すべては ここから
お花を摘んで頭にのっけたら
少しは キレイに見えるかしら
とても 優しいおひさまの下で
とても かわいく笑ってみるの
あなたと一緒に生きてみたい
この人生の美しさを
あなたに愛されて きれいになりたい
お花を摘んで頭にのっけたら
少しは キレイに見えるかしら
とても 優しいおひさまの下で
とても かわいく笑ってみるの
巡り廻る 季節の中で
忘れものなど 気にならない
あなたに愛されて すべてはここから
お花を摘んで頭にのっけたら
少しは キレイに見えるかしら
by まあ
だいぶ前のことです。
60前後のお姉様方、4人と話し合う機会があった。
そこで、こんな話が出てきた。
「おとこはねぇ~
だらしないよね。
女がいなければ、な~んにもできない。
世話がかかるよね~。」
僕は、妻を亡くして
本当に、辛くて、力を落として
何も出来なかったことを思い出した。
「そうだよね。
男って、女房がいないとなんにもできない。
今度のことで、よく分かったよ。」
といった。
そうしたら、我が意を得たりとばかり
ひとりの女性が
「そうでしょ~
本当に、おとこはねぇ~」
といった。
それで
僕は、それを聞いて
「でもね~
男は世の中で、
自分の能力以上の責任を背負って
一生懸命働いている。
それでね
たったひとりの女性に、こころを許して、
だらしのないところを見せて、甘えられるから
苦しいこと、辛いこと、重い責任に耐えられるところもあるんだよ。
おとこって、そんなところもあるんだ。
それを、分からないで
男をだらしがないという女性も
だらしがない女だよね~。」
といった。
すると、お姉様方は黙ってしまった。
お姉様方には、とても
悪いことをしてしまった ・・・・・・
美わしのかんばせ