昨日の模試のリスニングの採点が終わったんだけど
まず pillar (電柱)とか、baggage claim area(荷物受取書)とか、TOEIC用に勉強してなかった単語がちらほら見られた。
こういうのを聞いてどぎまぎして落としたところもあった。
読めばわかるんだけど、聞いて完璧についていっているわけではなく、正解の選択肢の文章が難しめで聞き取れてないんだけど、ほかの選択肢が簡単で絶対不正解なので除けたから正解なんてことになってるのもあった。
これ、実力って言っていいのかな。
リスニングのテストのときにナレーターが「あなたのスポークンイングリッシュの理解度を図るテストです」といっているわけなんだけど、私の買った教材は本当にデイリースポークンという感じで話されていて、きっとナチュラルだともっと速いんだろうけど、でもニュース番組などで聞く英語よりは崩れていて音がつながったり、自然に話されているように感じた。
ほぼ全滅したパート4は今回はほとんどが濠と加のもので、音がやわらかい。頼りにしていたイギリスの英語もパート4では期待するようなカクカクした発音じゃなくてくだけていた。
音がつながったり崩れたりしていると、もともとあった音を継ぎ足すだけじゃなく、本当になかった音までくっつけてしまったりすることがある。
adとか、そのままでいいのに自分にもっとよく馴染んだ単語のandだと思って聞いてしまって、広告について話していると言うこと自体がわからなくなったりとか、本当に情けないことになっている。
今回のこのテストを音声丸暗記するまで聞いてみようかなあと思う。
そのテストが毎回出るわけではないじゃないと知っているし、この学習法がそんなに有効かどうかわからないのに、である。
Noneが今
を読んでいる。台詞暗記するぐらい何度もである。よく飽きないなと思う。
(親としては将来もっと役に立つものをそのぐらい読めないかなあと思う。まあ、情操教育という意味で将来役に立たないともいいきれないからそのままにしているけど)
でも、自分も同じことをしたな、という記憶がある。少女漫画を読み耽り、暗唱できるぐらい読んでそれが現在の文体にかなり多く影響している。
(萩尾望都とか木原敏江とか、本当によく読みましたね)
そんなのおぼえるぐらい読んでも馬鹿みたいなことだったのにやったのです。
それに、小学生のとき、右手で二拍子、左手で三拍子の指揮ができるかと、それができる子に言われて、馬鹿みたいに練習してできた覚えがあります。やりかえそうと3拍子と四拍子を両手でいっぺんにすることもできるようになりました。今でも四拍子と六拍子まで片手づつやるというお馬鹿の名残があります。
子供のころ、今みたいにDSとかないので、鏡文字を書くとかくっだらないことをたくさんやりました。(字は右利き、絵は左利きなのですが、鏡文字はなぜか左でしか書けませんね)
そういうお馬鹿な経験を、実はそんなに後悔してない自分がいて、いまもそうでいいんじゃないかという気がしてきているんです。
40になっても馬鹿なことをしよう。模試のオーストラリア人とカナダ人のスクリプト朗読を何度も何度も聞いてみよう。子供のころの少女漫画のように心打つものではないからそんなには覚えられないだろうけど、
リスニングが高上したら、いつか自分にキンドル(最近話題になってないね)でも買ってあげるぐらいのつもりでやろう。
お昼を食べたら午後からライティングのチェックをしよう。
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まず pillar (電柱)とか、baggage claim area(荷物受取書)とか、TOEIC用に勉強してなかった単語がちらほら見られた。
こういうのを聞いてどぎまぎして落としたところもあった。
読めばわかるんだけど、聞いて完璧についていっているわけではなく、正解の選択肢の文章が難しめで聞き取れてないんだけど、ほかの選択肢が簡単で絶対不正解なので除けたから正解なんてことになってるのもあった。
これ、実力って言っていいのかな。
リスニングのテストのときにナレーターが「あなたのスポークンイングリッシュの理解度を図るテストです」といっているわけなんだけど、私の買った教材は本当にデイリースポークンという感じで話されていて、きっとナチュラルだともっと速いんだろうけど、でもニュース番組などで聞く英語よりは崩れていて音がつながったり、自然に話されているように感じた。
ほぼ全滅したパート4は今回はほとんどが濠と加のもので、音がやわらかい。頼りにしていたイギリスの英語もパート4では期待するようなカクカクした発音じゃなくてくだけていた。
音がつながったり崩れたりしていると、もともとあった音を継ぎ足すだけじゃなく、本当になかった音までくっつけてしまったりすることがある。
adとか、そのままでいいのに自分にもっとよく馴染んだ単語のandだと思って聞いてしまって、広告について話していると言うこと自体がわからなくなったりとか、本当に情けないことになっている。
今回のこのテストを音声丸暗記するまで聞いてみようかなあと思う。
そのテストが毎回出るわけではないじゃないと知っているし、この学習法がそんなに有効かどうかわからないのに、である。
Noneが今
ONE PIECE 60 (ジャンプコミックス) | |
尾田 栄一郎 | |
集英社 |
を読んでいる。台詞暗記するぐらい何度もである。よく飽きないなと思う。
(親としては将来もっと役に立つものをそのぐらい読めないかなあと思う。まあ、情操教育という意味で将来役に立たないともいいきれないからそのままにしているけど)
でも、自分も同じことをしたな、という記憶がある。少女漫画を読み耽り、暗唱できるぐらい読んでそれが現在の文体にかなり多く影響している。
(萩尾望都とか木原敏江とか、本当によく読みましたね)
そんなのおぼえるぐらい読んでも馬鹿みたいなことだったのにやったのです。
それに、小学生のとき、右手で二拍子、左手で三拍子の指揮ができるかと、それができる子に言われて、馬鹿みたいに練習してできた覚えがあります。やりかえそうと3拍子と四拍子を両手でいっぺんにすることもできるようになりました。今でも四拍子と六拍子まで片手づつやるというお馬鹿の名残があります。
子供のころ、今みたいにDSとかないので、鏡文字を書くとかくっだらないことをたくさんやりました。(字は右利き、絵は左利きなのですが、鏡文字はなぜか左でしか書けませんね)
そういうお馬鹿な経験を、実はそんなに後悔してない自分がいて、いまもそうでいいんじゃないかという気がしてきているんです。
40になっても馬鹿なことをしよう。模試のオーストラリア人とカナダ人のスクリプト朗読を何度も何度も聞いてみよう。子供のころの少女漫画のように心打つものではないからそんなには覚えられないだろうけど、
リスニングが高上したら、いつか自分にキンドル(最近話題になってないね)でも買ってあげるぐらいのつもりでやろう。
お昼を食べたら午後からライティングのチェックをしよう。
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