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もたもたとしているうちに、随分寒くなりました。秋と感傷にふける暇もなく、気が付くと冬の足音が聞こえてくるような感じです。
布施さんのライブから、早ひと月近く。
ぐたぐだとしていました。
今回は、先々週に行われていた、横浜キルトウィークへ出かけたことなど。
キルト歴の浅い私は、東京ドームや、キャシー中島さんの個展には何度かでかけましたが、
横浜のこの大きなキルトフェスティバルは初めてです
入間から、横浜までは、東京を越えて、川崎市を越えて、かなりの道のりです
それでも、うまく電車を捕まえれば、乗り換えなしの1本。
毎度のごとく、友達を巻き込んでおでかけしました。
ドームも大きいですが、パシフィコ横浜もでかい
会場は、当日なら何度も出入りがききます。
入場したのが、お昼過ぎ。
「ランチどうする
」
「とりあえず、一回りして再入場しようよ」
気楽に中にはいったのですが、ものすごい量の作品に、二人で見るのに必死
一般公募の作品も、大きなタペストリーから、小ぶりの額絵サイズまで、半端な数ではありません。
いろいろな、作品があって、とても楽しい。
ふたりで、あっちにウロウロ、こっちでキョロキョロ
再入場なんて言葉は、二人ともすっかり忘れ去り、作品をみていました。
途中、中央のイベントスペースで、今回の受賞者の表彰式も始まって。
会場内では、大きな拍手も沸き起こります。キルトから目を離さずに
一緒に拍手をしながら、「どれ
」と探し回る始末。
気分は、すっかりおのぼりさん
会場内には、当然、招待作家のブースもありますし、ショップも並んでいます。
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写真が許されたのは、応募作品だけですが、
とても、素敵です。
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物凄く、細かい作業を要するものも、また、見ているだけで、楽しくなってしまうデザインもあります。
今日のタイトルは、布施明さんのライブでも何度も聞いた「再会の季節」を選びました。
実は、この会場で特集されていた方の作品なのですが、ドームで見るたびに
楽しいな
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と、思っていた作品です。
作家の名前も知らずに、いつもその作品の前で立ち止まり
眺めていました。今回、改めて作家の方のお名前を確認
「関田陽子」さんとおっしゃいます。
残念ながら、本などはお出しになっていない様子ですが、ともかく楽しい
それに、細かいし、また、作品の至る所に、お茶目な仕掛けが
帰ってから、改めて、ドームの図録で確認すると、この方の作品、毎年、引っかかってじっくり眺めていたものばかりでした。
思えば、キルトというものに初めて興味を持った、2010年のドームの中継でも、この方の作品が受賞していて、
解説をされていたのです。
今回、見たときに、アッあれだ
まさしく、作品との再会でした
トップに載せたのは、来年のドームでのキルトフェスティバルの案内です
今回も、友人を巻き込んで、パートナーシップキルトに応募しました
来年はムーミンの特集もあるたいです。今から、楽しみにしています
布施さんのライブから、早ひと月近く。
ぐたぐだとしていました。
今回は、先々週に行われていた、横浜キルトウィークへ出かけたことなど。
キルト歴の浅い私は、東京ドームや、キャシー中島さんの個展には何度かでかけましたが、
横浜のこの大きなキルトフェスティバルは初めてです

入間から、横浜までは、東京を越えて、川崎市を越えて、かなりの道のりです
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それでも、うまく電車を捕まえれば、乗り換えなしの1本。
毎度のごとく、友達を巻き込んでおでかけしました。
ドームも大きいですが、パシフィコ横浜もでかい
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会場は、当日なら何度も出入りがききます。
入場したのが、お昼過ぎ。
「ランチどうする
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「とりあえず、一回りして再入場しようよ」
気楽に中にはいったのですが、ものすごい量の作品に、二人で見るのに必死
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一般公募の作品も、大きなタペストリーから、小ぶりの額絵サイズまで、半端な数ではありません。
いろいろな、作品があって、とても楽しい。
ふたりで、あっちにウロウロ、こっちでキョロキョロ
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再入場なんて言葉は、二人ともすっかり忘れ去り、作品をみていました。
途中、中央のイベントスペースで、今回の受賞者の表彰式も始まって。
会場内では、大きな拍手も沸き起こります。キルトから目を離さずに
一緒に拍手をしながら、「どれ
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気分は、すっかりおのぼりさん
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会場内には、当然、招待作家のブースもありますし、ショップも並んでいます。
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写真が許されたのは、応募作品だけですが、
とても、素敵です。
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物凄く、細かい作業を要するものも、また、見ているだけで、楽しくなってしまうデザインもあります。
今日のタイトルは、布施明さんのライブでも何度も聞いた「再会の季節」を選びました。
実は、この会場で特集されていた方の作品なのですが、ドームで見るたびに
楽しいな
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作家の名前も知らずに、いつもその作品の前で立ち止まり
眺めていました。今回、改めて作家の方のお名前を確認
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「関田陽子」さんとおっしゃいます。
残念ながら、本などはお出しになっていない様子ですが、ともかく楽しい
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それに、細かいし、また、作品の至る所に、お茶目な仕掛けが
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帰ってから、改めて、ドームの図録で確認すると、この方の作品、毎年、引っかかってじっくり眺めていたものばかりでした。
思えば、キルトというものに初めて興味を持った、2010年のドームの中継でも、この方の作品が受賞していて、
解説をされていたのです。
今回、見たときに、アッあれだ
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まさしく、作品との再会でした
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トップに載せたのは、来年のドームでのキルトフェスティバルの案内です
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今回も、友人を巻き込んで、パートナーシップキルトに応募しました
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来年はムーミンの特集もあるたいです。今から、楽しみにしています
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