POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

慟哭

2011-03-12 05:06:32 | 雑談
地震がありました。
初めて体験する大きな地震でした。
皆様、お怪我などなさっていませんか。

私は、お蔭さまでなんとか無事に家にたどりつきました
実は、どうしても新宿に出かけなければならない用事があり・・・
昼間、駆け足2時間の予定で外出していました
頼まれた用事をパパっとすませて
ちょっと、寄り道、新宿のデパートの食器売り場に

ほんの少しの寄り道のつもりでした
ミルクパンが欲しいなそう思いつつ
お鍋の並んだ棚を見ているうちに
あれっめまい
グラーリ、グラーリと揺れて
近くにいる人と「地震」といった矢先
グラグラ音を立て始め、近くの食器が床に激しい音を立てておちました
揺れ方も半端ではありません。
デパートの職員の方々が
「しゃがんで下さい」「ガラスの棚から離れてください」
立っていられない揺れというものを初めて体験しました
恐ろしかった
すぐそばにいらしたお年寄りは、しゃがむ事もままならぬようで
震えていらっしゃいます。
職員の方が手を差し出そうとしても、上手くつかめない。
思わず、母の身体を支えるように、抱え込んで一緒に床に座りこみました

この向かいの壁には、様々なフライパンが並んで
かけられていたのですが、何処かにすっ飛んでしまいました。

しかし、問題はこの後
新宿は、全てのJRと私鉄とメトロが止まってしまいました。
携帯は全くつながらず、1人残してきた母が心配で
それでも、私はいずれ電車は動くだろ・・・
取敢えずタクシーの列に並んだのですが。
JRは早々に本日運休
うそぉ~
京王線もシャッターが
完全に帰宅難民です。
その場で、歩き始めればよかったのですが、
その時点で、既に数時間立ち通し。
相変わらず、携帯は使えず、
もう歩く体力も残っていません
ひたすら、タクシーに並んで・・・
もう、見栄も外聞も気にできません
同じ方向の方を大声をあげて探して
待って、待って、ひたすらタクシーを待って
漸く乗る事が出来たのは、午前1時半近く。
その間に、漸く電話がつながり始めて
入間市に住んでいる従姉妹がご主人と子供たちを連れて
私の家に来てくれました。
マンションの管理人さんにもお願いして
実は、このマンションは分譲なので
鍵がないやむなく、ベランダの隣の家との境を壊して頂き
従姉妹たちは、家の中に入ってくれていました。
家にたどりついて、玄関の明かりがついていた時
涙がでました。
迎えてくれた従姉妹が一言
「お姉ちゃん、ショック受けないでね」
はい、家中とんでもない状態でした。
食器棚の中の皿や、お茶碗は壊滅状態
トップの写真は、私の部屋の中。
パソコンも、ステレオもテレビもすっとんでいます
おまけに、本棚の本が全部、出ている
リビングは、器用な従姉妹が片づけてくれていました
ありがとう

しかし、これをアップしている間にも
グラグラとかなり揺れています

メールを随分貰っていたのですが
携帯は途中で電池切れ

夜が明けたら、お返事します。
しかし、今日は眠れそうにありません。
片づけも、地獄だ
今日のタイトルは、そんなこんなで
布施明さんの、ライブで一時期よく唄われた「慟哭」を選びました。
ニュースをずっと見ていますが
被害が大きい様子です。
正直、あの状況は、この気持ちが。
原曲は「カルーソー」
色々な方が唄われています。

皆様、地震のあとも、どうぞお気を付け下さい。



布施 明スペシャル・ベスト?1965-2009?
クリエーター情報なし
ユニバーサル シグマ

落ち葉が雪に

2011-02-28 22:40:15 | 雑談
2月も終わりです
もうすぐ、雛祭りだというのに
先日のお花も、桃の節句の瓶華でした。
桃の花に、雪柳に、菜の花。
古典的な組み合わせです
好きな組み合わせですが、
実は、この菜の花は曲者
明るい方にすぐ向くし、すくすく伸びるし。
生けた時の面影は全くありません
穏やかな天気が続いていましたが、
今日は、一転真冬に逆戻りです

朝から、冷たい雨
今日は、月に一度の母の内科の日
なんで~
退院後、母の足はあまり調子がよくありません
母の通っている内科は、入り口に数段の階段がある為に
車椅子も使えず・・・
おまけに、この雨
傘もさせず、タクシーも捕まらない

あっちでヨロヨロ
こっちでヨロヨロ
周りの人に随分迷惑をかけてしまいました。
よろけた母を支え切れずにいた時に
多くの方が手を貸して下さいました
なんだか、私も泡を食っていた為に
ロクにお礼も言えずに・・・
本当にありがとうございます
後で、知った事なのですが
駅の近くでは、タクシーは空車でも、手を挙げても
停まらないそうです。
駅のロータリーのタクシー乗り場までいかないと
乗車拒否OKらしい。
「たかが、100メートル近くなんだから歩くのは当然」
無理やり、停車させたタクシーの運転手さんに言われてしまいました
そうしないと、今度はロータリーの乗り場で待っている
お客さんからクレームが入ってしまうそうです。
でも、そのたかが100メートルが歩き切らないのに。
迎車すればいい・・・確かに。
でも、せいぜいワンメーターの所です。
迎車料金が、5割強
目の前には、空車がひっきりなしに通る道では
解せない
来月から、どうやって母を連れて行こうか
悩んでいます。

今日のタイトルは、布施明さんが1976年にリリースした
自作曲を選びました。
サントリーのCMにも使われていましたよね
今回のツアーのメドレーでも
唄われています
好きな曲です


Red Moon
クリエーター情報なし
SE


ちょっと、不思議なハーモニーのユニットです
随分前に、CS放送のアニメを見ていた時に
エンディングテーマが耳に残りました。
その後、何回かこの歌が聴きたい為に、そのアニメを見ましたが
最後まで、アニメの内容は訳がわかりませんでした(爆)
最近まで、このユニットの名前の読み方もロクにわからず
先日、NHKの番組のエンディングでも流れていました


冬の停車場

2011-02-11 23:38:50 | 雑談
雪です
午前中に買い物に出た時は
まだ、粉雪だったのですが
あれよ、あれよと、思っている間に
雪の粒が大きくなってきました。



外を歩くとなると、雪はとても怖い存在ですが
やはり、近くの家の屋根が白くなってくると
何となく、景色が変わるようでドキドキします。
今年は、乾燥が続いていたせいか
東京にも、程良いお湿りなのかもしれません。

しかし、寒い
今日のタイトルは、もうそのものです
1970年、もう40年以上前にリリースされた
布施明さんの初期の曲を選びました。
個人的には、この頃は
「愛は不死鳥」のインパクトが強くて
そして、次の年にリリースされた「愛の終わりに」も
印象の強い曲でしたので
この曲は、リアルタイムではあまり記憶に残っていません

コロンビアでの、セルフカバーで聴いたときに
改めて認識しました




そろそろ帰ってきませんか
布施明
ユニバーサル・シグマ

突然の目覚めの中に出発が見える

2011-02-10 23:32:11 | 雑談
気がつくと、2月に入ってもう10日もたっています
ここ何日か、心持暖かい日が続いていました。
それなのに・・・

今日は、友人にお付き合いを願ってまたまたの東京ドームへ
「テーブルウェア・フェスティバル2011」に行ってきました
前々から、興味はあったのですが・・・
たまたま、叔父から招待券を貰って
母を寝かしつけて出かけて参りました。

しかし、今日はさむい
先日の「キルトフェスティバル」の時には感じなかったのですが
東京ドームに入る時、回転ドアをおした瞬間
耳がキーン
多分、気圧の関係なんでしょうね・・・凄くいい加減な憶測(爆)



前々から「テーブルぇァ・フェスティバル」は人気があると聞いていたのですが。
フラワーアレジメントをしていた先輩が
「大きな発表の場所」とおっしゃっていたのがよくわかります。
とても、多くの人が訪れていました。


展示の中には、人をお招きした時の
シーンを設定して、食事のメニューも設定して
テーブルセッティングをするというコンテストの結果が発表されていました
お洒落です。並んでいる食器も、花も、タペストリーも。
まるで、映画の1シーン
どこか一点でも、マネできれば
しかし、途中で気付きました。
まずその前に、ガチャガチャと食卓の上に乗っている
雑物を片づけて、部屋を片付けなければならないと
片づけの下手な私には非常に困難な道だ

気を取り直して
これは、ガラスでできた楽器です。繊細な音が流れていました。
  こちらはガラス
一緒に飾られていたチューリップの色合いがガラスの色と
とても似合っていて
  
こちらは、ベネチアンガラスのブース。
ベネチアンは、大好き
このカーニバルのマスクも、神秘的で大好きです
子供の頃は、この類のマスクや面は恐ろしくて
苦手だったのですが、年を取ると共にとても興味深く見る事が出来るようになりました。

食器って、いろいろあって素敵です
この所、機能性ばかり追っていた気がします。
我が家の中に眠っている器もちょっと使ってみようかな
意外と新しい発見があるような気になりました。




東京ドームは、先日、とても残念な事故が発生していて
遊園地の方は休業していました。
私にとっては、「東京ドーム」よりは、「後楽園遊園地」の方が
ピン伝わり易いし、馴染みがあります。
子供のころから、何度も何度も遊びにいきました
ジェットコースターで、きゃあきゃあ叫び、
お化け屋敷で、半べそをかいて
実は、お化け屋敷で悲鳴を上げすぎ、お化けに驚きすぎたせいか
お化けをやっていたアルバイトさんたちに
お化け屋敷の外で手を振ってお見送りされた事もあります
ちょっと、恥ずかしい体験

先日のキルトフェスティバルの帰りに
事故の起きたミニコースター(子供のころにあった似たアトラクションは
マッド・マウスと言ってたような)を眺めて
「乗りたい」と騒いだ私は友人に
「一人で乗って来なさい。私は手を振ってあげるから」
あっさりと、却下されていました。
そんなやり取りをしながら、少しの間
悲鳴を上げて楽しむ人たちを眺めていたのですか
ニュースを見たときは、まさかと思いました。
遊園地の外側を歩いていた時に、大勢のマスコミの人がいて
思わずパチリ
実地検証をしていた様子を取材していたと
夜のニュースで知りました。
もうジエットコースターに乗る勇気は無いけど
安全になって、一日も早く営業が再開してくれるといいのにな

今日のタイトルは1998年の布施明さんの
ドラマティックコンサートのタイトル曲を選びました。
少し長めのタイトルですが
原曲は確か、アルビノーニのアダージョ
CMや映画でもよく耳にするメロディです。

先日、テレビで
たまたまミーナを取り上げていました。
あ、じっくり
聴いてみたい
そう思って、取りあえず一枚
その中にありました
歌詞の意味は残念ながら全くわかりませんが
この人、本当に70歳
いい声です


Sulla Tua Bocca Lo Diro
クリエーター情報なし
Sony Bmg Europe



上海帰りのリル

2011-01-05 23:49:02 | 雑談
1月5日です
新年の休みも終わったのか
街が動き始めたような気がします
車の数も、かなり増えてきました。

なんだか、御屠蘇気分のないお正月が過ぎて行きました。

今年の三が日は、ある意味最悪
元旦から、ドタバタしています。
母が夕方から、熱を出しました。
が続いて・・・そういう時に限って
風邪薬も熱さましもない
仕方なしに、市の案内を探って
医師会館の休日診療所に連絡しました
状態を電話で話をしたら
「すぐに連れて来て下さい」
との事。
それからが、大変です
医師会館は、我が家から歩いて10分程度の場所。
タクシーでは、なかなか行ってくれない距離です
おまけに、元旦の夜8時過ぎ、タクシーが通る可能性も少ない
やむを得ず、熱が出ている母をコートかぶせて、
フリースの生地でぐるぐる巻きにして、車いすを押す事に
車いすを押すようになって、わかった事ですが
歩道って、車いす向きではないですよね。
住宅の入り口や、辻で、歩道が斜めに波を打ちます。
そのたびに車いすが車道に流れそうになって
本当に怖い思いをしました。
診療の結果は「風邪」
熱さましと、咳止めが処方されて。
今度は、医師会館から、我が家を通り越して
薬剤師会館へ
車いすを押して、と、言うより押しながら小走りで
まるで、車いすマラソン状態でした
処方された薬は幸いにも、とても効いて
次の日には、熱も下がり、咳も小康状態。
毎年恒例だった、御友達との初売りに行く約束もキャンセルに
ともかく、これで何とかなったかなと思っていました。
それなのに
3日の夜に、またやってしまいました
前回の入院の時に
「食事は、細かくして、常に監視して」
ドクターの指示に従うべく、
この所、母のブーイングにもめげず、食べさせる物は
出来うる限り(あくまで、私の包丁の実力内で)細かくして。
でも、やはり大きかった様子です
ホンの一瞬、背中を向けた時、
母が食事を詰まらせました
今回は、風邪の事もあるので、迷わず119
こんな時期は、消防署も忙しいだろうに
救急車をお願いしました。
今回救急車が到着するまで
119番の方が、電話でずっと指示をして下さいました。
前回の退院から半月もたっていないのに
結局、また入院です
今回は、前回の大学病院も満床とかで
歩いて20分程度の病院に
また「見捨てた」「冷たい」コールにさらされています

今日は叔母が来てくれました。
上の写真は、こっそりと連れて来てくれたモカのどアップです
我が家に入って、彼が飛んで行ったのは
母のベッド。
母がいないもので、家中を走り回っていました。
探していた様子です。

今日のタイトルは、先日のBSの番組のなかで
布施明さんが唄われた古い曲を選びました。
リアルタイムでは、知らない曲ですが
子供の頃に父が、これを唄われていた
津村謙さんの話をよくしていました。
父は、昭和20年代に
少しばかり、レコード関係の仕事をしていた事があるそうです。
某有名歌手のマネージャー(本人はそう言っていました)
カバン持ちでしょうが
随分、この時代の歌手の裏話をしていました。
この津村さんは、麻雀が大好きだったとかで
舞台の袖で、他の出演者とジャラジャラなさっていたそうです。
それで、出番の時は、見張りをさせて
舞台に
麻雀だけでなく、花札を好んだ方もいらっしゃったそうです。
父は、常々この時代の歌を
演歌と称するのに反対していました。
この時代の楽曲は、洋楽ポップスに近いと
力説していました。

実は、昨日4日が父の13回忌になります。
1人で、ポツンと家にいて
先日、録画をしていたこの番組を見て
父の話を思い出してしまいました。

今日の、五郎さんとの掛け合いは爆笑しました


上海帰りのリル/東京の椿娘/流れの旅路
津村謙,東條寿三郎,吉川静夫,林伊佐緒,上原げんと
キングレコード







そろそろ帰ってきませんか
布施明
ユニバーサル・シグマ

2011-01-03 23:48:52 | 雑談
あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

お正月って、アッという間に過ぎてしまいますね。
今年はいつも以上に早かった

年末年始は、意識しているつもりなのに
曜日が狂ってしまって
どうやら、いつもは
新聞やテレビ番組で曜日を確認しているみたいです
特番が続くと、すぐに
今日は何曜日状態になります

上の写真は、元旦に地元の八幡様に初詣に行った時の写真です。
ここ数年、この地元の八幡様、やたらに混みます(爆)
お祭りの時の様な焼き鳥や綿菓子の出店まで並んでいます。
今年は、おまけに楼門の建設中とかで参道が狭くなっています。
この日も一時間待ち
複数で来ている人はいいけど、1人だとしんどい
後ろにいたカップル
焼き鳥食べて、たこ焼き食べて・・・
挙句に「ディズニーランドより混んでいる」と
ブツブツ言っていました


ドタバタしながらも、ある面
グータラなお正月だった、と、いうことでしょうか

今日のタイトルは「昴」谷村さんの代表曲のひとつです。
説明の必要のないほどの
超有名曲
新年早々のタイトルになぜこれを選んだか
布施さんファンの方はきっとピン
そうです。昨日放送されていた「BSにっぽんの歌」の
中で布施明さんが、吉さんや五木さんと唄われた曲です。
三人で唄われたとしても、
私は個人的に布施さんが、この曲を唄われたのを初めて聴きました。
前々から、布施さんの朗々とした声で
この歌を聴いてみたい
思っていましたので、嬉しい
出来る事なら、ソロで聴きたかった
演歌の方々に入って、少し浮きまくっていましたが
吉さんや、小林さんのノリも嫌みなく楽しめました。
洋楽ポップス系の番組が少なくなったためでしょうか、
昨日の番組、セットも演出も
心持凝って作られていたような気がしました

新年早々のドタバタは、改めて。

BEST COLLECTION~いい日旅立ち~
谷村新司,多夢星人,佐々木周,青木望,美野春樹,服部克久,佐孝康夫,星勝,福井峻,馬飼野康二
POLYSTAR CO.,LTD(P)(M)



そろそろ帰ってきませんか
布施明
ユニバーサル・シグマ

ひとつの時代をこえたら

2010-12-31 22:25:26 | 雑談
大晦日になりました
ニュースを見ていますと、国内のあちらこちら
大雪になっている様子です。
雪は嫌いではありませんが、大雪となると心配です。
足もとも怖いし~
どうぞ、雪の降っている場所の方々お気を付け下さい。

今年の大晦日はなんとなく、気が抜けていて
現在放送中の紅白も、布施さんが出ていないとなると
まったく・・・
先日、テレビを見ていた母がポツリと
「今年は布施さん紅白出るの
と、尋ねて来ましたので、素直に
「うんにゃ、去年で後進に道を譲りたいって辞退宣言しているよ」
と、答えたところ、二コリと、一言。
「じゃあ、今年はアレ見なくていいのね
確かに、そうなんですが、そこまでアカラサマに言わなくても
そんなこんなで、我が家のテレビは
現在、前に録画したドラマが流れています

今日のタイトルは布施明さんのライブの大詰曲の常連曲です。
原曲は、ミッシェル・サルドゥの曲です。
今年は、新世紀になって10年目、一区切りの年でした。
十年ひと昔って、言いますよね
何だか、アレコレ起きましたが、来年は
もう少しいい一年になるとイイナ
いい一年になるように頑張りたいな

頭に載せた写真は、お正月のお花です
万年青です。
お正月の定番です。
少し、見にくいのですが、お花器は
御題花器という、花器で、歌会始の御題イメージで
作成されています。
今回は「葉」
青々と、力強くというイメージらしいです。
普段は御題花器は、購入しないのですが
色にひかれました

これを読んで下さった方
本当にありがとうございました。
お世話になりました
あと、一時間少し、どうぞ
よいお年をよいお正月をお迎えください。
また、来年もおしゃべりにお付き合いくださいませ。

そろそろ帰ってきませんか
布施明
ユニバーサル・シグマ

いつまでも旅人

2010-12-24 00:50:30 | 雑談
クリスマスイブです
もっとも、盛り上がるのはあと何時間かしてからだと思いますが

今日は、一日陽の当たるあたりは暖かかったのですが。
北の方は、とんでもない天候になっている様子です。
あの大雪を見ていると、心配になります。

母も退院してきて、漸く落ち着いてきた様子です
戻ってきたばかりの頃は
「うちに連れて帰って」を繰り返していましたが、
テレビにも見慣れたらしく・・・
BSの特番に見入っています

表紙の写真は、先日母が転ぶ前に作りかけていた
ミニキルト、漸く一つ完成しました
これは、従姉妹に御嫁入りが決まっています。
作り上げて、すぐに送りましたが
24日中に、着くかしら・・・
ちょっと、不安

さて、今日のタイトルは今月と来月に放送されている
「みんなのうた」を選びました。
布施明さんが唄われています。
布施さんで、「みんなのうた」というと
「夢急行で15分」がすぐに思い出されます。
この「いつまでも旅人」は
本放送されていた時、聞きそびれていましたので
私も、オ初
短いけれど、しっとりと、いい歌ですね

木曜日の朝、5時30分からのオンエアなので、
一応録画しました
来週は年末なので、どうなるかわからないけど
年明けには、聴く事ができるかも
そろそろ帰ってきませんか
布施明
ユニバーサル・シグマ

そろそろ帰ってきませんか

2010-12-18 22:52:06 | 雑談
12月18日です
今日は、先ずこの言葉から
布施明さん、お誕生日おめでとうございます

昨年も、同じ言葉で始めたような気がしますが、
やっぱりお誕生日はこの言葉から
今日は、「BS日本のうた」も放送されて
布施さんのお誕生日に、布施さんの歌を聴く事ができました。
この、スペシャルステージ、全く色合いの違う島津亜矢さんとでしたが
圧倒されました。
「MY WAY」の時に、布施さんがさっと、島津さんの手を握ったのも
印象的でしたね。
涙ぐんでいた島津さんを励ますような
優しい繋ぎ方が布施さんらしい


さて、今日のタイトルは
来月リリースされる布施さんの新曲を選びました。
実は、この10日間、激動の毎日が続いています

前回のブログで、母の骨折の事を書いたのですが・・・
あの次の日、予想だにしない事がおきました。

母が食事の時に、食べ物をのどに詰まらせて
瞬間、何が起こったのか理解できませんでした。
いつも、時間をかけて、ゆっくりゆっくり食事をする人なのですが
急に、口に押し込んでしまって(汗)
とっさに、のどに指をつっこんで、一つの塊は取り出しましたが、
喉はヒュウヒュウなるばかり、かろうじて息は出来ていますが
手段が思い当たりません
やむなく、今年二度目の救急車のお願いとなりました
幸いにも、近くの大学病院の救急センターで受け入れて貰って。
緊急入院になりました
一晩、ER病棟に泊って、その後担当の病棟に移ったのですが
なにぶん高齢の為・・・
環境が急激に変わると、認知症の度合いが一気に進むとは
聞いてはいましたが、これほどとは、驚きました
喉に物を詰まらせた事も、救急隊員の方々にあれほどに
迷惑をかけて、搬送された事も覚えていません
誤飲の嚥下トラブルの為、数日間絶食を余儀なくされていたのですが
なぜ、点滴を打たれているのか覚えていないから
担当の先生にも、看護師さんにも物凄くご苦労をおかけしています。
普段は、食べ物に執着しない人なので
こんなに大変な事になるとは予想だにしませんでした
数日前から、食事も戻り(もっともペースト状のものですが)
まずいと、文句をいいながら
もそもそたべています
一方、私は昼と夜の食事時間に病院に行き
そばについていなければなりません。
近い病院とはいえ、一日に二度はさすがに疲れます。
買い物に行く暇もない
今日は、父の法事で私一人で行かねばならず
昼をパスして夕方早目に病院にいきましたが
「薄情」だの「見捨てた」だの
えらい言われ方をしました。
まったくぅ・・・
取敢えず、早く退院して貰わないと
私の体力も気力もなくなってしまいます

せっかくの布施さんの新曲
もっと楽しいテーマで書きたかったのですが
早く、母に戻ってきて貰いたい一心で選びました
そうそう、携帯の着うたで
ほんの一部分だけですが
ダウンロードできます。
早く、フルで聴きたいな




そろそろ帰ってきませんか
布施明
ユニバーサル・シグマ

今夜は気取って

2010-12-08 00:36:16 | 雑談
つい2,3日前の暖かさはどうしてと、思えるような寒さになりました。
それも、日が陰った頃から・・・
今年の気候は、本当にジェットコースターのようです
何となく、頭の奥が涼しいというか、鼻がグスグスしています
でも、この所具合が悪いという言葉はNG
何せ、すぐ一緒に具合が悪いコールをする人が
若干一名おりますから

週末あたりから、肩凝りがひどくて、
整形外科に行こうか、迷っていました。
なんだか、凝っている肩の方の手が上がらない
首も上を向こうとすると、痛い
覚悟を決めて(爆)

ところがです。
若干一名が、私の迷いを打ち砕いてしまいました。
私が寝た朝の4時に
夜中は絶対動かないでね
と、念押しをして、布団に入ったのですが、
朝、起きると母がリビングのど真ん中で頃がっています
最近通所のリハビリが順調なせいか、
ベッドから、1人で立ち上がり、ヨロヨロと家の中を歩き始め
「効果あり」と内心喜んではいたのですが。
おまけに、前の日に、やっぱり明け方1人で
トイレに行って、無事自分のベッドに戻った形跡もありました。
きっと、変な自信がついてしまったのかもしれません
いつ転んだと、尋ねてもサッパリ要領を得ません
たった3時間の間に、どうして、こうなるのでしょう
痛がり方も、半端じゃない。
今日から、新しい施設への通所も追加されているというのに・・・
慌てて、アチコチ連絡して。
市の施設から車いすを借り出して・・・
母を乗せて、テクテクと
整形外科に行ってきました

はい、やっぱり、やってしまいました。
肋骨4本・・・見事におれています

専用のサポーターで固定して・・・
本人は、高イビキで寝ています。

慢性睡眠不足の私は、そのグーグーを聴いていると
とても、とても、腹がたってきます(爆)

今日のタイトルは、布施明さんの70年代も終わりの頃の曲を選びました
先ほどCS放送でやっていた「夜のヒットスタジオ」の中で
布施さんが披露されていました。
この頃の布施さんのオリジナルとしては
アップテンポで、大好きな曲です
この年は、後半に「めぐり逢い紡いで」がリリースされて
一般的には日蔭の曲になってしまいましたが、
都会的で、洒落ていると思います

トップの写真は、クリスマス用の小さなキルトのアップリケです。
この周りに、赤いリボンをつけようと思っていましたが。
今日母の車いすのセッティング時
うっかりして、右中指を椅子のばねに挟んでしまいました
しばらく、シンプルという指抜きをはめられません
作業途中で本番が来てしまいそうで心配しています。

でも、なんだかツイテいません
新年に向かって、気分転換しなきゃ


ドリームCD BOXクリエーター情報なしキングレコード