こころの中に ピュアな自分がいる
この自分は
この世の常識 とか
躾 とか
他人に迎合しようとする気持ち とか
宗教的信条 とか
自分が学ぶ知識 とか
思索・思想を受け入れる とか
人生の中で起こる いろんな事件を通して学ぶ経験 とか
そのようなもので
だんだん この世の中にいる時間とともに
上塗りされて
いつのまにか ちがった自分に変わっていく
それを 成長と言えばいうのだが・・・・
この歳になって ピュアな自分を
もう一度 確かめたくなった
なんか 自分のいのちの根源からの衝動
という感じがする
それで 今まで積み上げてきた
こころの中の財産が崩れ去ってもいい
と 思う
むしろ ウキウキして
やってみたい~
と すら思う
怖いものはなくなった
あるとすれば
ピュアな自分を偽って
この人生を終えることだけかな・・・・