POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

君の理由と僕の道

2006-10-22 23:48:44 | 布施さん
先週の厚生年金に引き続き、松戸森のホールと、
2週続けて布施さんのライブに行って参りました

何度も書いていますが、回を追う毎に迫力が増してきています

厚生年金では、本当に神がかりという表現がふさわしいのでは、と、すら
思いました。
単に迫力がある 
素晴らしかった
と言う、表現では表しきれない何かを感じました。
布施さんの迫力に、
呼応する様に、バンドの皆さんも素晴らしかったですね。
「ACTOR'S WAY」の時の小堀さんのソロの時、
拍手が沸きあがりました。
その余韻を引きづったままの、松戸でした。

松戸は、毎年参加させていただくホールです
我が家からは、東京を横断していかなければならないくらい、
遠いのです…
毎年、帰りの電車の時刻表を確認して、
これに乗れないと、直で帰れな~い(爆)
帰り道は、時間との勝負になる場所です
やっぱり、コンサートの帰りは、
余韻を楽しんで、お茶の一杯、ご飯の一口でも…と思うのですが。

この松戸のホール、何故か、
布施さん絶好調
なってしまうのですよね(爆)
他のホールの時よりも、
お喋りも長いし、時折別の話も(爆)
昨日も、来る途中考えてきたと、
新しいネタのご披露がありました
客席から笑いが起きると、
井川先生のほうにヤッタネ
嬉しそうに振り返って笑いかけていらっしゃいました
楽しくおしゃべりなさっている時は
きっと、本当にリラックスしているからなのでしょうが、
歌も、素晴らしく、心地よく聴くことができます

さて、今日のタイトルの「君の理由と僕の道」
こちらは、コンサートでも何度も唄われている曲です。
ネタバレになるのですが
今年はメドレーの中の一曲として登場いたします。
布施さんご自身の思い入れが詰まっているのでしょう。
「LANA」というアルバムに収録されていますが、
この曲は、87年のライブ盤「秋を着飾る以前に…詩」の中にも
収録されていますね。

この作者は下村明彦さんと言う方ですが、
現在関西にいらっしゃるそうです。
布施さんは、この方の歌は
お気に入りの様子で
色々と唄っていらっしゃいますね

昨日も、やっぱり、少し他のホールよりも長めで(爆)
大喜びしながらも、
駅まで、友人と二人、アタフタと小走りになりました




サウンド・エッセイ うたのある風景
下村明彦
インディペンデントレーベル

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布施明
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