ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

パンツに泣く・・・

2006-04-29 19:29:52 | おでかけ(国内)

 いよいよゴールデンウィークの前半がスタート、自称仕事の鬼?のぴら奥さんは大島に置いて、ちぴらと2人でアイランダーで一足先に東京へ。最近、どんどん大きくなるちぴらの服をぴら奥さんがトランクに入れて持たせてくれたけど、開けてみると半袖のTシャツ(なぜか長袖の下にはTシャツ決めている3ちゃい児)とパンツが入ってない。あ~あ、せっかく『脱おむちん宣言』をしたのに、また若旦那ゴネるよ・・・

 シャツの方はヘソ出しのチビTで誤魔化すとして、問題はパンツだ。起き抜けのちぴらに、「今日はおむちんで我慢してね」と言うと、布団に伏せて名女優のようにワァ~!と泣く。つい数日前までおむちん命だったのに、この変わりようはすごい。とりあえず、「あのね、パンツ洗ってまだ乾いてないし、カバンにもママ入れてくれなかったからさ」とヘタな言い訳してみたけど、やっぱり「おおちまで、かったのがいい・・・」と納得しない。「それなら、今日どこかのスーパーでパンツ買ってあげるからさ」と言っても、「いや、おおちまでかったの、(大島の家に)ある・・・」と絶対に譲ってくれない。どうやら、「東京の家に無いんなら、大島に取りに行け!」というコトらしい。ここでプチンとキレたぴらにあ、「じゃぁ、濡れたパンツはくか、パンツ買うまでおむちんにするか、自分で決めて!」と突き放してみても、「おおちまのパンツがいい~!」と泣きじゃくる・・・

 今日はちぴらと2人でお出掛けの予定だったけど、これじゃぁラチがあかない。「もぅ、置いていくから好きにしな!」とまで言われて、やっと「パンツかってぇ~!」と諦めてくれたけど、ホント朝から疲れた。頼むから一番大切なパンツくらい、ちゃんと入れておいてよぴら奥さん・・・(その後、ヨー○ドーで自分でパンツ選んで、その場で履き替えてご満悦のちぴらでした)

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