いよいよ3月24日から、長編ドキュメンタリー『ひめゆり』が公開となる。ひめゆり学徒隊の生存者の方を記録した映画だ。2時間を超える証言集だが、私は引き込まれるように一気に観ることが出来た。
3月23日には、ひめゆりの方達と柴田昌平監督が、前夜祭企画を行うことになっていたが、『四月の沖縄』の入稿が予想以上に長引いてしまい行けなかった。気が付けばもう半年くらいこの映画を追いかけてきて、先月号で取材させて頂いたりもしたのに、一生の不覚。(しょうがない、これも巡り合わせだ)
でも、ずっと監督が気にいていた「こんな長いドキュメンタリーをどれくらいの人が観てくれるのだろうか」という心配を余所に、盛況だったようでひと安心。
3月23日には、ひめゆりの方達と柴田昌平監督が、前夜祭企画を行うことになっていたが、『四月の沖縄』の入稿が予想以上に長引いてしまい行けなかった。気が付けばもう半年くらいこの映画を追いかけてきて、先月号で取材させて頂いたりもしたのに、一生の不覚。(しょうがない、これも巡り合わせだ)
でも、ずっと監督が気にいていた「こんな長いドキュメンタリーをどれくらいの人が観てくれるのだろうか」という心配を余所に、盛況だったようでひと安心。
『ひめゆり』のチラシには、県内版(左)と県外版(右)があります。それぞれに思いが込められています。
TAG