Pretty Woman

お天道様は照っていましたが、北風の冷たい一日でした。
でも、先週の雪のちらつく天気に比べれば暖かい。
春が少しづつ近づいてくるような気がします

先週の布施明さんの府中でのコンサートは、雨
それでも、完売ということでした。
昨年から続く「思ふ思ふ」コンサートのメニューでしたが
アンコールの「i say "yes"」がはずされました。ちょっと残念
その代り途中でやしきたかじんさんの曲の弾き語りがありました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　ごめんなさい題名は分かりません。
　　でも、なんだか、心にしみる曲でした。

時折、即興作詞家布施さんに変身してしまわれましたが
夢心地で２時間半のライブを楽しんで参りました

もっと、早めに詳細なレポートをと思いつつ
夢心地が崩れるのが恐ろしく(爆)
「ちょっと、声がかすれててごめんなさい」
と、布施さんはおっしゃっていましたが
どっこい迫力のある素晴らしいライブでした。
とりわけラスト「あなたの愛にささえられて」まで
渾身の迫力ある歌が続いて
会場内でも大きな声援が
気のせいか、掛け声も大きく多かったような気がいたします。
ここライブの後に必ず申し上げていると思うのですが
やはり、この迫力あるライブの記録がほしい
一期一会の美学があるのかもしれませんが
消えものにしてしまうのは勿体無いとつくづく感じます。
せっかく、若いファンも増えています。
紅白前のあの発言で改めて興味をもたれた人も少なくないはず。
著作権などの難しいファイナンシャル的な問題も少なくないそうですが
きっと、興味をもたれる人は多いと思うのですが。

今日のタイトルは、今夜放送されていた
「映画音楽に乾杯」の中で布施さんが唄われていた曲を選びました。
現代版シンデレラとでもいうこの映画
ヒットしましたよね

布施さん、イントロの部分からノリノリで登場されて
一曲で、パッと自分の世界を作り上げて
いらっしゃいました。
ゲストの杉山愛さんが「布施さん、かっこいい」
ホント、伊達男という言葉がピッタリでした。

ずっと、一緒にテレビを見ていた母が
若き日のダスティン・ホフマンを見て
ポツリと一言。
「布施さんに、似ているわね、この人」
言われてみれば、雰囲気がにているかも

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