世にある日々

現世(うつしよ)は 愛おしくもあり 疎ましくもあり・・・・

親であるということ

2010-07-09 | ひとりごと










昨日 炊飯器が壊れてしまった

それで
今日の夕方 
新しい炊飯器を買いに行った
夕食は作ると時間が遅くなるので
焼き肉を食べに行った

その後 買い物をした

帰るとき
子供たちがじゃれあいながら
歩いていく姿を後ろから見ていた

仲の良い姿を見ていると
うれしくなってしまう

ずっと
仲良くしているんだよ~

と こころの中で声をかけて
フォトを撮った



                  2009.3.26 記





Honesty







美しい星

2010-07-08 | ひとりごと










美しい星 ( コスモス )


青く輝いた光の星
その中は
無数の感情がきらめいている小宇宙 ・・・・・・

白鳥座61番星の旅人が
この星の近くを通った時
この青い輝きに魅了され
この星をのぞいてみた

彼の見たものは何だったのか ・・・・・・・・・・・

この星の人々は すべての感情を
音にあらわした
彼は その音を見たのだった


    ・・・・・・ ぼくは思う
                  音楽は人の心の中に
                            神があらわれた音だと
                                      けっして無明(まよい)ではない
                                  たとえ  無明に見えようとも


そして その美しい音は
彼によって 宇宙の彼方まで運ばれた

その美しい音楽は花となって
宇宙の中を彩っていった

宇宙の中に愛の花が咲いた
人々はその花に
 「 宇宙の愛 」 と名付けた ・・・・






Shooting Star







今日は空が雨で出来てる

2010-07-07 | ふぉと










そういえば 今年の夏は
  恋でもするかしら ・・・・






今日は空が雨で出来てる





愛を抱きしめて

2010-07-05 | ひとりごと











咲いている花は動きはしない

自分の居場所も 自分で決められない

どんな強い風吹こうとも
太陽の光が差すことがなくても
ただ 根付いた場所で
咲くしかない


そして
人里離れた山奥に咲く花は
誰がその美しさを褒めてくれようか

その花は
誰を癒すために咲くのだろうか


それでも


それでも


君はただ咲いているだけだ


そんな
君のことを想うだけで
君から
生きる勇気を与えられるよ

君のように
静かに人を愛することが出来るといいな

僕の愛が
花の香りのように貴女をさりげなく
つつみこむといいな


この こころは
  苦しみや欲という雑音が多すぎる ・・・・








愛を抱きしめて






今 幸せじゃなくても

2010-07-04 | Hold on












今 幸せじゃなくても
これから 幸せになればいいじゃない

いろいろとキツイことや 辛いこともあるけど
キツイことや辛いことがあるから
不幸せということもないんじゃないかな

なんて こころの中の僕が言う

そんなことを思いながら
こころの中の マイナスの想いを
プラスの想いで打ち消そうとする
日曜の夜の僕です





X




すべては ここから

2010-07-03 | my songs













 すべては ここから


お花を摘んで頭にのっけたら
少しは キレイに見えるかしら
とても 優しいおひさまの下で
とても かわいく笑ってみるの


あなたと一緒に生きてみたい
この人生の美しさを

あなたに愛されて きれいになりたい


お花を摘んで頭にのっけたら
少しは キレイに見えるかしら
とても 優しいおひさまの下で
とても かわいく笑ってみるの


巡り廻る 季節の中で
忘れものなど 気にならない

あなたに愛されて すべてはここから


お花を摘んで頭にのっけたら
少しは キレイに見えるかしら



                    by まあ





おとこはねぇ~

2010-07-03 | ひとりごと












だいぶ前のことです。
60前後のお姉様方、4人と話し合う機会があった。
そこで、こんな話が出てきた。

「おとこはねぇ~
 だらしないよね。
 女がいなければ、な~んにもできない。
 世話がかかるよね~。」

僕は、妻を亡くして
本当に、辛くて、力を落として
何も出来なかったことを思い出した。

「そうだよね。
 男って、女房がいないとなんにもできない。
 今度のことで、よく分かったよ。」
といった。

そうしたら、我が意を得たりとばかり
ひとりの女性が

「そうでしょ~
 本当に、おとこはねぇ~」
といった。

それで
僕は、それを聞いて

「でもね~
 男は世の中で、
自分の能力以上の責任を背負って
 一生懸命働いている。
 それでね
たったひとりの女性に、こころを許して、
 だらしのないところを見せて、甘えられるから
 苦しいこと、辛いこと、重い責任に耐えられるところもあるんだよ。
おとこって、そんなところもあるんだ。
 それを、分からないで
 男をだらしがないという女性も
 だらしがない女だよね~。」

といった。
すると、お姉様方は黙ってしまった。

お姉様方には、とても
             悪いことをしてしまった ・・・・・・






美わしのかんばせ







自画自賛的 イイ音

2010-07-01 | ひとりごと










唐突だけど
父はオーディオマニアだった

僕が中学3年くらいの頃
よく父に
オーディオショップに連れて行ってもらった

そこで
いろんなスピーカーやアンプの音を聴いた
機種ごとに特徴のある音を聴くのが楽しかった

特に JBLのパラゴンなんていう
怪物みたいなスピーカーで
キングクリムゾンの 「 21世紀の精神異常者 」 を
でかいボリュームで聴いていて
スピーカーが低音で振動したのを覚えている

スゲエ音だった

三菱のダイヤトーンっていうスピーカーも
繊細で なおかつ カチッとしまった音で
いいなぁと思った

サンスイもいい音していた
サンスイのボディにJBLのスピーカーを付けたものも
当時 家にあり
最初のビートルズはそのスピーカーで聴いた

生意気にも中学3年の坊主は
オーディオショップで
こんな事を思っていた

メーカー名は忘れたが
僕が若い頃
ずっと聴いてきたスピーカー

小さな安いスピーカーだったが
イギリスのものだった
深い音がして 繊細な感じだった

ダイナミックさはなかったけどね
でも いい音していた


今の僕は
いい音を探究するということはないし
オーディオにこだわることはないけど
あちらこちらで音を聞くと
ついつい耳が分析してしまう

最近の機器は 性能が良くて
キレイな音だけど イイ音じゃないなぁ
なんて思う

イイ音っていうのは
なんというか
音に個性があって なんかその音に
惹かれるんだよね

メーカーがイイ音を出しているのではなくて
その機器自身の個性が好きになっちゃう
って そんな感じかな

けっこう
僕の女性観も よく似ていると思ったりする



                         ( アオ アオ アオ アオ )


でも
自分が聴いて イイ音だと思えば
誰が何を言おうと イイ音なんだよね

イイ音だ

って 言い切る自信があるかどうか
ということかな





kyoro chan