龍野散策から姫路へ戻る途中、素麺の工場があったので寄ってみる。いきなり入り口の舞台で素麺作りのパフォーマンスが始まる。熟練職人のおじさんが手作業でスルスルと素麺を延ばしていく。「それでは、お客様の中から希望者2名様で素麺作りを体験していただきます!」って説明のお姉さん、ちぴらとぴらにあの2名しか見てないんですけど・・・
【素麺の名産地はだいたい盆地で風通しがよさそうな場所にある、奈良の三輪素麺も田んぼの真ん中のだだっ広い平野だったな。そういや、台湾ビーフンの名産地の新竹も風が強かった・・・】
【工場の2階が資料館になっているけど、有料だから誰も上がってこないで貸し切り。ところで、素麺と冷や麦の違いって太さだって思われてますけど・・・】
【確かにJAS規格では素麺は太さ1.3mm未満、冷や麦は1.3~1.7mm未満、うどんは1.7mm以上と規定されている。でも素麺と冷や麦は元々の製法が全く違って・・・】
【生地に油をつけて延ばしていくのが素麺、薄くのばした生地を切るのが冷や麦。だから断面を見ると素麺は●、冷や麦は■になっている。まぁ、地域によってその通りじゃないのもあるけど・・・】
【龍野が寒かったので温泉に浸かって姫路へ戻る。あの、姫路駅の南側に残っているモノレールの廃線跡は何なんでしょう・・・(後で調べたら山陽新幹線開業前にあった路線の遺構らしい)】
【さすが世界遺産、思ってたより白くてデカくてカッコイイッス。天守閣はリニューアル工事中で入れなかったけど、それでも一回りしてくるのに1時間半かかりました・・・】
【さて、ぴら奥さんの待つ東京に今夜中に帰りましょう。「姫路に停まるのぞみがあるからそれに乗ろう!」と時刻表担当の若旦那、旅に出るたびにどんどん頼もしくなっていく・・・】
【「アイスはいかがッスか~!」とさっきからやたら往復している車内販売のお姉さん、じゃぁ2つくれたまえ。「この列車はまもなく新横浜に・・・」って、ついさっき名古屋だったのに時速300Kmはそんなに早いんッスか。カッチカチでスプーンが立たないんですけど・・・】
【今回の一番の収穫は龍野の資料館でいただいた三木露風先生作詞の校歌集、ヤツの宝物にするらしい。急遽繰り上げで大阪と京都には行けなかったけど、また4人で近いうち行くさ・・・】
【素麺の名産地はだいたい盆地で風通しがよさそうな場所にある、奈良の三輪素麺も田んぼの真ん中のだだっ広い平野だったな。そういや、台湾ビーフンの名産地の新竹も風が強かった・・・】
【工場の2階が資料館になっているけど、有料だから誰も上がってこないで貸し切り。ところで、素麺と冷や麦の違いって太さだって思われてますけど・・・】
【確かにJAS規格では素麺は太さ1.3mm未満、冷や麦は1.3~1.7mm未満、うどんは1.7mm以上と規定されている。でも素麺と冷や麦は元々の製法が全く違って・・・】
【生地に油をつけて延ばしていくのが素麺、薄くのばした生地を切るのが冷や麦。だから断面を見ると素麺は●、冷や麦は■になっている。まぁ、地域によってその通りじゃないのもあるけど・・・】
【龍野が寒かったので温泉に浸かって姫路へ戻る。あの、姫路駅の南側に残っているモノレールの廃線跡は何なんでしょう・・・(後で調べたら山陽新幹線開業前にあった路線の遺構らしい)】
【さすが世界遺産、思ってたより白くてデカくてカッコイイッス。天守閣はリニューアル工事中で入れなかったけど、それでも一回りしてくるのに1時間半かかりました・・・】
【さて、ぴら奥さんの待つ東京に今夜中に帰りましょう。「姫路に停まるのぞみがあるからそれに乗ろう!」と時刻表担当の若旦那、旅に出るたびにどんどん頼もしくなっていく・・・】
【「アイスはいかがッスか~!」とさっきからやたら往復している車内販売のお姉さん、じゃぁ2つくれたまえ。「この列車はまもなく新横浜に・・・」って、ついさっき名古屋だったのに時速300Kmはそんなに早いんッスか。カッチカチでスプーンが立たないんですけど・・・】
【今回の一番の収穫は龍野の資料館でいただいた三木露風先生作詞の校歌集、ヤツの宝物にするらしい。急遽繰り上げで大阪と京都には行けなかったけど、また4人で近いうち行くさ・・・】
「37.6℃あるっ!」と今朝のぴら奥さん、ならさっさと病院で鼻グリグリやってもらいなさいよ。数時間後、「タダの喉風邪でした…」って間違いなく不顕性感染はしてますよね。で、待ちに待った土曜日なのにママが遊んでくれないちぴ子さん、タンスの中身をぶちまけながら泣いて暴れてますけど…
昨日の夜からなんだか熱っぽい、今朝計ってみると37℃チョイ、まぁ仕事に行けないこともないような。職場の若い衆に「熱があったら絶対に来るなよ!」と言った手前、一応病院に行ってみる。お鼻グリグリで「A香港型ですね!」と先生、やっぱり行かなくてよかった。わりと食欲はあるんだけど、立つとフラフラするなぁ…
「羽田から伊丹空港へひとっ飛び!」の直前にぴら奥さんから電話が、「お父さんが亡くなりました・・・」と。「どうする?」とぴらにあ、「とりあえず姫路で待機していて・・・」とぴら奥さん。そうだ、姫路のホテルにスーツケース送っちゃったんだっけ。「電話が掛かる場所にいてね!」ってどこかの島じゃあるまいし、まぁ何か決まりましたらすぐにとんぼがえりしますんで・・・
【ぴらにあは職場から羽田直行、ちぴらと国際線ターミナルで集合。「このシミュレーター、オートスロットルでやりづらい!」って、確かにタッチダウン直前にフレアかけると上昇しちゃうんだよな・・・】
【今回はマイルのタダ乗りではないので予約変更ができず、ラウンジでグダグダしてから夕方の飛行機に乗る。なんか疲れて離陸直後にウトウト、目が覚めると雪の山が見える・・・】
【伊丹から姫路までのルートは決めてなかったけど、時刻表を見るとちょうど500系のこだまに乗れそうだから新大阪に向かう。この列車は各停で博多南行き・・・】
【やっぱ遊びますよね、速度計が実際のと連動していたら面白いんだけど。500系こだまは新大阪よりの先頭車両に乗りましょう・・・】
【一晩明けて、姫路からレンタカーで30分の龍野へ。この道幅(車両通行止めでも一方通行でもない)をでっかいワゴン車がミラーを倒してフツーに抜けていった・・・】
【龍野出身の有名人といえば「夕焼け小焼けの赤とんぼ」の三木露風先生、若い頃はかなり情熱的な方だったと資料館を見学して知った。ぴら家が住んでいるM市とは縁もゆかりもあるとゆ~・・・】
【露風先生もお気に入りだった龍野神社の裏山に登ってみる。大きな橋が架かっているのは揖保川、向こうには瀬戸内海が見える・・・】
【龍野小学校の校庭にあった校歌の石碑、「鶏籠のみどりとこしへに 揖保の川瀬になくちどり」と地理的で写実的な内容で始まるのはなんとも露風先生らしい・・・】
【「近いところの丘にある けやきの緑その色が したたるばかり我らには 活気があってそれに似る」、ぴらにあの通っていた小学校の2番が好きだった・・・】
【龍野といえば「きつね、たぬき、てんぷら、月見、おなべにも、○○○マル、うどん、うどん、うどんスープ♪」でおなじみの薄口醤油屋さん、見学したかったけど残念ながら年末でお休み・・・】
【側溝のフタは赤とんぼ、ぴら家の近所を走っているコミュニティバスも赤とんぼバス。そういや、最近赤とんぼが激減しているらしい。昔は夏休みに山を歩いていると赤とんぼが顔にバチバチ当たってきたんだけど・・・】
【播州の名物は「素麺やっぱり○○の糸~♪」ですな。龍野が舞台の「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(17作)」では、市役所の職員役である寺尾聰(人間国宝の日本画家役は宇野重吉)が素麺ばっかり何杯も食うシーンがある・・・】
【ぴらにあは職場から羽田直行、ちぴらと国際線ターミナルで集合。「このシミュレーター、オートスロットルでやりづらい!」って、確かにタッチダウン直前にフレアかけると上昇しちゃうんだよな・・・】
【今回はマイルのタダ乗りではないので予約変更ができず、ラウンジでグダグダしてから夕方の飛行機に乗る。なんか疲れて離陸直後にウトウト、目が覚めると雪の山が見える・・・】
【伊丹から姫路までのルートは決めてなかったけど、時刻表を見るとちょうど500系のこだまに乗れそうだから新大阪に向かう。この列車は各停で博多南行き・・・】
【やっぱ遊びますよね、速度計が実際のと連動していたら面白いんだけど。500系こだまは新大阪よりの先頭車両に乗りましょう・・・】
【一晩明けて、姫路からレンタカーで30分の龍野へ。この道幅(車両通行止めでも一方通行でもない)をでっかいワゴン車がミラーを倒してフツーに抜けていった・・・】
【龍野出身の有名人といえば「夕焼け小焼けの赤とんぼ」の三木露風先生、若い頃はかなり情熱的な方だったと資料館を見学して知った。ぴら家が住んでいるM市とは縁もゆかりもあるとゆ~・・・】
【露風先生もお気に入りだった龍野神社の裏山に登ってみる。大きな橋が架かっているのは揖保川、向こうには瀬戸内海が見える・・・】
【龍野小学校の校庭にあった校歌の石碑、「鶏籠のみどりとこしへに 揖保の川瀬になくちどり」と地理的で写実的な内容で始まるのはなんとも露風先生らしい・・・】
【「近いところの丘にある けやきの緑その色が したたるばかり我らには 活気があってそれに似る」、ぴらにあの通っていた小学校の2番が好きだった・・・】
【龍野といえば「きつね、たぬき、てんぷら、月見、おなべにも、○○○マル、うどん、うどん、うどんスープ♪」でおなじみの薄口醤油屋さん、見学したかったけど残念ながら年末でお休み・・・】
【側溝のフタは赤とんぼ、ぴら家の近所を走っているコミュニティバスも赤とんぼバス。そういや、最近赤とんぼが激減しているらしい。昔は夏休みに山を歩いていると赤とんぼが顔にバチバチ当たってきたんだけど・・・】
【播州の名物は「素麺やっぱり○○の糸~♪」ですな。龍野が舞台の「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(17作)」では、市役所の職員役である寺尾聰(人間国宝の日本画家役は宇野重吉)が素麺ばっかり何杯も食うシーンがある・・・】
ちぴらの学習教材を一緒にやっていた。ぴらにあが問題を読んでちぴらが答える、「食品は、いき物についての資料を見つけました」って書いてある。間違ってないような感じもするけど、いったいナンノコッチャ?
「アハハ!」って笑ってるちぴら、コラ!、マジメにやらんかい!。「それ、『食品は生き物』じゃなくて、『食品廃棄物』でしょ!」だって、え、『廃棄(はいき)物』ですか?。「食品はいき物」って、小学生向けの文章ってヘンなところがひらがなだからかえって難しいんだよな。ぴらにあは何回読んでも『食品は、いき物』に見えるんですけど・・・
団地のエントランス(発見された落とし物がカウンターに陳列される)に見覚えのあるズボンが、砂ぼこりでドロドロなんですけど。ぴら家のベランダからどうやって手すりを超えて落下したのか、カマイタチかネコバスでも通ったのかしらん…