のんびりとした日曜日の昼下がり
日曜日 朝のスタバと買い物ときの ふぉと ね~
昨夜 はやぶさの映画を観にいった
これで はやぶさの映画は3作観た
今回は 原作が僕の好きな人だったから
期待していった
原作は 山根一眞氏
氏の著書 「メタルカラーの時代」は大好きだった
日本が世界に誇る技術とかシステムを創り出した人を
インタビューして、それを紹介していく作品だった
だから この映画でも
はやぶさや宇宙産業を支えている人の姿が見えてくる
そこら辺にある町工場のオッサンが
はやぶさの重要なパーツを作っていたりする描写もある
こんなところは 山根氏しか描けないだろうなぁ~
と 思う
あと イオンエンジンが出力低下してしまったときのスタッフの苦悩と
解決策を打ち出すときの技術者同士のぶつかり合い
これはね 人間学としても
知っておいていいことだと思う
去年の作品は キャストのせいもあるのだろうか
ほのぼのとしていた感があるけど
今度は 切実な人間模様が出ていていいなぁ~
でも もう
はやぶさはここらで打ち切りだな
あの日からの便り