別れの朝

いよい８月も終わりに近づいてきました。
子供の頃は一番憂鬱になる時期でした
なにせ、宿題にいつも追われてしまうからです。
早くから宿題だけは片付けておこう、毎年毎年そう誓いながら
土壇場まで何も出来ない子供でした。
（そういえば大学の卒論も書き終えたのが提出日…の、明け方だった記憶が）
何故か、面倒くさいことは後回し、楽しみを優先させてしまいます

昨日は、布施さんのトークライブショーにも行かずに
日本橋高島屋で開催されていました
ビーズグランプリ2007展に行って参りました。
今年の入選作品だけではなく、有名な作家の作品や
過去の入選作品など、多数展示されており楽しんできました。
本当にきらびやかな世界で目の保養
そのデザインとテクニックに圧倒されました。
ビーズに興味の無い方でも
だまされたと思って見に行かれるといいですよ。

今日のタイトルは、昔ペトロ＆カプリシャスで大ヒットした曲です。
原曲は、ドイツのウド・ユルゲンスの歌です。
ドイツ語の原題を失念しまして

昼間のワイドショーで、横綱さんが
帰国の途につく映像を見ているうちに
何となくこの曲を思い出してしまいました。

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布施明さんも、かつてレコーディングされています。
ドラマティックないい歌ですよね。

このウド・ユルゲンスさんは、いわゆるシンガーソングライターで
ほとんどの楽曲は彼が作曲しているようです。
このライブ盤の方に収録されている「愛する祖国」は
ドイツの統合以降、少しメロディラインが変った気がするのですが
いかんせん、昔のレコードを聞ける状態ではないので
はっきりしたことはいえないのですが（爆）
ただ、途中でドイツ国歌のフレーズが混ざります。
学生時代初めて聞いたときに、国歌がポップスの曲に混ざるなんて
凄いなと思いました。
君が代だと、とても、難しいですよね。音も、取りにくいなあ

昨日の歌謡コンサートでも、前情報どおり、「宙よ」でしたね。
しっかし、民放のテレビ番組の主題歌なのに
その局で、紹介せずに、○ＨＫさんって、なんか不思議です。
「少年よ」の時も結局テレ朝さんでは、唄われませんでしたよね。

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