とはいえ、保育園のメンバーそのまんまで新人の緊張感なし。まぁ、しょうがないよな…
ちぴらと九州の旅の始まりは大島から羽田空港へ、なのにそのまま九州へ飛ばずに新幹線で名古屋へ向かう。わざわざホテルに一泊して、小牧空港からヤツ念願のエンブラエル１７０で福岡空港へ。台湾で乗り損ねたエンブラエルに喜ぶのかと思いきや、「窓が高いから外が見づらい！」ってフマンたれてるし。ふ～んそうなの、じゃぁおとんと窓際の席替わってよ。と、「ソレは絶対にダメ！」なんだとか・・・
《Ｊ－ＡＩＲ エンブラル１７０運航路線》
製造 エンブラエル社（ブラジル）
座席数 ７６席（２＋２配置）
名古屋（小牧）～福岡 ４往復／日
名古屋（小牧）～松山 １往復／日
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【名古屋駅から朝一番のバスで小牧へ、もっと遠いのかと思ったら２０分で到着。手前の２機がまだ乗った事がないＣＲＪ－２００（ボンバルディア製）、奥の１機が本日のご搭乗機のエンブラル１７０・・・】
【小牧空港は２階の展望デッキが閉鎖されていて残念、でも駐機中のＦ－１５やＦ－４、ＫＣ－７６７（空中給油機）もとりあえず見て満足。やっぱりボーディングブリッジじゃなくて歩いて乗る方がいいな・・・】
【シート配置はおなじみのダッシュ８（ボンバルディア製）とほぼ同じだけど、横幅の余裕がエンブラエルの方が断然広くてラクチン。トランクも機内持ち込み出来そう、だけど大荷物はちゃんとカウンターで預けましょう。カワイイルートマップはＣＡのお姉さんたちの手作りらしい・・・】
【上空３万フィートからＤＳテレビのＤＸ受信に夢中の若旦那、受信した地域（都道府県）が増えると懐かしいゲームウオッチが色々できるようになる。携帯電話のワンセグは機内では禁止だけど、携帯ゲーム機でテレビを見るのは『電波を発してない機器』なので離着陸時を除いてＯＫ。でも、たいてい怖～い目をしたＣＡのお姉さんに「ボクは何をやってるのかな～？」と声を掛けられる・・・】
《Ｊ－ＡＩＲ エンブラル１７０運航路線》
製造 エンブラエル社（ブラジル）
座席数 ７６席（２＋２配置）
名古屋（小牧）～福岡 ４往復／日
名古屋（小牧）～松山 １往復／日
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【名古屋駅から朝一番のバスで小牧へ、もっと遠いのかと思ったら２０分で到着。手前の２機がまだ乗った事がないＣＲＪ－２００（ボンバルディア製）、奥の１機が本日のご搭乗機のエンブラル１７０・・・】
【小牧空港は２階の展望デッキが閉鎖されていて残念、でも駐機中のＦ－１５やＦ－４、ＫＣ－７６７（空中給油機）もとりあえず見て満足。やっぱりボーディングブリッジじゃなくて歩いて乗る方がいいな・・・】
【シート配置はおなじみのダッシュ８（ボンバルディア製）とほぼ同じだけど、横幅の余裕がエンブラエルの方が断然広くてラクチン。トランクも機内持ち込み出来そう、だけど大荷物はちゃんとカウンターで預けましょう。カワイイルートマップはＣＡのお姉さんたちの手作りらしい・・・】
【上空３万フィートからＤＳテレビのＤＸ受信に夢中の若旦那、受信した地域（都道府県）が増えると懐かしいゲームウオッチが色々できるようになる。携帯電話のワンセグは機内では禁止だけど、携帯ゲーム機でテレビを見るのは『電波を発してない機器』なので離着陸時を除いてＯＫ。でも、たいてい怖～い目をしたＣＡのお姉さんに「ボクは何をやってるのかな～？」と声を掛けられる・・・】
恒例のビンゴ大会でヤツが選んだのはアルミホイルとティッシュ５箱、オモチャもたくさんあるのに「こーゆー日用品のが助かるでしょ！」だって。一番欲しかったのは洗濯洗剤(液体○ップ)だったらしい…
今日はぴら奥さんは仕事へ、ぴらにあが一日休んで水疱瘡ムスメの看病を。３日前はぴらにあと２人の時に泣きっぱなしだったちぴ子だけど今日は違う。ゴキゲンでゴハンを食べてウ○チして、添い寝でお昼寝も２時間して、起きたらフツーに遊んで、ぴらにあがちょっと離れると後追いしてくる。ぴら奥さんのママさんが手伝いに来てくれてこっちに余裕が持てたのもあるけれど、今さらながらパパを家族と認めてくれた感じ。ほとんどママベッタリか保育園で生活していたからムリもないけどさ・・・
しかし、夕方ママの姿を見たとたんに「ママ～！」と号泣しながらすがりついていくお姫ちゃん。つい５秒前までニコニコでぴらにあに抱っこされてたのに、そんなにあっさりパパを捨てなくても。あ～ぁ、ムスメの心が今ひとつ掴めてないぴらにあ。今度、香港でブランドのバッグでも買って誘惑してみようかと・・・
毎度ちぴらと２人で卒園記念の旅へ。名古屋（小牧）からエンブラエルに乗って目的地は福岡、いや大分、はたまた熊本、あるいは佐賀の呼子かな。とりあえずぴらにあ２０年ぶりの別府の地獄巡り、「な～んだ、ただの温泉じゃん！」って若旦那、ガッカリしたようなホッとしたような。そうだよ、もしエンマ様に会ったらアンタは舌抜かれるんだよ。な～んちて、きっとおとんも一緒に抜かれちゃうよなぁ・・・
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九州から帰りの話、東京にもう１泊して３１日の昼間の船か飛行機で島へ戻るつもりだったけど、ミョ～な胸騒ぎがして３０日の夜船に飛び乗る。家に着くなりぴら奥さん、「ちぴ子の背中に水ぶくれのプツンがあるんだけど」って見せる。うわ～、間違いなくソレを日本語で水疱瘡って言うのよ。すぐにお医者さんに行かなくちゃ・・・
とは言うモノの、ぴら奥さんはどうしても仕事を休めないと。しょうがないからぴらにあとちぴ子だけで病院に行こう。「ワタシが行かなくて大丈夫なの？」とぴら奥さんも心配してるけど、まぁ行けばどうにかなるでしょ。病院に着いて「水疱瘡だと思うんですけど」と受付で言うなり、「すぐにこっちへ！」と別室（たぶん職員休憩室）へ通されて隔離。しばらく待っていると別室にお医者さんがやってきて、ちぴ子の背中を見て触りもせず「水疱瘡です」ってやっぱりかい。そんなお姫は病院でも帰りの車の中でもすこぶるいい子、ところが家に着いたらヒマなのか不安なのかぴら奥さんを探しまくる。ものすごい勢いで玄関まで這っていって、「ママ～、カムバ～ック！」みたいに叫んでるし・・・
おやつのビスケットを食べている時は大人しいけど、すぐにまたママ探しの旅に出る。１時間ほど死ぬ気で泣く、疲れて３０分寝る、また泣く、ミルクを少し飲む、また泣く、疲れて寝る、起きてまた泣く、こんにゃくゼリーでゴキゲン、でもまた泣く、ミルク完全拒否、あまりにもムカついてほ乳瓶をムリヤリ口に突っ込んだら思わず飲んでしまう、トトロのＤＶＤを見ながら抱っこで少し寝る。そんなラブラブな２人の時間を過ごしていたらぴら奥さんが帰ってきた、ずいぶん遅いと思ったら「あのね、知り合いを岡田港まで送ってきたの！」だと。ふ～ん、娘が水疱瘡なのに余裕シャクシャクなのねぇ・・・
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