セリアのカッティングボードをリメイクしました♪ 撮影用です。
このカッティングボード、素材は桐でして、柔らかくてとても加工はしやすそう。でも~ということは、実用には不向き。
なぜなら、桐は水に弱い素材だから。箪笥や引き出しに使われる素材だからね。
前置きはさておき、テーブルフォトの撮影小物用に購入したけど、そのままではいまいち。エッジをサンドペーパーで落として、水性ステインで着色しました♪
セリアのカッティングボードと使用した水性ステイン・ニッペのローズガーデンカラーズステインタイプ ヌワ。
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サンドペーパーは240番、サンディングブロックにはめて使います。
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カッティングボードのエッジを落とし、全体にざっとサンディングします。
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水性ステインの缶の蓋を缶オープナーで開けます。蓋と缶の間に缶オープナーを差しこんで、下に力を入れて開けます。
缶オープナーがないときには、マイナスドライバーを使います。
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ウエスにステインを適量つけて、カッティングボードに塗ります。塗るというより、刷りこむようにします。
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二度塗りしたところです。色味はこんな感じでよいかな~。
もっと色を濃くしたければ、ステインを重ねていけばよいです。
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フェイクの多肉植物とエアープランツを乗せてディスプレイしてみました♪
うん、いい感じ♪
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◆レシピ
カッティングボード
サンドペーパー240番
サンディングブロック
ウエス(古布)
水性ステイン ニッペのローズガーデンカラーズ ステインタイプ:ヌワ
缶オープナー
割り箸(ステインを混ぜる)
使い捨ての手袋
新聞紙
サンドペーパー240番
サンディングブロック
ウエス(古布)
水性ステイン ニッペのローズガーデンカラーズ ステインタイプ:ヌワ
缶オープナー
割り箸(ステインを混ぜる)
使い捨ての手袋
新聞紙
今回から画像はスマホ(android)にしようかな~と。すぐに撮られるし、ブログにアップするのも簡単だし。
なんといっても、作業工程を撮るのが楽~♪
画像の調整はAdobeLightroom で行ってから、Phonto で文字入れをしています。今までとフォントが違うのがわかりますよね?
今までの文字入れは、ペイントで入れていました。
これからはスマホのみで画像調整と文字入れが完了できます。楽ちん♪
もっと早くからスマホアプリで行えばよかったな~。