天気予報が、ほとんどあてにならないような毎日です。
とうとう7月に突入いたしました早いものです。
歯痛と、治らない風邪で明けた2007年、折り返し地点を過ぎたわけですが。
毎月、毎月あきもせずにアクシデントが襲い掛かってまいります
6月は何とか、越せたなと思っていたのですが…
やはり今年は厄年(あまりにも中途半端な年齢なのに)の様です
先週、母が家の中で、
ズッテンコロリン
何に躓いたのか判らないのですが、私の目の前で転んでしまいました
このところ足が弱っているのか、よく躓いたり、よろけたりして、
転ぶのですが…今回は、助け起こそうとすると、珍しく痛がって。
「お医者さんは、イヤ!!」の母を説得して
翌日に、近くの整形外科へ参りました。
レントゲンを撮って、先生が厳かにおっしゃるには
「鎖骨骨折」
もう、ガーンのひと言しかございません。
とうとう、やつてしまったか
まあ、入院は避けられましたし、家の中では
コルセットをはめて、ヨロヨロウロウロはOK
不幸中の幸いでございます。
付ききりになることはありませんし、留守番もOK(爆)
しかし、今月半ば、祇園祭のために必死で取ったホテルは
キャンセルです仕方ありません。日帰りで行く事に決めました
さて、先日申上げていた、従姉妹が出演した舞台見て参りました。
この程度のお留守番は、当然OK
「楽屋」
なかなか、面白いお芝居でした。
役者の業と、言うのでしょうか。
今日で公演も終了していますので、ネタバラシ(爆)
楽屋には、2人の元女優の幽霊がいて
演じることに執念を燃やし続けています。
そして、目の前には今生きている女優。
生者と死者が交錯して劇が動き始めます。
狭い劇場と言うこともありますが、従姉妹以外の出演の方々も
ものすごく言葉がはっきりしていて、台詞の聞きやすいお芝居でした。
はっきりしていれば、いいと言うものではありませんが、
やはり、言葉や台詞は聞き取れなければ意味がないと思います。
伝わる言葉に、伝える技術とでも言うのでしょうか。
やはり、テクニックは必要と改めて思いました。
今回の芝居の中で、チェーホフの「かもめ」の台詞が
多用されていました。
学生を終えて、ン十年。かなり、記憶力が後退しております(汗)
瞬間、ストーリーを思い出せませんでした
と、言うことで、今日のタイトルは「かもめよ」
布施明さんの「めぐり逢い紡いで」のシングルのB面(古い)に
収録されています。
デジタル化しているかは、ちょっと不明なのですが。
好きな曲でした。改めて確認したら、アレンジは宮川泰先生なのですね。
「宙よ」は、当初より発売が遅れたとか。
待ち遠しいです。
とうとう7月に突入いたしました早いものです。
歯痛と、治らない風邪で明けた2007年、折り返し地点を過ぎたわけですが。
毎月、毎月あきもせずにアクシデントが襲い掛かってまいります
6月は何とか、越せたなと思っていたのですが…
やはり今年は厄年(あまりにも中途半端な年齢なのに)の様です
先週、母が家の中で、
ズッテンコロリン
何に躓いたのか判らないのですが、私の目の前で転んでしまいました
このところ足が弱っているのか、よく躓いたり、よろけたりして、
転ぶのですが…今回は、助け起こそうとすると、珍しく痛がって。
「お医者さんは、イヤ!!」の母を説得して
翌日に、近くの整形外科へ参りました。
レントゲンを撮って、先生が厳かにおっしゃるには
「鎖骨骨折」
もう、ガーンのひと言しかございません。
とうとう、やつてしまったか
まあ、入院は避けられましたし、家の中では
コルセットをはめて、ヨロヨロウロウロはOK
不幸中の幸いでございます。
付ききりになることはありませんし、留守番もOK(爆)
しかし、今月半ば、祇園祭のために必死で取ったホテルは
キャンセルです仕方ありません。日帰りで行く事に決めました
さて、先日申上げていた、従姉妹が出演した舞台見て参りました。
この程度のお留守番は、当然OK
「楽屋」
なかなか、面白いお芝居でした。
役者の業と、言うのでしょうか。
今日で公演も終了していますので、ネタバラシ(爆)
楽屋には、2人の元女優の幽霊がいて
演じることに執念を燃やし続けています。
そして、目の前には今生きている女優。
生者と死者が交錯して劇が動き始めます。
清水邦夫〈1〉署名人、ぼくらは生れ変わった木の葉のように、楽屋早川書房このアイテムの詳細を見る |
狭い劇場と言うこともありますが、従姉妹以外の出演の方々も
ものすごく言葉がはっきりしていて、台詞の聞きやすいお芝居でした。
はっきりしていれば、いいと言うものではありませんが、
やはり、言葉や台詞は聞き取れなければ意味がないと思います。
伝わる言葉に、伝える技術とでも言うのでしょうか。
やはり、テクニックは必要と改めて思いました。
かもめ―四幕の喜劇群像社このアイテムの詳細を見る |
今回の芝居の中で、チェーホフの「かもめ」の台詞が
多用されていました。
学生を終えて、ン十年。かなり、記憶力が後退しております(汗)
瞬間、ストーリーを思い出せませんでした
と、言うことで、今日のタイトルは「かもめよ」
布施明さんの「めぐり逢い紡いで」のシングルのB面(古い)に
収録されています。
デジタル化しているかは、ちょっと不明なのですが。
好きな曲でした。改めて確認したら、アレンジは宮川泰先生なのですね。
布施明ベストセレクション布施明キングレコードこのアイテムの詳細を見る |
「宙よ」は、当初より発売が遅れたとか。
待ち遠しいです。
宙よ布施明ユニバーサル・シグマこのアイテムの詳細を見る |
「かもめよ」…どうしょう(…?)記憶に○○。POKOPOKOさんに脱帽。
宮川さんといえば、彬良さんが「題名のない音楽会」の司会にお決まりになりましたね。
楽しい音楽の世界とパフォーマンスに期待♪♪♪
リアルタイムで「かもめよ」を聞いていたときは、ミルバ=カンツォーネ歌手程度の知識しかなかったので漠然と「アモレー・ミオ」のフレーズを聞いていましたが、今聴きなおすと、ちょっと違う??とも思います。ただ、恥ずかしながら、唄っている人の声と曲と名前が一致しません