラスボートには満潮時に乗るべし!」とガイドブックに書いてありましたけど、干潮時だと湾内に淡水が多く混ざるので緑色に濁って水中が見えにくいんだそうです。でもね、ベトナムのハロン湾に行ったときにガイドさんが言ってましたよね。「晴れた時には晴れのハロン湾、雨なら雨のハロン湾、夏のハロン湾、冬のハロン湾、朝のハロン湾、夜のハロン湾、凪のハロン湾、荒れたハロン湾、ハロン湾はみんな違ってハロン湾」だそうです。というワケで、せっかくですからね昨日と違うボートに乗りましょうよ。う~ん、やっぱり濁ってて底の方が見えませんね。と思ったら、干潮なので海底やサンゴが近いのなんの。船頭さんが浅瀬を避けて外洋に向かって進めていくと、ガラスの下に1mはあろうかという巨大な魚が通り過ぎました。「ロウニンアジだ!」って船頭さん、またの名を「GT(ジャイアント・トレヴァー)」というダイビングの人や釣り人垂涎のお魚だそうです。ロウニンアジさんはまるでこちらをもて遊ぶようにしばらく船にフラ~と付いてきて、サンゴ礁に消えていきましたとさ・・・(完)
【リゾートホテル1泊分と、前日までお世話になっていたアパート4泊分のお値段はほぼ同額。インフィニティなプール(まだ入れませんでしたが)も温泉露天風呂もあって、朝ご飯も美味しかったですけど、「アパートの方が広くてよかった!」とマヤーさん・・・】
【「あとね、ホテルはお部屋に洗濯機が無いから!」だそうです。まだ霞んでますがやっと西表島が見えてきました、夏だったらホテルのプールでひねもすのたりのたりしたら気持ちいいんでしょうね・・・(石垣島の浜は離岸流が強くて泳ぎにくいという話)】
【正直に言います、ボンビー症のぴらにあには石垣島のリゾートホテルは高いです。でもね、泊まってみなければわかりませんからね。これだけキレイなホテルなら、マヤーさんの苦手なクモやヤモリが出る心配はありません。虫系がダメな彼女と泊まるなら絶対にコッチです・・・】
【昨日、フォーとバインミーが美味しかった食堂から西へ行くと、ネットの地図に「やぶだらけ(藪だらけ?)」と平仮名で書いてある山がありまして、不思議な名前だなぁと思っていたら「やらぶだけ(屋良部岳)」の見間違いでした・・・】
【屋良部岳の山頂には舌のような岩があって、林道の登山口から10分くらいで登れるそうです。でも、「ハブが出るぞ!、ヒルも出るぞ!、滑って落ちたら死ぬぞ!」みたいな看板がありまして、最終日に足首ポッキリすると飛行機に乗り遅れるので止めておきました・・・】
【昨日、Y原ビーチで星の砂を探していた時、謎のお兄さんがマヤーさんに小さな巻き貝をたくさんくれました。「巻貝ビーチにたくさんあるよ!」というのでネットで探してみると、正式には崎枝浜というそうです。なんとか自販機のある入り口を見つけて下りていくと・・・】
【どう考えても「止めておいた方がよい?」と思う看板がありましたので戻りました。崎枝浜はかつては海水浴場に指定されていたようですが、あまりにも離岸流が強くてキケンなので閉鎖されたようです。浜へ下りる道(?)も完全に誰かの家の敷地になってました・・・】
【崎枝浜の周辺はサメも多く目撃されていて、シュノーケリングの人が行方不明になって、発見された時は半身無かったとゆ~(マジ怖い話)。ヨーンバス停は川平湾のチョイ手前にありますが、石垣島で最も乗降客数が少ないバス停(誰が使う?)だそうです。でも、本数は多いので面白がって降りてみてもいいですね・・・】
【「ヨーン」は「夜」という意味で、木立で昼なお暗きという場所なのでこの名前になったらしいですが(他に目立つランドマークが無い?)、バス停にコケが生えちゃって読めないのがさらにブキミ。となりのトト■に出てくる稲荷前バス停とちょっと似てますよね・・・】
【川平湾から小山を超えた西側の海岸にある底地ビーチにやって来ました。ここは三日月形の海岸になっていて、離岸流が少ないので海水浴には向いてるみたいです。でも、こういう浜はサンゴよりも貝殻のカケラが多くて、星の砂を探してもまず見つかりません・・・】
【川平湾に戻ってグラスボートのチケット(昨日と違う店)を買って浜へ降りると、ガッツリ引き潮でお兄さんたちが軽石を取り除く作業をやってました。浜の砂と一緒に水の中にブチ込むと、軽石は浮くのですくって捨ててました・・・】
【いや~、この浜を全部やるのは大変だろうなぁと思ってみていたら、あっという間に軽石を集めてしまいました。「見栄えも悪いけど、吸い込んだらエンジンが壊れちゃうから!」とぼやいてました・・・】
【昨日の船よりちょっと小さいんですかね。グラスボートの会社は4つくらいあるみたいですけど、それぞれ狙うサンゴや動物が違うので、いくつか乗り比べると面白いみたいです・・・】
【う~ん、確かに昨日より濁ってますけど(明らかに緑色)、引いてるのでサンゴが近いッスね。ぴらにあはこの状態もなかなかだと思います・・・(引き潮だと行けない場所も多いらしい)】
【ロウニンアジは単独行動が多いので浪人侍が名前の由来といい、大きいのは50Kgにもなるみたいです。あまり大きくないヤツ(5Kgくらいまで)はお刺身や焼き魚で食べることもあるみたいです・・・】
【大きなロウニンアジは「シガテラ」という食中毒(サンゴ礁に住んでいる魚でなりやすい)が発生する危険性があるので、食用ではあまり流通してないみたいです。さて、マヤーさんは今日も客引きのマヤーさんと「悲しみに~出会うたび~、あの人を~思い出す~♪」とふれあってます・・・】
【離島あるあるネタです、島のレストランはとにかく地元客優先です。例えたくさん席が空いていたとしても、「予約席です!」と断られることもしばしば。いい感じで食事をしたいのなら「開店時間に行く」、「入れてくれるまで気長に待つ」、「さっさと諦めて別の店を探す」です。このカフェは大人気のようですが、運よく入れてもらえました・・・】
【カフェのランチセットはお値段も手頃でボリュームたっぷりで、あれは人気が出ますよね。さて、腹ごなしにマヤーさんの聖地であるY原ビーチに今日もやって来ました。目が慣れたマヤーさんは次々と星の砂を拾い上げてますね・・・】
【さて、そろそろレンタカーを帰さないとヤバいので空港へ戻ってきました。アパートの近くにあった旧石垣空港は滑走路が短いのでロケットスタート(エンジンをフルスロットルにしてからブレーキを放す)が有名でしたが、新空港は中型機もフツーに離陸していきます・・・】
【行きは猛烈な向かい風だったので東京から4時間以上掛かりましたが、帰りは逆に追い風なので2時間半くらいで到着するみたいですね。しかし、全員乗っても全く動く気配が無い飛行機ちゃん、「貨物室のドアが壊れちゃったので急いで直してます~!」とアナウンスが・・・】
【1時間ほど飛行機の窓から石垣空港の景色を楽しみまして、やっと東京に向けて離陸しました。あんまり天気はよくなかったですけどね、西表島にも与那国島にも行けましたからよかったです。あ、石垣牛のステーキを食い忘れましたね・・・(でも、オミヤゲに200gのステーキ肉を3枚買いました)】
【晩ご飯は羽田に着いてから食べようと思ってましたが、なんとなく空港でお弁当(石垣島の農業高校のプロデュース?)を買っておいてよかったです。お味はまぁまぁでしたが、こういう取り組みについてはビミョ~な関係なのでノーコメントとさせて頂きます・・・(完)】
「川平湾のグラスボートには満潮時に乗るべし!」とガイドブックに書いてありましたけど、干潮時だと湾内に淡水が多く混ざるので緑色に濁って水中が見えにくいんだそうです。でもね、ベトナムのハロン湾に行ったときにガイドさんが言ってましたよね。「晴れた時には晴れのハロン湾、雨なら雨のハロン湾、夏のハロン湾、冬のハロン湾、朝のハロン湾、夜のハロン湾、凪のハロン湾、荒れたハロン湾、ハロン湾はみんな違ってハロン湾」だそうです。というワケで、せっかくですからね昨日と違うボートに乗りましょうよ。う~ん、やっぱり濁ってて底の方が見えませんね。と思ったら、干潮なので海底やサンゴが近いのなんの。船頭さんが浅瀬を避けて外洋に向かって進めていくと、ガラスの下に1mはあろうかという巨大な魚が通り過ぎました。「ロウニンアジだ!」って船頭さん、またの名を「GT(ジャイアント・トレヴァー)」というダイビングの人や釣り人垂涎のお魚だそうです。ロウニンアジさんはまるでこちらをもて遊ぶようにしばらく船にフラ~と付いてきて、サンゴ礁に消えていきましたとさ・・・(完)
【リゾートホテル1泊分と、前日までお世話になっていたアパート4泊分のお値段はほぼ同額。インフィニティなプール(まだ入れませんでしたが)も温泉露天風呂もあって、朝ご飯も美味しかったですけど、「アパートの方が広くてよかった!」とマヤーさん・・・】
【「あとね、ホテルはお部屋に洗濯機が無いから!」だそうです。まだ霞んでますがやっと西表島が見えてきました、夏だったらホテルのプールでひねもすのたりのたりしたら気持ちいいんでしょうね・・・(石垣島の浜は離岸流が強くて泳ぎにくいという話)】
【正直に言います、ボンビー症のぴらにあには石垣島のリゾートホテルは高いです。でもね、泊まってみなければわかりませんからね。これだけキレイなホテルなら、マヤーさんの苦手なクモやヤモリが出る心配はありません。虫系がダメな彼女と泊まるなら絶対にコッチです・・・】
【昨日、フォーとバインミーが美味しかった食堂から西へ行くと、ネットの地図に「やぶだらけ(藪だらけ?)」と平仮名で書いてある山がありまして、不思議な名前だなぁと思っていたら「やらぶだけ(屋良部岳)」の見間違いでした・・・】
【屋良部岳の山頂には舌のような岩があって、林道の登山口から10分くらいで登れるそうです。でも、「ハブが出るぞ!、ヒルも出るぞ!、滑って落ちたら死ぬぞ!」みたいな看板がありまして、最終日に足首ポッキリすると飛行機に乗り遅れるので止めておきました・・・】
【昨日、Y原ビーチで星の砂を探していた時、謎のお兄さんがマヤーさんに小さな巻き貝をたくさんくれました。「巻貝ビーチにたくさんあるよ!」というのでネットで探してみると、正式には崎枝浜というそうです。なんとか自販機のある入り口を見つけて下りていくと・・・】
【どう考えても「止めておいた方がよい?」と思う看板がありましたので戻りました。崎枝浜はかつては海水浴場に指定されていたようですが、あまりにも離岸流が強くてキケンなので閉鎖されたようです。浜へ下りる道(?)も完全に誰かの家の敷地になってました・・・】
【崎枝浜の周辺はサメも多く目撃されていて、シュノーケリングの人が行方不明になって、発見された時は半身無かったとゆ~(マジ怖い話)。ヨーンバス停は川平湾のチョイ手前にありますが、石垣島で最も乗降客数が少ないバス停(誰が使う?)だそうです。でも、本数は多いので面白がって降りてみてもいいですね・・・】
【「ヨーン」は「夜」という意味で、木立で昼なお暗きという場所なのでこの名前になったらしいですが(他に目立つランドマークが無い?)、バス停にコケが生えちゃって読めないのがさらにブキミ。となりのトト■に出てくる稲荷前バス停とちょっと似てますよね・・・】
【川平湾から小山を超えた西側の海岸にある底地ビーチにやって来ました。ここは三日月形の海岸になっていて、離岸流が少ないので海水浴には向いてるみたいです。でも、こういう浜はサンゴよりも貝殻のカケラが多くて、星の砂を探してもまず見つかりません・・・】
【川平湾に戻ってグラスボートのチケット(昨日と違う店)を買って浜へ降りると、ガッツリ引き潮でお兄さんたちが軽石を取り除く作業をやってました。浜の砂と一緒に水の中にブチ込むと、軽石は浮くのですくって捨ててました・・・】
【いや~、この浜を全部やるのは大変だろうなぁと思ってみていたら、あっという間に軽石を集めてしまいました。「見栄えも悪いけど、吸い込んだらエンジンが壊れちゃうから!」とぼやいてました・・・】
【昨日の船よりちょっと小さいんですかね。グラスボートの会社は4つくらいあるみたいですけど、それぞれ狙うサンゴや動物が違うので、いくつか乗り比べると面白いみたいです・・・】
【う~ん、確かに昨日より濁ってますけど(明らかに緑色)、引いてるのでサンゴが近いッスね。ぴらにあはこの状態もなかなかだと思います・・・(引き潮だと行けない場所も多いらしい)】
【ロウニンアジは単独行動が多いので浪人侍が名前の由来といい、大きいのは50Kgにもなるみたいです。あまり大きくないヤツ(5Kgくらいまで)はお刺身や焼き魚で食べることもあるみたいです・・・】
【大きなロウニンアジは「シガテラ」という食中毒(サンゴ礁に住んでいる魚でなりやすい)が発生する危険性があるので、食用ではあまり流通してないみたいです。さて、マヤーさんは今日も客引きのマヤーさんと「悲しみに~出会うたび~、あの人を~思い出す~♪」とふれあってます・・・】
【離島あるあるネタです、島のレストランはとにかく地元客優先です。例えたくさん席が空いていたとしても、「予約席です!」と断られることもしばしば。いい感じで食事をしたいのなら「開店時間に行く」、「入れてくれるまで気長に待つ」、「さっさと諦めて別の店を探す」です。このカフェは大人気のようですが、運よく入れてもらえました・・・】
【カフェのランチセットはお値段も手頃でボリュームたっぷりで、あれは人気が出ますよね。さて、腹ごなしにマヤーさんの聖地であるY原ビーチに今日もやって来ました。目が慣れたマヤーさんは次々と星の砂を拾い上げてますね・・・】
【さて、そろそろレンタカーを帰さないとヤバいので空港へ戻ってきました。アパートの近くにあった旧石垣空港は滑走路が短いのでロケットスタート(エンジンをフルスロットルにしてからブレーキを放す)が有名でしたが、新空港は中型機もフツーに離陸していきます・・・】
【行きは猛烈な向かい風だったので東京から4時間以上掛かりましたが、帰りは逆に追い風なので2時間半くらいで到着するみたいですね。しかし、全員乗っても全く動く気配が無い飛行機ちゃん、「貨物室のドアが壊れちゃったので急いで直してます~!」とアナウンスが・・・】
【1時間ほど飛行機の窓から石垣空港の景色を楽しみまして、やっと東京に向けて離陸しました。あんまり天気はよくなかったですけどね、西表島にも与那国島にも行けましたからよかったです。あ、石垣牛のステーキを食い忘れましたね・・・(でも、オミヤゲに200gのステーキ肉を3枚買いました)】
【晩ご飯は羽田に着いてから食べようと思ってましたが、なんとなく空港でお弁当(石垣島の農業高校のプロデュース?)を買っておいてよかったです。お味はまぁまぁでしたが、こういう取り組みについてはビミョ~な関係なのでノーコメントとさせて頂きます・・・(完)】