POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

鐘は鳴る

2008-12-05 22:31:20 | 布施さん
12月に入り寒い日が続いていましたが、今日は微妙に暖かくて、
風のやたらに強い一日でした。
突風や雷雨がひどい地域もあった様子です。

先週、母の病院のお供で何日か出かけました。
今時期の病院って、風邪の患者さんが溢れています。
看護師さんにも
「付き添いで来られる時、マスクしておいた方がいいですよ」
と、言われたのですが、本当でした。
週末からずっと、絶不調
それでも、日曜、月曜は所用の為、
風邪薬を飲んで外出したのですが。
火曜日には完全にダウンとなりました。
熱は出ないのですが、しんどい、しんどい
今年の風邪はキツイ噂は本当でした。

お布団と仲良しになっている間に
うれしいお知らせが
布施明さんの新譜が、
レコード大賞の企画賞を受賞したとか。
賛否両論のあったアルバムでしたが、
公に評価が下るのは、非常に珍しいことですし
やはりめでたいことだと思います。
ずいぶん前の夕刊ゲンダイの記事に
「存在感を見せつけている」
「完全に波に乗ったと言っていい」
と、記されていましたが、ファンの一人として
やっぱりうれしいですよね

あと、残すはやっぱり紅白の曲目でしょうか
何度も申し上げるようですが、新譜のカバー曲よりも
ドラマティックな曲が
だから、と、言うわけではないのですが
今日のタイトルは、昔々東京音楽祭で
布施明さんが受賞したときの楽曲を選んでみました。
東京音楽祭は、布施さんは開始当初から常連さんでしたが、
初回「海をみつめて」など、
音楽祭向けの楽曲もあります。
この「鐘は鳴る」も、音楽祭向けの楽曲だといえると思います。
作詞は、阿九悠さん。作曲は都倉俊一さん。
布施さんにしては、珍しい作家チームだと思いますが
やはり、受賞しただけのスケールはあると思います。
内容は、不倫だと、思うのですが。
この曲はなかなか耳にする機会もございません。
名曲だと思うのですが。

音楽祭用の楽曲と申しますと、服部克久さんの
「音楽畑」の初回コンサートの時に
遠路アメリカから駆けつけた布施さんに
服部さんが仰った言葉が面白くて忘れられません。
「これが音楽祭だって言うような前奏に、
 これが音楽祭だって言うようなエンディング
 これで賞を取れなきゃアンタは駄目よってな
 アレンジしたから」
 
アレンジも確かに大切です。

12月に入りましたので、
クリスマスバージョンに模様替えします

我が家も、ボツボツクリスマスツリー飾らなきゃ

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