*家~羽田空港~鳥取砂丘コナン空港~鳥取砂丘~倉吉~三朝温泉・・・の巻!
「飛行機で食べる小さいお弁当が好き!」と小娘さん、「アタシはそのお弁当をいっぺんも食べたことが無いモン!」とぴら奥さん。「をとんがラウンジでタダのお酒を舐めてた!」と小娘さん、「アタシはそのラウンジに入ったことが無いモン!」とぴら奥さん。はい、承知いたしました。鳥取まではコロナ禍で貯まりまくった飛行機の点数で乗るとして、ぴらにあが2日前の午前0時に起きてアップグレード手続をさせて頂きますよ。空席があればの話ですけど・・・
【まぁね、羽田~鳥取はドル箱路線じゃありませんからね、難なくアップグレード手続が終了しました。寝ボケて予約の日付を間違うとか、ちょっと心配しましたけどね。青ブンのラウンジで飲める青汁とトマトジュースでモーニングがぴらにあの定番です・・・】
【やった~、小型機ならではの沖止めですよ。「バスは面倒くさい!」とか嫌がる人も多いですけどね、若旦那なんか遠ければ遠いほど喜びます。ベト〇ム航空ならエンジンにぶら下がっても怒られませんけど、今回はさすがに止めておきましょう・・・】
【A321は通路を挟んで3席ずつの配列なので、予約時は3人並んでぴらにあは通路側でしたが、2席ずつの上級席になったのでぴらにあはめでたく窓側とあいなりました。そしてお隣は空いているという最高の状態です・・・】
【確かに青ブンのお弁当は美味しいです(量はともかく)、そしてスープはメッチャ熱いです。「揺れた時に危ないのでお子さんに注意してあげてくださいね!」とCAさんに毎度言われますが、注意しようのない熱さです・・・】
【到着するなり探偵少年で盛り上がっておりますが、このご当地にちなんだ命名の空港ってどうなんですかね。羽田には愛称がついてませんが、もし作ったら「羽田江戸前アナゴ天丼空港」とかになるんですかね、イヤだな。羽田ウオーターフロントアーバン空港もイヤだな・・・】
【朝の鳥取砂丘、いきなりいいです・・・】
【もう、この2人は後ろから見るとどっちがどっちだかわかりません(どうしてこんなに似ている服装になるのでしょう?)。この合成のようなブルーがいいです・・・】
【砂丘の所々にファスナーの合わせ目みたいな模様がありますが、後でビジターセンターのお姉さんに聞いてみたところ、「砂丘に住んでいるコガネムシの幼虫が歩いた後じゃないですか?」との解説でした・・・】
【風紋の写真を撮っているようです。ホントにかなり盛り上がってくれてます・・・】
【ぴらにあはオアシスが大好きです。光浦さんと大久保さんでは断然大久保さん派です・・・】
【ネットの地図ですこぶる点数が高かった昭和のドライブインでランチしてます。ぴら奥さんは鱈フライ定食、小娘さんは手作りハンバーグ定食、ぴらにあは白イカ定食ですが、小鉢の内容が全部違います。お漬物はラッキョウで共通です。ボリュームがありすぎてホルモン焼きそばには挑戦できませんでした・・・】
【倉吉に移動しまして、日本で唯一の梨の資料館を見学しています。なつひめ、二十世紀、新甘泉の食べ比べをさせてもらいました。ぴらにあは二十世紀が一番好きですが、読み方が「にじゅっせいき」ではなくて、「にじっせいき」なのを初めて知りました・・・】
【袋掛け体験コーナー!。小さい実に袋を掛けておくことによって、病害虫の発生を予防して皮がキレイになるので商品価値が上がるそうです。ちなみに二十世紀は鳥取の発祥ではなくて、千葉県松戸市のゴミ捨て場で見つかった品種です・・・】
【さて、小娘さんとぴら奥さんは倉吉の街角散歩、ぴらにあは国鉄倉吉線の廃線跡までやってきました。倉吉線は倉吉駅から山守駅を結んでいて、1,985年(昭和60年)に廃止されています・・・】
【泰久寺駅跡の近くにステキなスポットがあるらしいですが、近くに車を止められる場所がありません。あんまり時間が無いので諦めようかと思いましたが、1.5Kmほど離れた倉吉線跡観光用の駐車場で「自転車貸しますよ!」だそうです・・・】
【結構な登りなんですよね、電動自転車にしてよかったです。土手を上がり、小さな川を渡り、人ン家の玄関先を走り抜け、お寺の門前を通り過ぎて・・・】
【10分ほどで泰久寺駅に到着しました。野ざらしのガチャガチャで若旦那のオミヤゲを買いまして、自転車を置いて線路を歩いて行きます・・・】
【いや~、なかなかのガッタガタ線路ですね。倉吉線は線路の規格がショボかったので、平均速度15Km/h程度(マラソンの人より遅い?)で運行されていたため、「日本一遅い鉄道」として有名だったそうです・・・】
【線路は続くよどこまでも竹林・・・】
【アニメにでも出てきそうな雰囲気ですけど、ぴらにあが高校生の頃まで実際に混合列車(客車と貨車が連結されている)が走っていたそうです。友人のイカレた博士がカッコイイ車のタイムマシンを発明してくれたら、絶対に1,980年にタイムスリップします・・・】
【行きは張り切って漕ぎましたが、帰りは下り坂なのでラクチンです。「もう帰ってきたんですか!」と受付のおばちゃん、時計を見たら往復で25分しか経ってませんでした・・・】
「飛行機で食べる小さいお弁当が好き!」と小娘さん、「アタシはそのお弁当をいっぺんも食べたことが無いモン!」とぴら奥さん。「をとんがラウンジでタダのお酒を舐めてた!」と小娘さん、「アタシはそのラウンジに入ったことが無いモン!」とぴら奥さん。はい、承知いたしました。鳥取まではコロナ禍で貯まりまくった飛行機の点数で乗るとして、ぴらにあが2日前の午前0時に起きてアップグレード手続をさせて頂きますよ。空席があればの話ですけど・・・
【まぁね、羽田~鳥取はドル箱路線じゃありませんからね、難なくアップグレード手続が終了しました。寝ボケて予約の日付を間違うとか、ちょっと心配しましたけどね。青ブンのラウンジで飲める青汁とトマトジュースでモーニングがぴらにあの定番です・・・】
【やった~、小型機ならではの沖止めですよ。「バスは面倒くさい!」とか嫌がる人も多いですけどね、若旦那なんか遠ければ遠いほど喜びます。ベト〇ム航空ならエンジンにぶら下がっても怒られませんけど、今回はさすがに止めておきましょう・・・】
【A321は通路を挟んで3席ずつの配列なので、予約時は3人並んでぴらにあは通路側でしたが、2席ずつの上級席になったのでぴらにあはめでたく窓側とあいなりました。そしてお隣は空いているという最高の状態です・・・】
【確かに青ブンのお弁当は美味しいです(量はともかく)、そしてスープはメッチャ熱いです。「揺れた時に危ないのでお子さんに注意してあげてくださいね!」とCAさんに毎度言われますが、注意しようのない熱さです・・・】
【到着するなり探偵少年で盛り上がっておりますが、このご当地にちなんだ命名の空港ってどうなんですかね。羽田には愛称がついてませんが、もし作ったら「羽田江戸前アナゴ天丼空港」とかになるんですかね、イヤだな。羽田ウオーターフロントアーバン空港もイヤだな・・・】
【朝の鳥取砂丘、いきなりいいです・・・】
【もう、この2人は後ろから見るとどっちがどっちだかわかりません(どうしてこんなに似ている服装になるのでしょう?)。この合成のようなブルーがいいです・・・】
【砂丘の所々にファスナーの合わせ目みたいな模様がありますが、後でビジターセンターのお姉さんに聞いてみたところ、「砂丘に住んでいるコガネムシの幼虫が歩いた後じゃないですか?」との解説でした・・・】
【風紋の写真を撮っているようです。ホントにかなり盛り上がってくれてます・・・】
【ぴらにあはオアシスが大好きです。光浦さんと大久保さんでは断然大久保さん派です・・・】
【ネットの地図ですこぶる点数が高かった昭和のドライブインでランチしてます。ぴら奥さんは鱈フライ定食、小娘さんは手作りハンバーグ定食、ぴらにあは白イカ定食ですが、小鉢の内容が全部違います。お漬物はラッキョウで共通です。ボリュームがありすぎてホルモン焼きそばには挑戦できませんでした・・・】
【倉吉に移動しまして、日本で唯一の梨の資料館を見学しています。なつひめ、二十世紀、新甘泉の食べ比べをさせてもらいました。ぴらにあは二十世紀が一番好きですが、読み方が「にじゅっせいき」ではなくて、「にじっせいき」なのを初めて知りました・・・】
【袋掛け体験コーナー!。小さい実に袋を掛けておくことによって、病害虫の発生を予防して皮がキレイになるので商品価値が上がるそうです。ちなみに二十世紀は鳥取の発祥ではなくて、千葉県松戸市のゴミ捨て場で見つかった品種です・・・】
【さて、小娘さんとぴら奥さんは倉吉の街角散歩、ぴらにあは国鉄倉吉線の廃線跡までやってきました。倉吉線は倉吉駅から山守駅を結んでいて、1,985年(昭和60年)に廃止されています・・・】
【泰久寺駅跡の近くにステキなスポットがあるらしいですが、近くに車を止められる場所がありません。あんまり時間が無いので諦めようかと思いましたが、1.5Kmほど離れた倉吉線跡観光用の駐車場で「自転車貸しますよ!」だそうです・・・】
【結構な登りなんですよね、電動自転車にしてよかったです。土手を上がり、小さな川を渡り、人ン家の玄関先を走り抜け、お寺の門前を通り過ぎて・・・】
【10分ほどで泰久寺駅に到着しました。野ざらしのガチャガチャで若旦那のオミヤゲを買いまして、自転車を置いて線路を歩いて行きます・・・】
【いや~、なかなかのガッタガタ線路ですね。倉吉線は線路の規格がショボかったので、平均速度15Km/h程度(マラソンの人より遅い?)で運行されていたため、「日本一遅い鉄道」として有名だったそうです・・・】
【線路は続くよどこまでも竹林・・・】
【アニメにでも出てきそうな雰囲気ですけど、ぴらにあが高校生の頃まで実際に混合列車(客車と貨車が連結されている)が走っていたそうです。友人のイカレた博士がカッコイイ車のタイムマシンを発明してくれたら、絶対に1,980年にタイムスリップします・・・】
【行きは張り切って漕ぎましたが、帰りは下り坂なのでラクチンです。「もう帰ってきたんですか!」と受付のおばちゃん、時計を見たら往復で25分しか経ってませんでした・・・】