あずさ２号

暑いです
ひたすら、暑い日がつづいています。
先日、神代植物園で買い求めた唐辛子の鉢は
元気に実を赤くしています。
この実は、乾燥させると食べる事ができるそうです。
でも、いつ実をとったらいいのかな

先ほど、我が家も送り火を焚いて、漸くお盆の日程が殆ど終了
何をするわけではないのですが、
このお盆ウィークは、妙に忙しい。
今年は、この暑さも加わって、えらく疲れた一週間になりました。
ニュースでは、お盆休みとかで、にぎやかですが。
お休みって何
なかなか、ゆっくり休む事はできません。

先日も、マンションのお当番の話し合いの時に
「貴女は、一日中お母さんの世話しかしていないから、暇でしょ」
と、ある年配の男性に言われたのですが
何が暇だって
机の下で、思わずこぶしを握ってしまいました。
一日でいいから、ゆっくり朝から寝たいだけ寝たいよぉ
お風呂にゆっくりつかっていたいよぉ

そんなこんなで少しばかりご機嫌斜めな状態です(爆)

今日のタイトルは、言わずとしれた狩人の名曲を選びました。
先日、野口五郎さんが、デビュー４０周年でリリースしたカバーアルバムの中に
布施明さんとのデュエットで収録されています。
早速、この曲だけ
ダウンロード
個人的には、なかなか、いいじゃんと思っております

布施さんの、バラードシリーズ、中々に冒険していて
それは、それで楽しむことのできたカバーでしたが。
この「あずさ２号」を聴いてしまうと、
もっと、布施さんらしい、
はじけた唄い方の曲が多くあっても良かったのかなと思います。

布施さんって、この先、どういう歌の世界に向かいたいのか
今は、私には見えないな～
アルバムと言えば、「ベスト」ばかり。
昔の世界ばかりの展開だし。

せっかくの新譜も、ライブ会場に行くしか入手できない。
ちょっとばかり、不親切だな。

ライブは、それこそ、ビデオもDVDも無いから
毎年消えものになっているし。
確かに、一期一会は、ひとつの美学ではあるのですが、
ライブ会場に出かけられなくなった人には
今の布施さんの歌の世界をどうやって伝えていくのでしょうか。
テレビで唄われるのは、昔々の曲ばかり。


機嫌が悪いせいか、ちょっとばかり、絡んでみたい気持ちになりました。

	GORO Prize Years, Prize Songs ~五郎と生きた昭和の歌たち~
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	avex io

	BalladeII
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	ユニバーサル シグマ