フェリーもロケット発射基地もバリアフリーのカケラもありませぬ。おばぁは階段の上り下りでいつもの３ヶ月分くらい鍛えられてます…
それにしても、おばぁは５０年以上前の事柄をよく覚えてますよね、偉い先生方の名前がスラスラ出てきますよ。でも、「ヘアブラシどこに置いたっけ？」だそうです…
Ｉ川先生がＴ京大学から独立する時、「手が足りないから秘書にならん？」と誘われたそうですが、「仕事がキツそうだったから断った！」だそうです。う～ん、なんかとてつもなく勿体ない感じがしますけど、そうなってたらぴらにあはこの世に生を受けてなかったでしょうね…
朝イチ便のフェリーを逃すと次は２時間後、「お正月期間は予約できません、乗りたきゃ早く来て～！」にビビらされて夜明けの港まで走ってきましたら４番目でした…
夕食後に温泉に行くと完全に貸し切り、喜んで出てくるとロッカーの鍵が壊れて開きません。非常用の電話も壊れててフロントに繋がりません。誰か来るまでひたすら待つか、フル◯ンでフロントまで走るか、どっちがいいと思う？
せっかく教えてもらったので遺失物センターに電話をしてみましたが、やはりジャーニー先生は出頭していないそうです。きっと、パイン農園か車エビ養殖場で働いているのでしょうね。必ず迎えにいくから待っててね…
３０年ほど前にも訪れた鰻温泉は、そこら中で噴気が湧いてスメというフリー蒸し場になってます。西郷さんがケンカに負けて引き籠もってたことになってますが、ぴらにあは温泉目当てだと思います…
レンタカーはランクアップ可にチェックを入れておいたら、苦手な電気自動車になってしまいました。まぁ、面白いっちゃ間違いないんですけど、駆動がエンジン直結じゃないのが不安…
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