カフェユニゾンで行われた『サイエンスカフェ』に行く。これまで色んな人に会ってきたけれど、大気圏外へ旅した人に会うのは初めてだった。
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『サイエンスカフェ』とは、スメ[ツや音楽、映画の話をするように、街中のカフェなどを借りたアットホームな雰囲気の中で、科学者と市民が会話を楽しむことを目的に開催されている対話集会で、ヨーロッパで始まり日本各地でも行われている。
今回カフェユニゾンでのサイエンスカフェは、科学技術週間の一環として、日本学術会議と科学技術振興機構が主催し、全国各地で同時多発的に開催しているサイエンスカフェシリーズのひとつだ(詳細こちら)。
沖縄のサイエンスカフェでは「海・サンゴ礁・暮らし~宇宙の視点、沖縄の視点~」と題し、日本科学未来館館長の毛利衛さんと、海洋地理学者の渡久地健さんが参加された。会場には30人の市民が参加、事前に「あなたと海について」というミニ作文で選考されたみなさんだ。
私は、78タイフーンfmの収録と言うことで参加した。いろいろと事情があって2時間の内容を10分で紹介しなければならないのだが、ゴールデンウィークにはャbドキャスティングする予定なので、お楽しみに。
さて、毛利衛さんはいつの間にか会場に現れたという感じだった。機材のセッティングをしていてあわただしかったこともあるが、気が付くと、会場の席に着いていたという感じだった。作業をしていたらいきなり「この機材は何ですか?」と話しかけられてびっくりした。
不思議な空気感を持った方で、サイエンスカフェのなかでも、参加者の間にとけ込んでいたかと思うと、時折はっとするようなやり取りを(おそらくわざと)加えたりと、まさに重力の感覚が違っている人という感じがした。
沖縄のサイエンスカフェの受け入れをした海の自然史研究所の伊勢戸徹さん、カフェユニゾンの小池さん、ご苦労様でした。このサイエンスカフェが普天間基地を見下ろすこの場所で、これからも行われたらいいなと思います。
基地が無くなる日まで。
サイエンスカフェのメ[タルブログ:
http://cafesci-portal.seesaa.net/
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『サイエンスカフェ』とは、スメ[ツや音楽、映画の話をするように、街中のカフェなどを借りたアットホームな雰囲気の中で、科学者と市民が会話を楽しむことを目的に開催されている対話集会で、ヨーロッパで始まり日本各地でも行われている。
今回カフェユニゾンでのサイエンスカフェは、科学技術週間の一環として、日本学術会議と科学技術振興機構が主催し、全国各地で同時多発的に開催しているサイエンスカフェシリーズのひとつだ(詳細こちら)。
沖縄のサイエンスカフェでは「海・サンゴ礁・暮らし~宇宙の視点、沖縄の視点~」と題し、日本科学未来館館長の毛利衛さんと、海洋地理学者の渡久地健さんが参加された。会場には30人の市民が参加、事前に「あなたと海について」というミニ作文で選考されたみなさんだ。
私は、78タイフーンfmの収録と言うことで参加した。いろいろと事情があって2時間の内容を10分で紹介しなければならないのだが、ゴールデンウィークにはャbドキャスティングする予定なので、お楽しみに。
さて、毛利衛さんはいつの間にか会場に現れたという感じだった。機材のセッティングをしていてあわただしかったこともあるが、気が付くと、会場の席に着いていたという感じだった。作業をしていたらいきなり「この機材は何ですか?」と話しかけられてびっくりした。
不思議な空気感を持った方で、サイエンスカフェのなかでも、参加者の間にとけ込んでいたかと思うと、時折はっとするようなやり取りを(おそらくわざと)加えたりと、まさに重力の感覚が違っている人という感じがした。
沖縄のサイエンスカフェの受け入れをした海の自然史研究所の伊勢戸徹さん、カフェユニゾンの小池さん、ご苦労様でした。このサイエンスカフェが普天間基地を見下ろすこの場所で、これからも行われたらいいなと思います。
基地が無くなる日まで。
サイエンスカフェのメ[タルブログ:
http://cafesci-portal.seesaa.net/