POKOPOKO狸の手作り??日記

自己流の手作り菓子やパンの覚書!
世間話と時折大好きな京都と布施明さんのこと!

習志野文化センター

2014-03-09 00:47:18 | 布施さん
3月に入っても、なんだか寒い日が続いています。

あの大雪で、随分状態が代わっています
先月の終わりには、実は花展もあって、ものすごく苦労しました
私にとっては、最後の花展のつもりでしたので、もう少しがんばりたいと思っていましたが
随分、違ったものになってしまいました
残念です
花展の生けこみの時に冷えたのか、足が痛くて。
ヨタヨタ、おばあさんのようになって、歩いています

おまけに、ジジが調子が悪くて・・・
先週から、くしゃみが続いて、病院に連れて行きました。
先生から、肥りすぎと何度もいわれ・・・ごめんなさい。飼い主もデブで
もっとも、うちに来た日に撮った写真を見せたら、思いきり悩んでいらっしゃいましたが

先週の、金曜、土曜に行って、注射を2本。そして、一週間飲み薬。
いゃあ、薬を飲ませるのって、大変です
ご飯に混ぜれば、と、先生は気楽におっしゃったのですが、バレル
最後は、ヘッドロックをかけて、口の中に押し込みました

それでも、くしゃみが止まらず、結局今日も。
熱も下がっているので、取りあえず、血液検査もしましょうという事になりました。
先生特製の、おクルミで包んで、エリザベスカラーをして。
採血を。そのあと、消炎剤も、チクン
ジジは、猫を被るのが得意で、先生がびっくりするほど、おとなしくチクンされていました。
もっとも、帰ってきてから、近づきもしません


さて、そんな具合の悪いジジに留守番をさせて
昨日は、津田沼まで遠征しました
布施明さんのライブです

今回は、東葛労音にチケットを申し込んでいたのですが、
なぜか、来ない
慌てて、もう一度連絡をすると、漏れていたらしく・・・
ギャァ

労音の方も、電話の向こうで、息をのむ気配が
「後ろになりますが、〇〇列なら」
はい、結構です。そんなに後ろではないし

実際に現地に行ったら、凄く良い席でした
舞台の全体も見えるし、ライトの動きもよく見えました

そうそう、DVDの画面が暗い事、今回離れたところで見て感じたのですが
もともと、舞台黒を基調としているので、暗いですね。
布施さんが浮かび上がるようにと、いう演出なのでしょうが、
布施さんも、黒っぽい服が多いから、暗くなってしまうのかなと思いました。

思いきり堪能しました。

布施さんのライブは、昨年の八王子以来だったと思いますが、
少し、曲が変わった

ご本人も、このツアーも後数回で、歌詞も万全の筈と思っていたけど、忘れていた~
客席から、笑いがこぼれていました。

今回、途中の「愛情物語・・・」からのコーナーをじっと聴いていたのですが、
なぜか、子供の頃よく歩いた、横浜の街の景色を思い出しました。
子供の頃、馬車道の近くにいたのですが、
あのあたりの、レンガの建物、当時は生糸検査場と言っていたと思いますが、その建物の姿や
馬車道の街燈が、舞台のライトの向こうに浮かび上がったような気がしました。
楽しかったです。

後は、オーチャードと、初めての越谷が残っています。
布施さんの世界を堪能できればと、思いました。



Way of the Maestro
クリエーター情報なし
F&A Project Records



布施明がバカラックに会った時(紙ジャケット仕様)
クリエーター情報なし
昭和歌謡ジュークボックス



これ、幻のロス録音盤ですよね。レコード、手に入れることができませんでした。
ご本人は、失敗作と仰っていますが、やはり、当時としては画期的な作品だと思います。