11月になりました。
明日は立冬だとか…この妙な暖かさの中、不思議な気がいたします。
先日、漸く私の秋のイベントのひとつである
華展が終了いたしました。
3連休に展示をしていましたので、
この休みは何となく気忙しく過ごすこととなりました。
なにせ、その中、さいたまでの布施さんのコンサートにも参加(爆)
毎日、バタバタ動き回っており、今日は
会社でぐったりとしていました。
おまけに、今年は制作前にお師匠さんである先生に
わがままを申しました。
毎年、私の習っている流派の伝統的な活け方の
花を出品しております。
杉とか、松とか、古典的なお生花と呼ばれる類なのです。
この類、けして嫌いではありません。
しかし、華展ともなるとどうしても地味ぃ~
市民文化祭では、ございますが、
他の流派の方々は、なかなかに華やかで、インパクトがある作品が
多く出品されます。
今年は、少し派手目にと、ごねまくりました(爆)
それで活けさせていただいたのが、このお花です
これは、実は二人で一対の形になります。
私のわがままで先輩を巻き込んでしまいました
今日のタイトルは、もう説明の必要はないと思います(爆)
いつの間にか、「シクラメンのかほり」に匹敵する以上??の知名度になった
布施明さんの代表曲のひとつです。
紅白での、小洒落た歌唱は、記憶に新しいですよね
下に挙げたCD全てにこの曲は含まれておりますが、
アレンジが全て違います
一番新しいのが、当然ゼティマ盤になります。
キング盤がオリジナルで、これってバックは確かゴダイゴですよね。
初めて聴いた時は、かなりアップテンポに聴こえましたが、
現在聴くと、ここ何年かテレビなどで唄われているのに比べると
緩やかかも…
「DO MY BEST」盤が発表されるまでは、コロンビア時代のアレンジが
多かったような気がするのですが。
聞き比べるのも面白いかも
明日は立冬だとか…この妙な暖かさの中、不思議な気がいたします。
先日、漸く私の秋のイベントのひとつである
華展が終了いたしました。
3連休に展示をしていましたので、
この休みは何となく気忙しく過ごすこととなりました。
なにせ、その中、さいたまでの布施さんのコンサートにも参加(爆)
毎日、バタバタ動き回っており、今日は
会社でぐったりとしていました。
おまけに、今年は制作前にお師匠さんである先生に
わがままを申しました。
毎年、私の習っている流派の伝統的な活け方の
花を出品しております。
杉とか、松とか、古典的なお生花と呼ばれる類なのです。
この類、けして嫌いではありません。
しかし、華展ともなるとどうしても地味ぃ~
市民文化祭では、ございますが、
他の流派の方々は、なかなかに華やかで、インパクトがある作品が
多く出品されます。
今年は、少し派手目にと、ごねまくりました(爆)
それで活けさせていただいたのが、このお花です
これは、実は二人で一対の形になります。
私のわがままで先輩を巻き込んでしまいました
今日のタイトルは、もう説明の必要はないと思います(爆)
いつの間にか、「シクラメンのかほり」に匹敵する以上??の知名度になった
布施明さんの代表曲のひとつです。
紅白での、小洒落た歌唱は、記憶に新しいですよね
下に挙げたCD全てにこの曲は含まれておりますが、
アレンジが全て違います
一番新しいのが、当然ゼティマ盤になります。
キング盤がオリジナルで、これってバックは確かゴダイゴですよね。
初めて聴いた時は、かなりアップテンポに聴こえましたが、
現在聴くと、ここ何年かテレビなどで唄われているのに比べると
緩やかかも…
「DO MY BEST」盤が発表されるまでは、コロンビア時代のアレンジが
多かったような気がするのですが。
聞き比べるのも面白いかも
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DO MY BEST布施明, 門谷憲二, 井川雅幸, 平尾昌晃, 水島哲, 有馬三恵子, るい, 川内康範アップフロントワークス(ゼティマ)このアイテムの詳細を見る |
布施明ベストコレクション20布施明, 平尾昌晃, 水島哲, 熱田公紀, 門谷憲二, 安西史孝, 山上路夫, 井川雅幸, 天野正道, 小椋佳コロムビアミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
ひとつ驚いたのは私が習っている(今お休み中ですが、汗!)英国式のお花にも同じような形があるのですよ。
「エル」と言いますが大文字のLそれも花文字のLをイメージしていて、やはり一対になっていて間に写真や額を飾ったりします。
日本の古典的なお流儀と全く同じ形とは驚きでした!
美的感覚には洋も和もないのですね。
またお花の写真拝見したいです。
ただ、私のは本来ならば、お寺の本堂で飾られるものが基本になっているそうです。
佳衣子さん、私の大先輩でいらっしゃいますね。実は私も現在習っているのは「嵯峨御流」なんです。前に10年近く、古流を学んでいまして、ご縁があって「嵯峨御流」の先生に入門して7年です。もともと、古流の時からお生花がメインだったもので、こちらに移ってからもずっとお生花ばかり
今回のお花は「荘厳華」と呼ばれる活け方だそうで、現在、如法筒で一本の筒の中に活ける形に変化しているものの元の活け方だそうです。古すぎて、先生のポロポロになった伝書にしか載っていませんでした(爆)
でもご縁ですね、私も「嵯峨御流」の前を通りました。習った!なんて言えるものじゃありません
「荘厳華」というお名前からして格式ありますね。これからもご活躍期待しています。私布施さんのお話ちっともしてないですね(爆)
また布施さんのことお教え下さいね
「嵯峨御流」は、やっぱりお寺さんのお花ですよね
他にも「想い花」とか「祈り花」とか、名称がつけられています。
実は、私も習っていながら、前の活け方が時折現れてしまいます。前も、今もあまり熱心なお弟子さんではないもので(爆)前に習っていた流派と、元を正すと一緒とかですが、微妙にちがって
前に習っていた時は、全然出来なかった形になっていたりするのです。先生が「なんか妙な出来やね」と笑いながら手直しなさることがシバシバ
景色活けは、年に何度かお稽古いたしますが、結構活けるのも、また、飾る場所を選ぶのも大変です。夏場に、海浜の景などをお稽古いたします。
夏場は、この方が日持ちします(爆)
前にテレビで環境学の先生がおっしゃっていましたが、大覚寺の大沢の池を再生する時に、景色活けが大沢の池の原風景を模している事から、参考にしたそうですね。
古流もいろいろな流派がありますよね。
私が習っていた流派から、師範の免状とともに戴いた伝書の内容が、現在、嵯峨御流で戴く伝書とかなり似ています。